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東京リベンジャーズ実写化映画のキャスト・相関図！

原作「東京卍リベンジャーズ」も累計発行部数1,000万部を突破、アニメ版も好評を博している『東京リベンジャーズ』の実写化映画が7月9日（金）に全国公開されます。

当初は、2020年の秋に公開予定で、新型コロナウイルスの影響で撮影がストップするなどの事態になりましたが、今回無事に公開されることになりました！

そんな『東京リベンジャーズ』。実写版はどのようなキャストになっているか気になりますよね？

そこで今回は「東京リベンジャーズ実写化映画のキャスト・相関図！」と題して、リサーチしていきます。

 

『東京リベンジャーズ』アニメ版を無料視聴したい！という方はこちらの記事をご覧ください↓↓

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東京リベンジャーズ実写化映画の概要

ヤンキーもの✕タイムリープ(SF)

原作は、2017年に「週間少年マガジン」で連載されるとすぐに話題になり、累計発行部数が1,000万部を突破した超人気コミック「東京卍リベンジャーズ」。

「新宿スワン」の和久井健さんが描く、ヤンキーものとタイムリープがテーマの、ダメダメな主人公が10年前の過去と現代を行き来しながら、大切な人を救い、仲間のため、自分のため命をかけてリベンジしていく物語。

主演は、話題作への出演が途切れない北村匠海さん。その他にも、山田裕貴さん、杉野遥亮さん、今田美桜さん、鈴木伸之さん、吉沢亮さん、磯村勇斗さん、清水尋也さんなどの豪華で胸アツな若手キャストたちが集結！

監督は『映画　賭ケグルイ』、『ぐらんぶる』の英勉(はなぶさつとむ)さん。脚本は『凶悪』、『ひとよ』などの高橋泉さんが務めました。

主題歌は、今最も注目のロックバンド・SUPER BEAVERの「名前を呼ぶよ」。

仲間との絆、譲れないものを守るために、彼らの熱いリベンジバトルが始まります！

東京リベンジャーズ実写化映画のキャスト・相関図！

では、『東京リベンジャーズ』実写化映画のキャストとそれぞれのキャラクターをリサーチ。

実写版ということで、原作と実写版のビジュアルの比較もしながら、出演者の意気込みとともにご紹介していきます！

タケミチ/花垣竹道（はながき　たけみち）：北村匠海

東京卍會　弐番隊隊員。のちに壱番隊隊長。

現代では、26歳の弱々ダメダメフリーター。

ある日、中学校時代に付き合っていたヒナタと弟のナオトが東京卍會に殺されてしまったことを知ります。

その翌日、何者かに背中を押され駅のホームで線路に転落し、なぜか10年前の高校時代にタイムリープ！

そこから、ヒナタを救うために東京卍會に立ち向かっていきます。

主人公・タケミチを演じるのは、北村匠海さん。

原作の「東京卍リベンジャーズ」のファンでもあり、「実写化するなら絶対に自分がタケミチを演じたい！」と思っていましたが、原作が好き過ぎて不安な気持ちもあるそうです。様々なプレッシャーもあるでしょうが、大注目の北村さんがどのようにタケミチを演じるか楽しみですね。

北村匠海プロフィール
話題作に途切れることなく出演し、DISH//のボーカルとしても活躍。『君の膵臓を食べたい』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2022年には『とんび』『明け方の若者たち』の公開も控えています。

ドラケン/龍宮寺賢（りゅうぐうじ　けん）：山田裕貴

東京卍會の副総長。こめかみの“龍の入墨”がトレードマーク。

総長のマイキーの暴走をとめるストッパー役。忠実で、心優しく非常に頼れる存在。

ドラケンを演じるのは山田裕貴さん。

山田さんも原作の大ファン。中でもドラケンが好きなキャラクター。ドラケンを演じるために髪型も本当に刈り上げました。プライベートでも交流のあるマイキー演じる吉沢亮さんとの最高のコンビに期待大です！

山田裕貴プロフィール
2019年に主演を努めた舞台「終わりのない」で第74回(令和元年)文化庁芸術祭演劇部門新人賞を受賞。

マイキー/佐野万次郎（さの　まんじろう）：吉沢亮

東京卍會総長。無敵の呼び名を持つ最強のヤンキー。ハイキックが得意技。

タケミチの打たれ強さに心を動かされ、タケミチと親しくなります。仲間思いなところがありますが、一度暴走すると止められない欠点も…。

マイキーを演じるのは、吉沢亮さん。

大人気漫画の実写版はプレッシャーがすごいため、最初は悩むことが多かったそう。マイキーの危うさと、時折見せる冷徹な面をどのように演じてくれるか楽しみです。ハイキックと金髪ロン毛にも注目ですね。

吉沢亮プロフィール
大ヒットした『キングダム』で第62回ブルーリボン賞で助演男優賞、エランドール賞新人賞を受賞。

ナオト/橘直人（たちばな　なおと）：杉野遥亮

物語のキーマン。タケミチの彼女・ヒナの弟。タイムリープ後では警察官。

タケミチがタイムリープをする前には、ヒナタとともに殺されてしまいます。

ナオトを演じるのは、杉野遥亮(すぎのようすけ)さん。

タケミチの行動により一番影響を受け、「2つの世界線」を生きるナオトをどんな風に演じるのかに注目です！

杉野遥亮プロフィール
『キセキ-あの日のソビト-』でデビュー。その後も話題の映画、ドラマ、CM、バラエティにも活動の場を広げ、日経トレンディで“2020年の顔”にも選出されました。

ヒナ/橘日向（たちばな　ひなた）：今田美桜

今作のヒロイン。タケミチがタイムリープをするきっかけにもなった人物。

中学2年のときのタケミチの彼女。正義感があり、勇気に満ち溢れ、いつもタケミチを真っ直ぐな優しさで包み込んでいました。

現代では、東京卍會の抗争に巻き込まれ殺害されてしまいます。

ヒナを演じるのは、今田未桜(いまだみお)さん。

男性陣の中での唯一の女性キャストということで、ヒナタの存在がホッとできるようになるといいなと語られています。太陽みたいなヒナタをきっと可愛く演じてくれること間違いなしですね。

今田美桜プロフィール
『花のち晴れ』、『3年A組』でブレイク。美人の多い福岡県でいちばんかわいいと話題になりました。

キヨマサ/清水将貴（きよみず　まさたか）：鈴木伸之

東京卍會　参番隊。タケミチの天敵。

タケミチがタイムリープしたときに出会う東京卍會のメンバー。

キヨマサを演じるのは、鈴木伸之さん。

キヨマサという悪役を、見る人の記憶に残るように際立だったワルにしたいそうです。外見もできる限り原作に忠実にしていくとのことなので、それも楽しみです。

鈴木伸之プロフィール
2020年は、劇場版『今日から俺は！！』に出演。劇団EXILEのメンバーで、映画、ドラマ、CMで精力的に活動しています。

アッくん/千堂敦（せんどう　あつし）：磯村勇斗

タケミチの親友。タケミチが結成した「溝中5人衆」という不良グループのメンバー。

ケンカは弱めですが、タケミチのピンチのときには必ず駆けつける情に熱い人物。

2回めのタイムリープ後は、キサキの駒となり、東京卍會の幹部となります。

アッくんを演じるのは、磯村勇斗さん。

タケミチがタイムリープをするたびに外見も立場も変貌する役であるため、その変化をしっかり演じ分けたいと意気込んでいます！

磯村勇斗プロフィール
2018年に第14回コンフィデンスアワード・ドラマ賞新人賞を受賞。その後も、劇場版『今日から俺は！！』、『新解釈・三国志』などの話題作に出演が続いています。

キサキ/稀咲鉄太（きさき　てった）：間宮祥太朗

裏で暗躍する東京卍會幹部。現代の東京卍會を最悪の犯罪組織に仕立てた人物。謎多き要注意人物。

愛美愛主(メビウス)に居たときには、総長を裏で操っていました。タケミチが過去を変えても、東京卍會にはいつでもキサキが関わっています。

キサキを演じるのは、間宮祥太朗さん。

登場人物のなかでも、容赦のないキャラクターで暗い影も感じられる一人だけ孤立したような存在感を出して演じます。

間宮祥太朗プロフィール
数々の映画やドラマの話題作に出演し、2017年には、『トリガール！』『帝一の國』などでTAMA映画賞最優秀新進男優賞を受賞。

ミツヤ/三ツ谷隆（みつや　たかし）：眞栄田郷敦

東京卍會の創設メンバー。弐番隊隊長。

ケンカも強く、頭の回転も早い、東京卍會でもトップクラス。

学校では、手芸部の部長を務め、家では妹の面倒をよく見ているというギャップの持ち主です。

ミツヤを演じるのは、眞栄田郷敦(まえだごうどん)さん。

大好きなミツヤを演じることに興奮しているそうです。性格、髪型、服装、佇まいに至るまで、説得力のある演技をしていきます。

眞栄田郷敦プロフィール
これまで『私の家政婦ナギサさん』『教場Ⅱ』などに出演し、話題に。2021年7月ドラマ『プロミス・シンデレラ』に出演予定です。

ハンマ/半間修二（はんま　しゅうじ）：清水尋也

東京卍會に敵対する人物。キサキの相棒で、一緒に行動しています。

右手に「罰」、左手に「罪」のタトゥーが入っており、長身で細身。キサキと同じく暗躍する謎が多い人物。

ハンマを演じるのは、清水尋也(しみずひろや)さん。

連載も追っているほど大好きな作品。ここまでワルの役は初めてだそうで、特攻服も初。外見もしっかり寄せていくそうなので、注目ですね。

清水尋也プロフィール
ドラマ『高校入試』、映画『渇き』『ソロモンの偽証』に出演。気弱な少年から不良少年まで幅広い演技力が注目を浴びています。

パーちん/林田春樹（はやしだ　はるき）：堀家一希

東京卍會参番隊・隊長。

考えるよりも先に行動してしまうタイプ。集会初参加のタケミチに蹴りを食らわしました。

東京卍會が愛美愛主(メビウス)を吸収する事件のきっかけとなった人物。

パーちんを演じたのは、堀家一希(ほりけかずき)さん。

バカで真っ直ぐなパーちんを演じられて最高で、この作品に携われて幸せと語られています。どんな熱い演技をしてくれるのか楽しみですね。

堀家一希プロフィール
俳優・西田敏行さんに憧れ芸能界に入りました。『君と世界が終わる日に』、『ネメシス』などに出演し、今後の活躍が期待されています。

長内信高（おさない　のぶたか）：湊祥希

愛美愛主(メビウス)・八代目総長。

格闘技をやっており、腕力には自信があったようですが、マイキーやドラケンに一発で倒され、ケンカは弱め。しかし、謎多き要注意人物・キサキとの関わりが深い人物でもあります。

長内を演じるのは、湊祥希(みなとよしき)さん。

不良役を演じることが多いという湊さん。極悪・凶暴だけど人間味の強い長内という重要な役をどんな風に演じてくれるのか必見ですね。

湊祥希プロフィール
20代の頃、眞栄田郷敦さんの父・千葉真一さんの付き人を4年間していたそう。2015年にはキックボクサーとしても活動しています。

 

以上、『東京リベンジャーズ』実写映画のキャスト・相関図のご紹介でした。

どのキャストの方も、登場人物の心情や外見もしっかり捉えてアツく演じてくれるのが伝わりました！

これだけ豪華なキャスト陣が作り出す『東京リベンジャーズ』、ますます楽しみになりましたね。

東京リベンジャーズ期待・感想投稿キャンペーン

キャストの詳細が分かったところで、つぎに、「東京リベンジャーズ」期待・感想投稿キャンペーンの開催のお知らせします。

応募締め切り：8月8日（日）　23：59まで

「東京リベンジャーズ」への期待や感想のコメントを｢#東リベアツい」をつけて、TwitterやInstagramに投稿すると、抽選でキャスト10名サイン入りグッズなどの豪華商品が当たります！

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東京リベンジャーズ実写化映画に関する声

こちらでは、『東京リベンジャーズ』実写化映画に関する声をご紹介していきます！

実写映画楽しみという声

実写映画化を心配する声

実写映画化に対して、「楽しみ」という声と「心配」という声が同じくらいあがっていました。

楽しみという方は、好きなキャストの方が出演することが決まっていたり、「東京リベンジャーズ」を好きな方です。コロナの影響で撮影ストップを乗り越えての無事公開ということで、より期待が膨らみます。

しかし、好きだからこそ、「世界観が壊れるのではないか…」など実写化が心配という声もあがっています。人気アニメの実写化はいつも批判がつきまとうので、その批判や心配も吹き飛ばす仕上がりになっていて欲しいですね。

まとめ

ここまで、「東京リベンジャーズ実写化映画のキャスト・相関図！」と題してリサーチしてきましたが、いかがだったでしょうか？

個人的には原作やアニメのイメージからもかけ離れていないキャスト陣ですし、なんと言ってもいま活躍している豪華な俳優さんたちが名を連ねていますので、とても楽しみです。

楽しいキャンペーンも開催されているので、それに参加して気持ちも盛り上げましょう！

アニメ版も実写版を見る前にチェックしておくのもいいですね。

実写化に対して不安を持つ方もいるかも知れませんが、「東京リベンジャーズ」のアニメと同じくらい愛される作品になること祈ってます！

 

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