チョン・ギョンウン原作のWeb漫画を実写化した韓国の恋愛コメディ作品です。
ツンデレ御曹司と敏腕秘書の恋愛駆け引きをコメディ要素も含めロマンティックに描いた本作は、韓国だけでなく、香港、台湾、シンガポールでも人気を博し、多くの女性ファンを獲得しました。
美男美女の主演二人の共演から目が離せません!
容姿端麗、頭脳明晰、仕事も出来る大企業の御曹司ヨンジュン(パク・ソジュン)は、その完璧さゆえに常に周りにも完璧を求めるナルシストな男性です。
もちろん多くの女性にとって憧れの存在ではありますが、実は恋愛経験が全くありませんでした。
そんな彼が唯一、自分の隣に居ることを許している女性は、秘書のキム・ミソ(パク・ミニョン)でした。
ところがある日、9年間もサポートしてくれていたミソから、「今までは家族のために必死で働いてきたけれど、これからは自分の為に生きていきたい」と告げられ、ヨンジュンは大変なショックを受けパニック状態に陥ります。
ミソに今までよりも良い条件を提示し続けるよう説得しますが、それでも拒否されてしまうのでした。
ナルシストなヨンジュンはふと、ミソは自分のことを好きになってしまったから退職するのでは、と勘違いしアピールを開始しますが、これも全くの逆効果でした。
ミソは、今まで多忙過ぎて自分の時間も持てず、このままでは結婚も出来ないのではないかと不安に感じていることを、正直にヨンジュンに伝えます。
しかし、どうしてもミソを辞めさせたくないヨンジュンは、何を思ったか突拍子もなく彼女にプロポーズするのでしたが、かなり上から目線のプロポーズだったこともあり、即答で却下されてしまいます。
ヨンジュンはどうにかしてミソを振り向かせたい為、あの手この手のアプローチを仕掛け、そのたびに自分で自分に酔っているのでした…。
そんなとき、友人であるユシク(カン・ギヨン)からミソがある合コンに参加していると聞き、その合コン会場に乗り込んで行くヨンジュン。ミソはとても驚きますが、困惑と同時に今までとは少し違う感情が湧いてくるのでした。
その後社内の体育祭で、ミソが他の男性と肩を組み合い二人三脚をする姿を見て、嫉妬からつい脚をひねってしまうヨンジュンですが、結局ミソに足を冷やしてもらいます。
合コン乱入事件から二人の間には気まずい空気が漂っており、なかなか良い流れになることがなく気持ちが沈むヨンジュンでしたが、アートセンターの視察を機に少しだけ良い雰囲気になります。
そんなある日、ミソはヨンジュンとの約束の前に、ファンであるモルペウスという作家(イ・テファン)から本を受け取るために少しだけ会うことになりました。
イベントのオープニングイベントにモルペウスを招き、ブックコンサートを開きたかったためです。
モルペウスのファンであるミソがとても嬉しそうに本を受け取っている姿を見て、嫉妬にかられ強引に連れ去るヨンジュンでしたが、実はモルペウスは彼の実の兄ソンヨンだったのです。しかし兄弟は犬猿の仲だったため、その事実をミソに伝えずにいたのでした。
モルペウスを招いてのブックコンサートをどうしても阻止しようとするヨンジュンに納得がいかないミソでしたが、翌日出社すると、ヨンジュンが勝手に企画部にブックコンサートを開催するよう指示したことを聞いてしまい、怒りを隠しきれません。
ヨンジュンは初めて怒ったミソに対しどう接してよいのか分からず、父であるパク社長(キム・ビョンオク)に相談します。そして生まれて初めて素直に謝罪をしミソにキスしようとした瞬間、幼少期の恐ろしいフラッシュバックが起こり彼女を突き飛ばしてしまいます。
同時にミソも抱えていたトラウマを思いだすこととなり、加えてヨンジュンに突き飛ばされたことでプライドが傷ついてしまい、翌日会社をお休みすることにしたのでした。
会社をお休みしても何をして過ごせばよいか分からないミソは、社会部の記者にメールをします。それを知ったヨンジュンは、彼女が自宅にいることを知り、全ての予定をキャンセルしデートに誘い、二人は楽しい一日を過ごすのでした。
翌朝、ミソは社会部の記者から有名グループの息子が4日間誘拐事件に巻き込まれていたという話を聞いて驚きます。実は彼女もその年に誘拐事件に巻き込まれ、その際一緒に誘拐されたお兄さんがヨンジュンだったのではないかと感じます。
ミソは長年、一緒に誘拐事件に巻き込まれた当時のお兄さんを探していたのです。
当時のことをヨンジュンに確認するキム秘書でしたが、一緒に誘拐されたのは自分ではなく兄のソンヨンだったと突き放すように言われます。
しかしヨンジュンは、過去において重大な嘘をついているのでした…。
ヨンジュンはなぜ嘘をつくのでしょうか。
ナルシストで自信溢れる御曹司の暗い過去が明らかになっていきます。
意外な真実が明かになったとき、兄ソンヨンとの三角関係は一体どうなっていくのでしょうか。
コメディ要素ばかりだと思いきや、意外にシリアスな要素もミックスされており目が離せないストーリー展開です。
それにしてもミソを演じるパク・ミニョンは可憐で麗しいですね!
ナルシストだけどお茶目な御曹司役のパク・ソジュンも様々な表情を見せており、演技力の高さを感じます。
長い作品ですが、決して最後まで飽きることのない本作品を是非お愉しみください!!
