この記事では、「おもひでぽろぽろ」の動画フルを無料視聴する方法についてまとめています。

  • 「おもひでぽろぽろ」を無料で見る方法が知りたい。
  • Pandora/Dailymotionなどの違法サイトでも見れる?
  • Amazonプライムなど動画配信サービスっていくつかあるけど、どれがおススメ?
  • 子供の頃の思い出を題材とした、大人向けジブリ作品が見たい。

    こんな疑問や悩みが解決できる記事になっています。

     

    1991年7月20日公開のアニメ映画「おもひでぽろぽろ」は、高畑勲監督が手掛けたスタジオジブリ作品。「週刊明星」で連載していた載岡本螢さんと刀根夕子さんの同名漫画が原作です。

    27歳のOL・タエ子が休暇中に訪れた田舎町。農家の人々と交流を深めていく中で、田舎に憧れていた昔の頃を思い出し、そして本当の自分を見出していく姿を描いた成長物語です。

    昭和40年代を舞台に小学5年生だった頃のタエ子の姿に、懐かしい気持ちがこみ上げてくる作品となっています。

     

     

    本記事の内容

    • 「おもひでぽろぽろ」の動画フルを無料視聴する方法を2つ厳選してご紹介
      • TSUTAYAディスカス」を使う方法 おススメ
      • YoutubeやPandora/Dailymotionなどの違法サイトを使う方法
    • 「おもひでぽろぽろ」を120%楽しむためのあらすじ・キャスト・感想などをご紹介

    この記事を書いているボクは、これまで10社以上の動画配信サービスをタダで利用し、今も複数のサービスを契約しているVODマニア。

    この記事を読めば、「おもひでぽろぽろ」を無料視聴するための、あなたにとって最適な方法がきっと見つかるはず。

    それでは、さっそく見ていきましょう。

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    Pandora/Dailymotionで「おもひでぽろぽろ」を見るのは危険!

    違法サイトは危険

    まず、YoutubeやPandora/Dailymotionなどの違法サイトで、「おもひでぽろぽろ」の動画が見れるか確認してみました。

    違法サイト例

    • Pandora(パンドラ)
    • Dailymotion(デイリーモーション)
    • miomio(ミオミオ)
    • 9tsu
    • Kissanime
    • anitube
    • b9

    上記サイトを調査したところ、記事執筆時点では「おもひでぽろぽろ」の動画は見つかりませんでした。

    調査結果を見てみる ➡

    おもひでぽろぽろPANDORATV

    Pandoraを調査したところ、「おもひでぽろぽろ」の動画は1件もヒットしませんでした。

    おもひでぽろぽろDailymotion

    Dailymotionを調査したところ、「おもひでぽろぽろ」の動画は3件ヒットしました。

    しかし、地上波放送の提供クレジットや劇中歌に関する動画のみで、本編を見れる動画はありませんでした

    ただし、今後万が一見つかったとしても、これらの無料動画サイトで視聴するのはおススメできません

    理由はつぎのとおり。

    違法サイトをおススメしない理由

    自分では気づかずに違法行為になる可能性も。ホント怖い。

    また、以下はほんの一部ですが、実際に被害にあった事例も多数報告されています。

    違法サイトは主に海外サーバーが使われてる。取り返しがつかなくなることもあるよ。

    公的機関でも、違法動画の処罰について明記されています。

      あくまでも自己責任ですが、これだけのリスクを抱えて違法サイトで見るメリットは全くありません

      つぎに紹介する公式の動画配信サービスを使って、安心・安全に楽しもう。

      「おもひでぽろぽろ」の動画フルを無料視聴できる動画配信サービス一覧

      つぎに、国内の主要動画配信サービスでの、「おもひでぽろぽろ」の配信状況をまとめてみました。

      調査結果を確認する ➡

      〇:無料、△:有料、×:配信なし

      配信サービス 配信状況 無料期間と月額とポイント
      U-NEXT × 31日間無料
      月額2,189円
      600P付与
      TSUTAYAディスカス 30日間無料
      月額2,659円
      1,100P付与
      ディズニープラス × 31日間無料
      月額770円
      ポイントなし
      Hulu × 2週間無料
      月額1,026円
      ポイントなし
      music.jp × 30日間無料
      月額1,958円
      1,600P付与
      FODプレミアム × 2週間無料
      月額976円
      500~900P付与
      ABEMAプレミアム × 2週間無料
      月額960円
      ポイントなし
      dTV × 31日間無料
      月額550円
      ポイントなし
      Paravi × 14日間無料
      月額1,017円
      ポイントなし
      Amazonプライム × 30日間無料
      月額500円
      ポイントなし
      TELASA × 15日間無料
      月額618円
      ポイントなし
      Netflix × 無料期間なし
      月額990円
      ポイントなし

       

      調査の結果、TSUTAYAディスカス/TVでのみ、見れることがわかりました。

      今回は、TSUTAYAディスカス/TVで見る方法を詳しく解説していきます。

      おススメの1つの方法

      1. TSUTAYAディスカスを使う方法 おススメ

      TSUTAYAディスカス/TVを使って「おもひでぽろぽろ」の動画フルを無料視聴する方法

      TSUTAYAのセットプラン

      TSUTAYAディスカス/TVの概要とメリット・デメリット

      TSUTAYAディスカスは、

      • 動画配信サービス(TSUTAYA TV)
      • 宅配レンタル(TSUTAYAディスカス)

      の2つがセットになったサービス。

      「おもひでぽろぽろ」はTSUTAYAディスカスを利用して無料で見ることができます。

      tsutaya おもひでぽろぽろ

       

      そんなTSUTAYAディスカス/TVの基本情報やメリット・デメリットをまとめてみました。

      TSUTAYAディスカス/TVの基本情報

      項目 内容
      月額料金 2,659円
      無料期間 30日間
      ポイント特典 1,100P
      作品数 10,000本以上(TSUTAYA TVのみ)
      同時視聴 1~2台(作品による)
      ダウンロード機能

      TSUTAYAディスカス/TVの6つのメリット

      TSUTAYAディスカスTVの6つのメリット

      TSUTAYAディスカス/TVの2つのデメリット

      TSUTAYAディスカスTVの2つのデメリット

      正直、TSUTAYA TVはほかの動画配信サービスとの違いはそこまでない。でもTSUTAYAディスカスの品揃えはマジでスゴイ。ここでしか見れない作品も多いので、要チェックだよ。

       >>TSUTAYAディスカス/TVを詳しく見る

      TSUTAYAディスカス/TVで「おもひでぽろぽろ」を見た後におススメの作品

      TSUTAYAディスカス/TVの無料期間は業界トップクラスの30日間。

      なので「おもひでぽろぽろ」が見終わったら、無料で見れるほかの作品もぜひチェックしておきたいですね。

      TSUTAYA TVのおススメ作品

      TSUTAYA TVは見放題作品をたくさん取り揃えているほか、無料お試しでもらえる1,100ポイントを使えば、有料作品も2本ほど無料で見ることができます。

      本名陽子出演作品

      tsutaya 本名陽子

      柳葉敏郎出演作品

      柳葉敏郎tsutaya

      山下容莉枝出演作品

      tsutaya山下容莉枝

      • 白ゆき姫殺人事件
      • トワイライト ささらさや
      • 残穢【ざんえ】─住んではいけない部屋─
      • 坂道のアポロン
      • 白夜行
      • 12人の優しい日本人
      • at Home
      • その他4作品

      TSUTAYAディスカスのおススメ作品

      ご紹介する作品は、すべて準新作・旧作に絞っているので、どの作品も無料でレンタル可能です。

      高畑勲監督関連作品

      ディスカス 高畑勲

      • 高畑勲、『かぐや姫の物語』をつくる。~ジブリ第7スタジオ、933日の伝説~ 完成編
      • 高畑勲、『かぐや姫の物語』をつくる。~ジブリ第7スタジオ、933日の伝説~ 挑戦編
      • 夢と狂気の王国
      • 宮崎駿とジブリ美術館
      • 「人間は何を食べてきたか」 ~1 食と文明の世界像 1
      • 「人間は何を食べてきたか」~3 アジア・豊かなる食の世界 1
      • 「人間は何を食べてきたか」~4 アジア・豊かなる食の世界 2
      • その他27作品
      今井美樹出演作品

      ディスカス 今井美樹

      • 想い出にかわるまで
      • 冬のサクラ
      • ブランド
      • あしたがあるから
      • 象の背中
      • 麗子の足
      • ブレイブ ストーリー
      • その他14作品
      山下容莉枝出演作品

      ディスカス山下容莉枝

      • 耳をすませば
      • 平成狸合戦ぽんぽこ
      • 人間・失格 -たとえばぼくが死んだら-
      • 下流の宴
      • 連続ドラマW 贖罪の奏鳴曲
      • 連続ドラマW 東野圭吾 カッコウの卵は誰のもの
      • 悪魔
      • その他24作品

      >>おススメ作品も合わせて楽しむ!

      TSUTAYAディスカス/TVの口コミ・評判

       >>TSUTAYAディスカス/TV公式で無料おためし

      TSUTAYAディスカス/TVの登録・解約方法

      TSUTAYA登録方法は2ステップ

      登録・解約も簡単ですので、この機会にぜひ登録してみてください。

      【簡単3ステップ】TSUTAYAディスカス/TVの登録手順
      1. TSUTAYAディスカスから「今すぐ30日間無料トライアル」をタップ。
      2. 名前、メールアドレス、クレジットカード情報を入力して、会員登録。
      3. 登録完了メールが届いたら、完了です。
      【簡単3ステップ】TSUTAYAディスカス/TVの解約手順
      1. マイページから「マイメニュー」をタップ。
      2. 「登録情報の確認」から、「サービス解除申請」をタップ。
      3. 「申請を完了する」をタップし、メールが届いたら、完了です。
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      「おもひでぽろぽろ」の作品紹介

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      ここからは、「おもひでぽろぽろ」を120%楽しむための作品情報についてお伝えしていきます。

      気になる情報を、ぜひチェックしてみてください。

      基本情報

      タイトル おもひでぽろぽろ
      原作 おもひでぽろぽろ(漫画)
      公開 1991年7月20日
      制作会社 スタジオジブリ
      公式サイト おもひでぽろぽろ
      公式SNS Twitter
      Wikipedia おもひでぽろぽろ
      作品情報を見る➡

      映画『おもひでぽろぽろ』は、1991年7月20日に公開された作品です。

      岡本螢さん・刀根夕子さんによるコミックを原作とし、高畑勲さんが監督・脚本を手掛け、スタジオジブリがスタッフを社員にして作った最初の映画となっています。

      東京で生まれ育ち田舎に憧れていた東京のOLタエ子は、姉の夫の親戚が暮らす山形へ旅に出る道中、小学5年生の時に田舎がなくて寂しい思いをした記憶が蘇り、小学5年生の自分を連れたまま山形の人々と触れ合いの中で彼女が本当の自分を見いだしていくというストーリーになっています。

       

      本作では、全体的に徹底したリアリズムが貫かれています。

      舞台となっている山形県山形市高瀬地区の様子や、仙山線高瀬駅などが1982年当初のまま緻密に描かれているんです。

      それだけではなく1966年代の描写においても、当時の様子が徹底的なリサーチの元に描かれています。

      細部にまで力を入れた描写の中でも、特にブラウン管のテレビの中に登場した『ひょっこりひょうたん島』は、殆ど現存していなかった関係資料を探し、偶然にも録音していたカセットの持ち主を探し出し当時の内容を再現したほどというのですから驚きですよね!

      そんな本作は、1シーン1シーンを愛おしむように描かれており、そのどれもが見る人をノスタルジーな世界へと連れて行ってくれます。

      そして昭和の香り漂う作風の中で、妙にホッとさせられたり、何故か懐かしいと思わされたりと、見ているだけでとても心安らげる作品です。

      あらすじ・感想

      あらすじを見る ➡

      岡本蛍作、刀根夕子画による同名コミックをもとにした劇場用長編アニメーション。自分の少女時代を振り返りながら、精神的に自立してゆく平凡なOLの姿を描く。原作にある60年代のノスタルジックな風景と、高畑勲監督オリジナルによる有機農業を語る現代のエピソードが交差。レトロ気分に浸れる、回想シーンが印象的。宮崎駿製作。声の出演に今井美樹、柳葉敏郎。東京でひとり暮らしをしている27歳のOL・タエ子。農業に興味を持っている彼女は、休暇を利用し、義兄で農家を営む山形へと向かう。寝台列車で揺れる中、彼女の前にはいつしか小学5年生の自分が現れはじめるが・・・。

      感想を見る ➡

      リアルな子供と大人の気持ちが描かれている作品

      きゅんしすぎて

      小学生時代ってだれにでも淡い恋の記憶があるよね!この作品はそんな初恋だったり、小学生時代のワクワクする気持ちとか、些細なことでもドキドキする感じがすごくうまく描かれていて、見ているとキュンキュンする!家族との家庭でのストーリーもあるから、あー私も姉妹でこんな喧嘩してたな~とか、あのバック好きだったな~とか、懐かしくも切なくもなり。恋愛の話は、小学生の時の進展しない恋模様、好きだけど伝えられないし、付き合うってどういうことか分からないし、みたいなあのドキドキ感。でも積極的な男子に好意を持たれて、嬉しくて自分だけ違う世界にいるようなフワフワした気持ち、それがリアルで本当にキュンです!大人になったな~と思える作品!
      ふわ(30代・女性)

      山形の人の素朴さが感じられるアニメ

      何でもない子どもエピソードがいい

      都会で働いて田舎がないOLのタエ子さんが、姻戚になったことで縁ができた、山形のベニ花農家の家庭に遊びに行くようになり、東京からの道中の電車の中などで、子どもの頃、主に小学校の頃の思いでにふけっていくうちに、子どもの頃の気持ちを思い出し、今の自分に向き合い、山形に惹かれている自分にどんどん気が付いていく物語。設定されている時代が現代ではなく、昭和終わり生まれの小学生と平成になるかならないかくらいの大人なので、電車に長時間揺られたり、公衆電話で連絡を取るなど、今の人たちには共感がむつかしいかもしれませんが、タエ子が子どものに経験したハタから見ると何でもないエピソードや、山形のやさしい人たちや田舎の情景はは見ている人の心に響くものがあると思います。
      はいか(30代・女性)

      懐かしさににしばらく浸れる、温かい作品

      懐かしい気持ちになれます

      現在と過去を織り交ぜて、時々昔の自分があらわれるなんてすごく面白いと思いませんか?主人公であるたえこと全く同じ環境で育っていないのに、何もかもがなつかしくて、胸がジーンと熱くなって、小学校の時こんな感じだったなーとちょっとうるっときてしまいます。こんな気持ちになるのは私だけじゃないはず。見るたびに昔の友達に会いたくなってしまいます。過去をなつかしく振り返りながらこれからの人生を生きていく、昔の延長線上に今があるわけで、小学生のたえこを連れてきたというのがしっくりきます。他のジブリ作品ほどの派手さはないかもしれませんが、現実的な世界観と見事な描写で、すごく自分の身近に感じられる物語だと思います。大人向けジブリかもしれませんね。
      みやみや(30代・女性)

      大人が見て心が暖まる映画

      時代を超えて共感できる映画

      昭和40年代をモチーフにした映画であり、当時小学生だった私はまだ産まれていない時代の話でなんとなくこの映画をみていました。大人になってからもう一度見ると、改に気づいたことがたくさんあります。都会育ちで田舎に憧れる女性に共感をもち、田舎で生活することの良さと共に農業生活の難しさを描くシーンは感慨深さをもちました。主人公が小学生の頃を思い出す回想シーンでは、当時高価だった食べ物への物珍しさや歳が離れた姉が持つブランドバックへの憧れ、温泉旅行で楽しみすぎたあげくのぼせてしまうシーンがあり、現代で生きる私でも共感できる点がたくさんあります。そして、人生の中の分岐点である結婚に踏み切るシーンでは自分の本当の気持ちを見つけながら葛藤、決断していく主人公と重なる姿が自分にもあると思い、共感できます。
      花(20代・女性)

      家族みんなでエピソードも絵も楽しめるアニメ

      私も「おもいでぽろぽろ」でした

      まず背景がすばらしいです! 山形県出身の私が太鼓判を押します。完全に山形市や山寺付近の山を肉眼で見た姿を見事に再現しています。そして出演者のしゃべり口調はちゃんと山形弁になっています。秋田県出身の柳葉敏郎以外は山形の人で出演者を固めていただけあります。ヒロインが山形に姉の旦那さんの実家に疑似帰省して紅花収穫を手伝うのですが、その合間合間にヒロインが自身の小学校時代を回顧します。昭和40年代の東京の給食、NHK人形劇の「ひょこりひょうたん島」、世代でない私でも懐かしかったです。夏休みにどこにも連れて行ってもらえない悲劇は私も体験があり共感できました。分数の割り算はなぜ上下を入れ替えてかけることになるのか、これについては映画を鑑賞した帰り道に一緒に観た連れと議論になりました。私まで「おもいでぽろぽろ」になる作品でした。
      しろくま(50代・女性)

      子どもの頃の自分を連れての田舎旅行の話。

      なつかしい。

      その時代は、ちょっと自分の子供時代より昔の時代なのですが、なんか懐かしい気持ちになります。それに子ども時代だからってただ楽しいだけじゃなく、ちょっと悲しかったり恥ずかしかったりする思い出ばかりで、うんうん、子どもの頃って嫌なこと多かったよねと共感できます。タエ子が分数の割り算でてこずったりするのを見ると、この子はほんと子どもの時からいろいろ考えててあまり子どもっぽくなく生きづらかっただろうななんて思えます。田舎の風景もすごく素敵で、タエ子が憧れるのもわかるし、でも、それだけじゃない、嫁不足の問題とかも描いてて、結構大人向けの映画でした。子どもの時見たのと大人になってから見たのでは印象の違う、おもしろい映画です。
      まいん(30代・女性)

      深く考えさせられる作品

      涙が止まらない

      タイトルから興味を引かれて見てみることにしました。見ていくにつれてどんどん内容が深くなっていくような魅力的な作品で、子ども向けのような作品に見えるが実は大人向けなのではないかと感じるストーリーになっていて考えさせられました。ラストのシーンにはかなり泣かされました。今生きている自分は過去の思い出があってこそあるものであって、また今この瞬間こそが後々思い出になるということを学びました。何となく全てを見終えてみて自分の未来が楽しみに感じられたような気がします。大人になってから見るからこそこの作品の良さが分かり、涙まで流してしまうほど深く考えてしまうのかなと思いました。ジブリ作品の中でも特にこの作品は大人を中心にオススメしたいです。
      さく(20代・女性)

      昔の思い出と向き合い成長していく。

      大人に響く良い作品。

      子供の頃に見た記憶では、アニメの中ではつまらないほうに該当すると、心の中で整理してしまっていましたが、大人になり主人公の年齢層になってから見ると良い作品だと認識を改めました。昭和の雰囲気が強く出ていて、いわゆるエモいという、なつかしさを感じさせてくれます。特別なことはない普通の日々。兄弟げんか、家族旅行、クラスの友だちリストのキャラクター、などなど、楽しいことや悲しいことや甘酸っぱいことも全部が宝物なのだと気づかされました。タエ子は昔の思い出と向き合うことを通して自分と向き合って成長できたのだなと思いました。山形の景色が美しく描かれているのと、人物の描写がマンガっぽくないことも大人には響くアニメ映画になっている要素だと思います。
      昭和(40代・男性)

      自分を見つめ直すには最高の作品です

      応援したくなる泣けてくる映画

      生まれた場所が違うだけで、なんか損をしたような感じになった事はありませんか。自分も東京生まれで同じような気持ちを共感できるのではないかと思って、見たのが最初です。田舎がなくて都会での生活しか経験したことのない人は、絶対に見て欲しい作品。でも実際に経験すると素晴らしい事もあるけど、無理なんじゃないかと思える事もたくさん出てくるんです。これって人生に置き換える事もできるわけで、なるようにしかならないわけです。過去の思い出が現在の出来事と上手くリンクして主人公の人物像がよくわかるし、幼い自分が後押ししてくれる場面は最高の味方を得たなという感じです。ラストは自分で決めて級友も見守っている感じがして泣けてくるかも。
      都会は疲れるよね(50代・男性)

      懐かしい気持ちになれる作品

      ほっとするやり取り

      主人公が小学5年生のときのことを思い出しながら田舎へ旅するのですが、なんだかほっこりと優しい気持ちになれる作品です。小学5年生ならではの視点、考えたこと、感じたことが物語から繊細に感じられて、自分の小学生の頃とついつい重ね合わせて見てしまいます。そしてこんなことあったなと懐かしい気持ちにもなれます。学校での友達のやり取りだけでなく、家族との日常も描かれており、なんだかほっとできる場面がたくさんあります。特に好きなのが主人公の初恋の場面です。顔を真っ赤にする様子や2人の初めての会話が可愛らしすぎて印象に残っています。そしてこの作品からは古き良き日本も感じられます。現代の小学生にはないであろう生活が垣間見れると思います。
      まみ(30代・女性)

      その他ネットの口コミ・感想・評価

      キャスト

      ※青色のリンクがあるキャストは、クリックすると関連作品や詳細が確認できます。

      登場キャラクター名 キャスト名
      岡島タエ子 (27) 今井美樹
      岡島タエ子(10) 本名陽子
      トシオ 柳葉敏郎
      岡島ナナ子 山下容莉枝
      岡島ヤエ子 三野輪有紀
      詳細を見る ➡

      岡島タエ子 27歳(今井美希)

      本作の主人公。東京の会社に勤めています。10日間の休みの間、姉・ナナコの夫の親戚の家に滞在することになります。

      岡島タエ子 10歳(本名陽子)

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      10歳だった頃のタエ子。作文は得意でしたが、算数が苦手。明るく普通の女の子。末っ子ゆえにわがままな性格をしています。

      トシオ(柳葉敏郎)

      サラリーマンから有機栽培農業に転身した、ナナコの夫・ミツオの又従兄弟。冬はスキーのインストラクターをしています。

      岡島ナナ子(山下容莉枝)

      岡島家の長女。流行り物が大好きでミーハー。

      岡島ヤエ子(三野輪有紀)

      岡島家の次女。キツい性格をしており、妹のタエ子と喧嘩することがあります。成績優秀で、宝塚ファン。

      スタッフ

      ※青色のリンクがあるキャストは、クリックすると関連作品や詳細が確認できます。

      監督 高畑勲
      原作 岡本螢刀根夕子
      脚本 高畑勲

      主題歌:都はるみ「愛は花、君はその種子」

      本作の主題歌は、都はるみさんが歌う「愛は花、君はその種子」です。原曲は、アメリカの歌手ベット・ミドラーが歌う「ローズ」。多くのアーティストにカバーされるほど有名な楽曲です。

      ピアノの伴奏にあわせ、シンプルかつ力強いメロディが印象的な「愛は花、君はその種子」。

      都はるみさんの訴えかけるような美しい歌声と、本作を手掛けた高畑勲監督が担当している歌詞が心に沁み渡ります。

      「おもひでぽろぽろ」の動画フルを無料視聴するにはTSUTAYAディスカス/TVの無料おためしを利用しよう!

      ここまで、「おもひでぽろぽろ」の動画フルを無料視聴する方法や、Pandora/Dailymotionなどの違法サイトで見れるかについて見てきました。

      最後にもう一度、本記事の内容を振り返ってみます。

      本記事の内容
      • 「おもひでぽろぽろ」の動画フルを無料視聴する方法を2つ厳選してご紹介
        • TSUTAYAディスカス」を使う方法おススメ
        • YoutubeやPandora/Dailymotionなどの違法サイトは危険
      • 「おもひでぽろぽろ」を120%楽しむためのあらすじ・キャスト・感想などをご紹介

      1番のおススメは「TSUTAYAディスカス」の30日間無料キャンペーンを利用する方法だったね。

      ただし、いつこのお得なキャンペーンが変更・終了するかわからないので、早めに無料体験するのがおススメです。

      あなたに合った動画配信サービスで、ぜひ素敵な動画ライフを楽しんでね。

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      ※本ページの情報は2021年5月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。