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この記事では、「フリーター、家を買う。」の無料動画をフル視聴する方法についてまとめています。

  • 「フリーター、家を買う。」を無料で見る方法が知りたい。
  • Pandora/Dailymotion/9tsuなどの違法サイトでも見れる?
  • 動画配信サービスっていくつかあるけど、どれがおススメ?

    こんな疑問や悩みが解決できる記事になっています。

     

    「フリーター、家を買う。」は、有川浩さんの同名小説を2010年にフジテレビ系でテレビドラマ化された作品です。

    母の病気をきっかけに、自堕落なフリーター生活を送っていた主人公の武誠治が成長していく姿と、その家族の再生が描かれています。

    初回放送の視聴率は17.6%と堅調なスタートを切り、最終回視聴率は19.2%と有終の美を飾りました。

    主人公の武誠治を男性アイドルグループ「嵐」のメンバーとして活動しながら、2015年に公開の映画「母と暮せば」第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞するなど、俳優としても大活躍している二宮和也さんが演じます。

    主人公の武誠治を中心に、それぞれの悩みを抱えバラバラだった家族が少しずつ一致団結していく姿は必見です。

     

    本記事の内容

    • 「フリーター、家を買う。」の無料動画をフル視聴する方法を2つ厳選してご紹介
      • TSUTAYAディスカス」を使う方法 おススメ
      • YoutubeやPandora/Dailymotion/9tsuなどの違法サイトを使う方法
    • 「フリーター、家を買う。」を120%楽しむためのあらすじ・キャスト・感想などをご紹介

    この記事を書いているボクは、これまで10社以上の動画配信サービスをタダで利用し、今も複数のサービスを契約しているVODマニア。

    この記事を読めば、「フリーター、家を買う。」を無料視聴するための、あなたにとって最適な方法がきっと見つかるはず。

    それでは、さっそく見ていきましょう。

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    Pandora/Dailymotion/9tsuで「フリーター、家を買う。」を見るのは危険!

    違法サイトは危険

    まず、YoutubeやPandora/Dailymotion/9tsuなどの違法サイトで、「フリーター、家を買う。」の動画が見れるか確認してみました。

    違法サイト例

    • Pandora(パンドラ)
    • Dailymotion(デイリーモーション)
    • miomio(ミオミオ)
    • 9tsu
    • Kissanime
    • anitube
    • b9

    上記サイトを調査したところ、記事執筆時点では「フリーター、家を買う。」の動画は見つかりませんでした。

    調査結果を見る ➔

    Pandoraを調査したところ、「フリーター、家を買う。」の動画は1件もヒットしませんでした。

    Dailymotionを調査したところ、「フリーター、家を買う。」の動画は1件ヒットしました。

    しかしこちらはCM映像であり、本編を視聴することはできませんでした。

     

    ただし、今後万が一見つかったとしても、これらの無料動画サイトで視聴するのはおススメできません

    理由はつぎのとおり。

    違法サイトをおススメしない理由

    自分では気づかずに違法行為になる可能性も。ホント怖い。

    また、以下はほんの一部ですが、実際に被害にあった事例も多数報告されています。

    違法サイトは主に海外サーバーが使われてる。取り返しがつかなくなることもあるよ。

    公的機関でも、違法動画の処罰について明記されています。

      あくまでも自己責任ですが、これだけのリスクを抱えて違法サイトで見るメリットは全くありません

      つぎに紹介する公式の動画配信サービスを使って、安心・安全に楽しもう。

      「フリーター、家を買う。」の無料動画をフル視聴できる動画配信サービス一覧

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      つぎに、国内の主要動画配信サービスでの、「フリーター、家を買う。」の配信状況をまとめてみました。

      調査結果を確認する ➡

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      おススメの方法

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      なので「フリーター、家を買う。」が見終わったら、無料で見れるほかの作品もぜひチェックしておきたいですね。

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      • 浅田家!
      • 母と暮せば
      • プラチナデータ
      • ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~
      • 硫黄島からの手紙
      • 流星の絆
      • ブラックペアン
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      香里奈出演作品

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      井川遥出演作品

      TSUTAYAディスカス 井川遥出演作品

      • 貴族探偵
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      • 流星ワゴン
      • ガラスの家
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      • 胡桃の部屋
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      1. マイページから「マイメニュー」をタップ。
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      「フリーター、家を買う。」の作品紹介

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      ここからは、「フリーター、家を買う。」を120%楽しむための作品情報についてお伝えしていきます。

      気になる情報を、ぜひチェックしてみてください。

      基本情報

      タイトル フリーター、家を買う。
      原作 フリーター、家を買う。(小説)
      公開 2010年10月19日
      制作会社  フジテレビ|共同テレビ
      公式サイト フリーター、家を買う。- フジテレビ
      Wikipedia フリーター、家を買う。

      あらすじ・感想

      会社を3ヶ月で辞め自堕落なフリーター生活を送っていた主人公の武誠治が、母の鬱病をきっかけに成長していく姿と、バラバラだった家族が再生していく様子が描かれています。

       

      3流の大学を卒業した武誠治は部品会社「四葉電子」に就職しますが、会社に馴染めず3ヶ月で辞めてしまいました。

      中堅商社の経理ひと筋に働いてきた武誠治の父、武誠一は相談もなく会社を辞めた武誠治を怒鳴りつけます。

      専業主婦の武誠治の母、武寿美子は武誠治を庇ってくれました。

      どうせすぐ就職先が見付かると軽く考えていた武誠治ですが、なかなか就職活動はうまくいきません。

      武誠治はとりあえずアルバイトを始めますが、どうしても人間関係がうまくいかないとすぐ辞めてしまい、どのアルバイトも長く続きませんでした。

      武誠治の姉、永田亜矢子は医者の元に嫁いでいました。

      永田亜矢子は就職も決まらない自堕落な弟の武誠治を案じていましたが、それでも母の武寿美子だけは息子の武誠治を信じて見守ってるのでした。

      しかしそんなある日、母の武寿美子の様子がおかしくなります。

      武寿美子は食品が散乱したキッチンに座り込み「ごめんなさい。」と何度も繰り返していたのでした。

      次の日病院に行き、武寿美子は重度の鬱病と分かり入院を勧められますが、入院だけはしなくないと断ります。

      医師は薬だけは必ず飲むことと、鬱病の原因となるストレスを取り除いてあげるようアドバイスをするのでした。

      姉の永田亜矢子は武誠治と父の武誠一に、武寿美子の鬱病の原因に心当たりはないのか問いただします。

      すると父の武誠一は、いつまでも家でゴロゴロしている武誠治のせいだと言い出しました。

      母の武寿美子に心配をかけたことを後悔した武誠治は、再就職することを決意し、まず準備資金作りのため大悦貞夫の経営する大悦土木でアルバイトを始めることにします。

      そこで大手ゼネコン社員の千葉真奈美と出会いました。

      武誠治は無事に就職することができるのでしょうか!?

      また、母の武寿美子の病気は改善するのでしょうか!?

       

      主人公の武誠治を演じるのは、男性アイドルグループ「嵐」のメンバーでもあり、数々のアカデミー賞を受賞している他、ハリウッド作品の「硫黄島からの手紙」にも出演し、俳優としての活躍の場を広げている二宮和成さんです。

      すぐ嫌なことがあると投げ出してしまう性格の武誠治が、いろいろな人との出会いを通して少しずつ成長していく姿と、息子を信じる母の愛家族の絆の深まりを感じられる作品に仕上がっています。

       

      希望がわいてくる!前向きドラマ

      励まされるドラマ

      まず凄すぎますよね。フリーターで家が買えるなんて。そこまでの努力をした主人公の誠二(とお父さん)を、素直に凄いと思います。このドラマの限らず、普通物凄く大変なことを苦労して成し遂げた人ってすごくカッコいいなと思うし、このドラマにはとても勇気や希望を貰った気がします。後半からは、お母さんの認知症の問題など難しくて複雑な問題も多くありましたが、結果的に当初の目標である家にたどり着けて本当に良かったです。そして、この誠二という役が二宮和也さんに本当にピッタリだなと思っていました。どこにでもいるような素朴で優しい青年で、まっすぐさとか、何だか二宮和也さん自身を観ているような気持ちになることもあったような気がします。
      紫華(20代・女性)

      家族思いな息子を中心とした温かい作品

      二宮和也さん演じる男性の成長が素晴らしい!

      二宮和也さんが演じる主人公の男性が回を増すごとに少しずつ成長していく、また家族を大切にしようとする温かい思いが伝わってくる作品で毎回飽きずに観ていられました。建築関係の仕事でいい関係になりつつあった女性とちょっと恋愛要素も入りつつな感じもありましたが、軸はあくまで家族にあるようなストーリー構成がとても興味深く親との悩ましい関係性が描写されていて見応えがありました。父親役の竹中直人さんは、序盤では息子のことを頭ごなしにけなしていましたが、不器用ながらも少しずつ息子に歩みより、履歴書を通じて面接対策なるものを伝えていて、オーソドックスながらもけっこう実際に使われているようなアドバイスがあって親らしい一面が垣間見えて良かったです。母親役の浅野温子さんも、ブレない息子の味方だった姿からの病を発症した時の演技はリアルな感じがあって、役者魂が感じられました。実際の患者は生でみたことがないので、あんな感じになると思うと危機感が込み上げてきました。そんな家族も最終的にまとまるところにある程度落ち着いて、ハッピーエンド気味で終わる爽快な内容で楽しめました。
      やす(30代・男性)

      感動あり、ほっこりする共感できる作品

      ありのままの自分と比べて…

      大学を卒業した二宮さんが演じる武誠治は、就職したものの3ヶ月で辞め、その繰り返しになり長続きしないようになってフリーターとして生活するようになりました。その事がきっかけで、父とも喧嘩が多くなり少しずつ口を効かなくなり、母は誠治を味方にして支えていたが、突然うつ病になってしまいました。誠治はそんな見たことない母の姿を見て、自分のせいだと思い真剣に就職活動を始めるのです。それから、誠治は親切な親方に出会い、工事現場で働く事になりました。父や姉、誠治も母を支えながら少しずつ関係を築いていくという感動物語になってます。母のために、まず就職して貯金する事を目標として誠治の人生が始まります。誠治が成長した続編も気になります。
      リン(20代・女性)

      主人公の言動に心打たれる感動的な作品

      主人公に感動

      二宮和也さん演じる主人公誠治はフリーターであるにも関わらず家という金額がかなり大きな買い物をしようと決意しますが、そのお金はいったいどうするのかというところが見どころでした。作中では誠治が家族にお金を自分で支払う決意をする場面が印象的です。最終回で父の誠一に引っ越しはどうするのかと聞かれ「100万なくなってるんだから。一から頑張る」と答える誠治、2世代ローンの頭金を出してやるいう誠一の申し出に「親父が払った金は俺が返すから」とはっきり言う誠治を見て責任感があるなと思いました。そして「家は俺が買う」という宣言に心がじんわりと熱くなりました。視聴者は誠治の強い責任感があるところに心を動かされるはずです。
      E.I.(30代・女性)

      リアルな人間模様が描かれている人間愛溢れるドラマ

      家族愛にほっこりする

      将来の夢も希望もないフリーターが家族の病気をきっかけに自分の生活を振り返って、堕落した生活を変えるべく就職する&お金をためるという目標を立てて、家族のため一生懸命な主人公のお話。堕落した生活をしていても、まわりの環境やまわりの人の言葉をきっかけに「このままではいけない」と自分で気づけたことも一歩前進で、そこから自分のためだけではなく、家族のために!と日々ひたむきに頑張る姿は、見ていて心打たれました。ばらついていた家族の絆も家族の病気をきっかけに少しずつ深まっていくところも涙なしでは見られませんでした。他にも、主人公の職場の人たちがそれぞれ抱える悩みだったり人間関係だったりもとてもよく描かれていて心温まるお話でした。
      ゆず(30代・女性)

      家族でほっこりと見れる作品だと思います。

      とにかく感情移入してしまいました

      一人息子を持つ私としては親目線で視聴し始めました。はじめは大学出たのに引きこもる主人公に叱咤したい感情が大きかったのですが、若者なりの葛藤を見ていくうちに応援する気持ちに変化していました。本当にそばで励ましてあげたいと思いました。ドラマが進んでいくにつれて、徐々に自分の若い頃と重なるようになっていきました。私自身、大学卒業のタイミングで父親の闘病が始まり、稼業を手伝うことに。やりたいこともたくさんあったのにと自分の境遇を恨めしく思う日もありました。そんな若き日の甘さを思い出しました。親に酷いことを言ったことなどまで不意に思い出してしまって、まいりました。誰もが葛藤していること、その先に成長があることを知ってほしいので、若い方にはおすすめです。そして親世代になった我々にとっても若者を温かい目で見守ってあげたいと思わせる作品だと思います。
      wawa(40代・女性)

      キャスティング完璧

      心温まる話

      私も中学生くらいの時に放送されていた話だったのでフリーターがなんだとか仕事しているけどなとかあまり深く考えずに番組を見ていたのですが、実際社会人になってから考えるとフリーターが家を買うってすごいことだなと思いました。家を買うのもどれくらいのお金が必要だなんて全く分からなかったし大変だとは思っていましたがリアルなところはわかっていなかったので、しっかりフリーターだけど仕事をして親孝行をしている姿はかっこいいなと思いました。しかも働いているのが土木系で多く給料はあるかもしれませんがでも大変だし段々頑張っていく姿はかっこよかったです。そしてキャスティングは二宮さんでぴったりだったのですごいなと思っていました。
      すず(20代・女性)

      改めて家族っていいなと思える作品

      なんだかんだ良い息子

      二宮和也さん演じる誠治という青年をとてもリアルに感じることができ感情移入して見るため、誠治が家族や周りの人との関係で変わっていき成長する様子を見守りながら心の底から応援したくなっていきます。最初はダメな若者っぽくも見える誠治ですが、母に対する優しさや、なんとかしたいけどどうすることもできないもどかしさだったり不安だったりでもがいている姿は素直でまっすぐで、目標を決めてどんどん逞しくなっていく姿に感動しますし、人は前さえ向いていれば変わることができるしどんな場所でも頑張っていれば見ていてくれる人はいるのだと感じることができます。頑張っている誠治を見て自分も頑張ろうと思えますし、面倒なことがあってもやっぱり家族っていいなと思える作品です。
      ありー(30代・女性)

      勉強になって没頭できるドラマ

      二ノ宮君が上手すぎ!

      二ノ宮君、いつも爽やかなアイドルのイメージだったのですが、ドラマの中でいわゆるダメ男を演じきっていて、さすが演技派だなぁと感心しました。フリーターになるまでの経緯もあるあるで、こういう理由ですぐ会社を辞めちゃった人多いだろうなぁって思いました。実際私も入社後に違和感を感じたことがあるので気持ちが分かりました。だからこそ、フリーターになってからの毎日が見ていて辛い部分もありました。働くって辛いよね…人間関係って大変だよね…と涙が出てくるシーンも。また、お母さんがうつ病になってしまうというのもシリアスで、先の読めない展開でした。うつ病の方と接するヒントのようなものも散りばめられていて、とても勉強になるドラマであったと思います。
      すみれ(30代・女性)

      どんな家庭にも闇や問題は存在します。たまたま表に現れないだけだすが,些細なきっかけで家庭は崩壊します。それを食い止めようと努力する人がいるかが大切だと気づかせてくれます。

      新しい形のホームドラマです。

      何をしても続かない誠治が仕方なしにフリーターとなり土木建設の現場で働き始め次第に自分の進むべき道を見つける自己再生の物語です。そして普通の家庭に潜む問題が浮き彫りになります。母親の寿美子が突然鬱病を発症します。近所とのトラブルや一方的な夫に耐え続けた結果発病しましたが夫の理解は得れません。息子である誠治役のニノの自然な演技が光りこんな息子が欲しいと思わせます。母親に対して優しくハンドクリームを塗ってあげるシーはとても温かいです。初めは頼りなさげてどうしようもない誠治が仕事に打ち込み,母親のため新しく家を買おうと決意するまでに成長します。職場の人達との出会いや日常が丁寧に描かれていて誠治の心の変化の過程がよくわかります。ラストに自分が関わった道路をみる誠治は清々しく初めのどんよりとした彼とは別人になっていました。
      light2(50代・女性)
      各話あらすじと感想➡

      第1回 明るかった母さんが壊れた…!

      [sc_toggle_content_custom title="あらすじ"]

      三流私大を卒業した武誠治(二宮和也)は、部品会社に就職したが、社風になじめず、たった3カ月で辞めてしまう。中堅商社で経理畑ひと筋に働いてきた父・誠一(竹中直人)は、何故相談もなく勝手に辞めたのか、と誠治を怒鳴りつけた。専業主婦の母・寿美子(浅野温子)は、誠治が自分で決めたことだから、と言ってかばった。誠治は、その気になればすぐに就職できると軽く考えていた。しかし、就職活動は思うようにいかなかった。誠治は、とりあえずアルバイトを始めたものの、人間関係が上手くいかないとすぐに辞めてしまい、バイトを転々とする日々が続いた。誠治の姉で、開業医のもとに嫁いだ亜矢子(井川遥)は、自堕落な弟の行く末を案じていた。それでも寿美子だけは、誠治を信じて見守っていた。そんなある日、寿美子のようすがおかしくなる。寿美子は、食品が散乱したキッチンに座り込み、「ごめんなさい今日も死ねませんでした」と何度も繰り返していた。寿美子が重度のうつ病であることを知った亜矢子は、原因に心当たりはないのか、と誠治と誠一を問い詰める。すると誠一は、すべて誠治のせいだと言い出す。寿美子に心配をかけたことを悔やんだ誠治は、再就職することを決意し、その準備資金作りのために、大悦貞夫(大友康平)が経営する大悦土木でアルバイトを始める。そこで誠治は、大手ゼネコンの社員の千葉真奈美(香里奈)という女性と出会い…。

      [/sc_toggle_content_custom] [sc_toggle_content_custom title="ネタバレ感想"]

      今の日本の現状をリアルに表したホームドラマ

      主人公がフリーターになるまでの序章

      二宮和也さん演じる主人公が、とても身近な青年に感じられる点がいいと思いました。彼は就職活動に行き詰まり、次第にフェードアウトしていきます。平日の昼間からゲームばかりしている姿は、リアリティがある場面でした。そんな彼に竹中直人さん演じる父親は不満を覚え、たびたび衝突します。この父親は、いわば仕事人間でダラダラしている人が大嫌いという厳格な性格です。こんな感じで辛らつがシーンが多いのですが、とても心にずしっとくるホームドラマだと思いました。今の日本の現状をよく表しており、特に就職活動中の学生から見て、人事ではないと思えた方も多いのではないでしょうか。主人公がフリーターとしてなぜ家を買うことになるのか、まだこの段階では描かれていないけど、その片鱗は少し見えた気がします。
      ミスサタン(30代・男性)
      [su_spoiler title="詳細を見てみる"]

      社会人には共感しかないドラマ

      泣けました

      社会人になって数ヵ月。仕事辞めたいかも…と思っていた自分の気持ちとリンクしました。会社と合わない、合わないことを会社のせいにしたい、自分は悪くない。主人公同様、私も同じ事を考えてしまっていました。それで家族にも心配をかけただろうなとこのドラマを見て改めて反省しました。二ノ宮君の熱演が素晴らしすぎて、感情移入しまくりです。あと、お母さんがうつ病になってしまうことにも涙しました。辛いよね…と切なくなります。個人的に好きだったのはお姉ちゃん役の井川遥さん。このドラマではいつも以上に美しい!1話目は、割りと心えぐられるシーンがたくさんでしたが、だからこそ続きを早く見たいと思えるドラマでした。タイトル通りことは進むのか?という期待も大きくなる初回でした。
      あお(30代・女性)

      引きこもりという社会問題を描いたドラマ

      二宮和也の引きこもり役がリアル

      第一話は、就職した会社を3ヶ月で辞めて引きこもりとなった主人公の武誠治が、母親の寿美子がうつ病になったことをきっかけに、いやいや働きに出るというストーリーです。誠治を演じる二宮和也は実際にゲームオタクなので、引きこもりっぽいところを自然体で演じられていて良かったです。そしてうつ病になってしまう母親の寿美子を演じた浅野温子さんも、リアルなうつ病患者を演じており存在感がありました。誠治がアルバイト先の工事現場で出会う、このドラマのヒロインの千葉真奈美を香里奈さんが演じていますが、妙に作業服が似合っていました。美人の人は何をきても、綺麗に見えるから不思議です。引きこもりだった誠治がどう変わるのか、第二話の展開が楽しみです。
      モモカリン(40代・男性)

      つかみはバッチリなヒューマンドラマ

      うつ病の母がショッキングすぎる

      誠治が母親に家事は楽でいい的な毒を吐く気持ちはわかります。若い頃は母親って家で何してる?と思ってました。しかし、自分が一人暮らしをすると家事をしてくれる人のありがたみが身に沁みます。誠治は、一度家を出たらいいと思いました。浅野温子さん演じる誠治の母が「死ねませんでした。」と言ってるシーンはとてもショッキングです。一緒に住んでるのに気が付かない誠治にイラっとする反面、あの年頃の男の子だったらあたりまえだと擁護する気持ちもありなんだかリアルだと感じました。これがあったおかげで、大悦土木で働くキッカケとなりので後から考えると悪いことばかりでは無いと思います。1話を見る限りでは、この誠治が家を買うまでに成長するとはまったく思えないですけど期待したいと思います。
      はるる(40代・女性)

      視聴者をドキドキとさせるストーリー展開の作品

      初回から衝撃的

      初回から胸に刺さる内容で、観ていてドキドキしました。主人公の誠治はすぐに会社を辞めてしまい父とうまくいかない様子で、ある日母がうつ病になってしまうという衝撃的な展開に初回から驚きました。母がうつの症状を訴えている様子はかなり辛そうで、観ている私も辛い気持ちになりました。父に母がこうなったのは誠治のせいだと言われ、後に急遽土木会社でアルバイトとして働くことになります。履歴書の確認も面接もなしで採用になり働き始める彼ですが、作中で仕事が長続きしない様子が際立っていた誠治が働き続けられるのか不安になりました。母のうつ病や誠治の新しいアルバイトと不安な出だしでしたが、これが明るい展開になればと願うばかりです。
      E.I.(30代・女性)

      今後の展開が気になる、主人公の成長を描いたドラマ

      懸命に奮闘する誠治を応援したくなる回

      仕事をやり終えた後の達成感を味わった上で、仲間達が目の前の仕事に誠意を持って全力で取り組んでいるんだ、と知った誠治の様子を見ていて、彼の考え方が今後どのように変わるのかとても楽しみです。つい自堕落になる事は誰にでもありますが、誠治はそんなダメな自分を客観視し、ダメなりに動こう、今できる事をしようと頑張っているので、そんな前向きな姿にとても勇気づけられました。鬱の母親を様子見しながら声掛けしたり、固い考えの父親に言いたい事は言ったりと、自分のダメさを自覚しつつ自己表現はしっかりする誠治は、実は芯が強いのではないかと頼もしくも感じました。今後誠治の気持ちにどのような変化が訪れるのか、真奈美との関係はどうなるのか、家族と前を向いて共に進んで行けるのか、早くも展開が気になる要素が多く、最後まで熱中できたので面白いドラマだと感じました。
      りるめ(30代・女性)

      出演者の演技がリアルなこれからが楽しみな作品

      予測不可能な展開

      どん底な生活が始まった誠治がこれからどうなっていくのか楽しみになりました。爽やかなイメージでどちらかというと仕事ができる雰囲気を持つ二宮和也さんが仕事を辞め、廃人のようになってしまうというイメージの違った誠治の役を演じています。どんな役でも二宮さんのよさを生かしながら演じていて、さすがだなと感じました。屁理屈な感じがなんだか板についていて笑いました。そしてそんな誠治の母親役を演じる浅野温子さんの演技も圧巻でした。鬱病になってしまうのですが、その症状がリアルに表現されていて、見ていて苦しくなるほどでした。果たしてドラマのタイトルにあるように誠治は家を買うことができるのか、そしてどうやって家族や仕事の問題を乗り越えていくのかこれから楽しみなりました。
      まみ(20代・女性)

      一度挫けてしまった人にこそ見てもらいたい作品

      大人になるということは、向き合っていくということ

      はじめはこんな会社いやだよなと誠治に共感しながらのんびり見られます。しかし、徐々に家族の不和が見えてくると、同じような家庭で育った方はちょっと胸が苦しくなってしまうかもしれません。私自身精神疾患を持っているため、誠治の父親の言葉はグサグサと心に刺さりますし、誠治の母親の状態も見ているだけで涙が出てきます。世間には誠治の父親のような思いを持つ人もたくさんいるんだろうなと。大人になるにつれ、自分の家族の問題とも向き合っていかなければいけない。ただの子供ではいられない。就職難だったり、精神疾患だったりと暗いテーマが見える物語ですが、腐りかけの誠治がそれらにどう向き合っていくのかを見守りたい。そう思わせてくれるのが一話です。誠治も誠治の家族も職場の人たちも、みなさん自然な演技をされますし、サウンドトラックも優しい音楽が多いので、見ているうちにきっと引き込まれると思います。
      まいこ(20代・女性)
      [/su_spoiler] [/sc_toggle_content_custom]

      第2回 どうせオレは恥ずかしい息子だよ

      [sc_toggle_content_custom title="あらすじ"]

      武誠治(二宮和也)は、千葉真奈美(香里奈)が大手ゼネコン・喜嶋建設の社員であることを知る。誠治をアルバイトとして雇った大悦土木は、喜嶋建設の仕事を請け負っていたのだ。ある日、真奈美の発注ミスで現場の作業がストップするという事態が起きる。真奈美は、皆の足を引っ張ってしまったことを悔やみ、残って事務所の掃除を始める。誠治は、そんな真奈美の行為を自己満足だと決めつける。誠治が家に戻ると、寿美子(浅野温子)がリビングでゴミ袋の中身を広げていた。集積場所に出した燃えるゴミの袋に、ビンが混ざっていたために戻されてしまったのだ。寿美子は、キチンと分別しないと迷惑がかかる、と言って何度も中身を確認していた。そこに帰ってきた誠一(竹中直人)は、その光景を見ても何も言わずに2階に上がってしまう。あくる朝、誠治は、出かける前にゴミの分別を手伝ったこともあって遅刻してしまう。大悦土木社長の大悦貞夫(大友康平)は、そんな誠治に帰るよう命じる。その日の作業が上手くいくかどうかは現場の空気が重要だというのだ。その処遇に不満を抱いた誠治は、アルバイトを辞めようと思い、ハローワークを訪ねる。誠治は、ハローワークの北山雅彦(児嶋一哉)に、企画・開発以外の仕事も検討すると告げる。だが、月給20万円以上という条件は譲らなかった。すると北山は、あなたに20万円払う価値があるかどうかを決めるのは会社側だと告げ…。

      [/sc_toggle_content_custom] [sc_toggle_content_custom title="ネタバレ感想"]

      引きこもりとうつ病という現代の社会問題に切り込んだドラマ

      誠治の試練はまだまだ続きます。

      誠治のアルバイト先の大悦土木で飲み会があるが、事務員のあかりは、誠治に対し大悦土木の男性と結婚は有り得ないと言い放ちます。低所得を理由に結婚を諦めている若い男性が多いと聞くので、あかりの発した言葉はある意味現実を照らした台詞なんだと思いました。また、母の寿美子が玄関に出ると、ゴミ置き場に置いたはずのゴミが置いてあったので、寿美子は分別がちゃんとできなかったから回収してもらえなかったと思い、分別をし出します。この辺りが、うつ病の症状をリアルに捉えていると思いました。また、それを見てみぬふりをする父の誠一が誠治に対し、母親のうつ病の原因はお前のせいだと言います。それももちろん原因のひとつだったとは思いますが、自分の行動を置いておいて、平気でそういうことを言える誠一が憎たらしかったです。
      モモカリン(40代・男性)
      [su_spoiler title="詳細を見てみる"]

      切ない親子のヒューマンドラマ

      母の行動にギョッ!

      ことあるごとに誠治の父は誠治が就職をしていないことを理由にしますが、その父の態度が誠治を辛抱強くない子に育ててしまったと言えます。誠治だって負い目を感じているのですから、そればっかり言われたら頑張る意欲がそげると思います。自分のことは棚にあげるこの父親は、そういう自分の悪い点を反省したりすることは無いのでしょうね。逆に誠治の母は、家族にとても優しい母で、きっと幼少期に誠治が泥んこで帰ってきても笑顔で洗濯をしてくれる人だと思います。そんな母のペットボトルをひっくりかえしている姿には、1話同様ギョッとしましたが、母に対してヒドイ態度をしていた誠治も壊れた母に優しいのは、優しく育てられた記憶があるっていうことに感動します。
      はるる(40代・女性)

      主人公の言動に心を動かされる作品

      主人公の仕事ぶりに感動

      今回は主人公誠治の仕事ぶりが見どころだったように思います。道路工事の納期が迫る中、作業員は社長から残業をお願いされます。誠治は自分から願い出て残業に加わるのですが、彼のやる気には心を打たれました。前作で仕事が続かない誠治でしたが、前作からは想像できないやる気に驚かされます。途中雨が降ってきて作業はいったん中止になりますが、夜中に雨が上がるとまた作業を始めます。工事終了とともに倒れて寝てしまった誠治が目覚め、無事納期に間に合ったとわかる場面に感動しました。そして誠治が初任給を手にする場面にまた心を打たれました。誠治の熱心な仕事ぶりにぜひとも注目したい回です。視聴者は彼の働く姿に心を動かされるはずです。
      E.I.(30代・女性)
      [/su_spoiler] [/sc_toggle_content_custom]

      第3回 あんなオヤジでもヒーローだった

      [sc_toggle_content_custom title="あらすじ"]

      武誠治(二宮和也)は、大悦土木でのアルバイトにも慣れ、以前よりも前向きに仕事に取り組むようになっていた。ある日、誠治は千葉真奈美(香里奈)から飲みに誘われる。真奈美は、誠治をとある居酒屋に連れて行く。すると店には、大悦土木で一緒に働いている豊川哲平(丸山隆平)と手島信二(井上正大)が先に来ており、誠治たちを待っていた。そこで誠治は、自分よりも年下の手島が、目標を持って仕事に取り組んでいることを知る。そんな折、誠治は、武家が出した可燃ゴミの袋に、隣人の西本幸子(坂口良子)がこっそりビンを入れているところを目撃する。誠治は、母・寿美子(浅野温子)にそれを報告しようとした。しかし寿美子は、自分が悪い、と言って謝り続けるばかりだった。誠治は、姉の亜矢子(井川遥)に連絡を取り、一緒に寿美子を病院に連れて行く。その際、亜矢子は、以前にも何度かおかしな出来事があったことを思い出していた。事情を知った主治医の岡野忠志(田中壮太郎)は、いまの生活環境に原因があるのなら引っ越した方がいい、とアドバイスした。誠治と亜矢子は、父・誠一(竹中直人)にこの一件を報告し、引っ越しの相談をする。しかし誠一は、寿美子が心の弱さを治さない限りどこへ引っ越しても同じことの繰り返しだ、などと言ってふたりの言葉に耳を貸そうとはしなかった。

      [/sc_toggle_content_custom] [sc_toggle_content_custom title="ネタバレ感想"]

      引きこもりやうつ病などの現代病にせまった作品

      母親を守ろうとする誠治が偉い!

      第3話では、誠治の母親の寿々子がうつ病になった原因のひとつに、近所の主婦連中に嫌がらせを受けているからだということがわかります。それがわかって父の誠一に引越しを相談しますが、ケチな誠一は家賃が増えるからと拒否をします。月10万円も家賃が上がるのなら、拒否したくなる誠一の気持ちもわかはないでもないです。しかし、誠治は諦めず、母親を守るために自分が家を買うことを紙に書くのです。誠一からんフリーターのお前に買えるわけないと言われたことに反発して書いたのかもしれませんが、誠治の母親想いの気持ちが伝わってきたし、目標を決めた誠一の表情はすこし頼もしく見えました。これまで母親寿々子に心配をかけてきた分、誠治には頑張ってほしいと思いました。
      モモカリン(40代・男性)
      [su_spoiler title="詳細を見てみる"]

      家族思いな主人公に心を打たれる作品

      主人公の言動に感動

      第3話では主人公の誠治の言動に感動せずにいられませんでした。思わず涙がこみ上げるくらいでした。うつを患っている母は医師に環境を変えた方が良いと言われますが、引越しに父は大反対します。これに対し誠治は「小さくたって古くたって良い。母さんが元気に暮らせる家を俺が買う」と言います。父に大反対をされても、母のためを思って決意を曲げない誠治には心を打たれました。誠治の母親思いなところがよく表れていた回だと思います。誠治は「目標家を買う」と書いて部屋の壁に貼る場面に、今後の展開が楽しみになりました。誠治は有言実行できるのか、見守っていきたいです。母を元気にしたいという誠治の強い決意が見どころになっていました。
      E.I.(30代・女性)
      [/su_spoiler] [/sc_toggle_content_custom]

      第4回 お袋の、面倒みるのもう無理だ…

      [sc_toggle_content_custom title="あらすじ"]

      武誠治(二宮和也)は、母・寿美子(浅野温子)のために、家を買うという目標を立てる。寿美子がうつ病になってしまったのは、10年以上に及ぶ近所からの嫌がらせが原因だと知ったからだ。しかし、父親の誠一(竹中直人)は、子どものころから目標を立てても努力をしようとしなかった誠治には無理だと決めつけると、アルバイトでは住宅ローンも組めない、と言い放つ。それに対して誠治は、引越しでもいいから1日でも早くこの家から出る、と返す。誠治は、武家から出た家庭ゴミをアルバイト先の大悦土木まで運び、一緒に捨てさせてほしいと社長の大悦貞夫(大友康平)に頼んだ。大悦は、家庭ゴミと違い、事業所のゴミは有料で引き取ってもらっていることを誠治に告げるが、事情を察して特別にそれを許可する。千葉真奈美(香里奈)は、そんな誠治のことを心配し、声をかけた。誠治は、努めて明るく振る舞いながらも、近所からのいじめが母の病気に関係していることを彼女に打ち明けた。誠治は、寿美子がキチンと薬を飲んでいるかどうか確認するために、昼休みの間にアルバイト先から一旦家に戻ることにした。さらに、アルバイトを終えると、今度はハローワークへと駆け込んだ。だが、そんな日々を送るうちに無理がたたり、誠治はとうとう倒れてしまう。

      [/sc_toggle_content_custom] [sc_toggle_content_custom title="ネタバレ感想"]

      リアルに感じる家族のヒューマンドラマ

      大号泣無しに見られない

      フリーター家を買うを全部見るのはちょっと時間が無いけど二宮和也さんの演技が見たいと思う人は、ぜひ4話を見て欲しいとオススメします。4話は、アルバイトと母の世話の両立に誠治が限界を感じる演技がもう秀逸です。誠治が40代くらいならまだ我慢できそうなものですが、とくに誠治は我慢が足りない性格なので大好きな母さんのためでも、とてもシンドイだろうなと思って見ていました。カラオケ店での号泣シーンは見ているこちらは嗚咽レベルです。父親にモノ申したいと思います。もう少し誠治の負担を軽くしてあげないと可哀想です。愛はあるのに、その存在を邪魔だと思ってしまうのは親子でも恋人でもあることですが、優しい人ほど自分を責めがちになるので誠治が心配になる回でした。
      はるる(40代・女性)
      [su_spoiler title="詳細を見てみる"]

      衝撃の展開に思わず心を掴まれる作品

      衝撃の展開

      初回で主人公の誠治の母がうつになるという展開で衝撃を受けましたが、またその衝撃が蘇ってくるようなストーリー展開でした。作中では母が酷いいじめにあっていることについて取り上げられていて胸を締め付けられました。気を病んでいる母がフラフラとおぼつかない足取りで路上を歩いていて車で轢かれそうになります。危機一髪のところを誠治が助ける場面にはホッとしました。うつ病についてはよく耳にしますが、今回の母を見ていて症状が重くなると恐ろしいことになるんだなと感じました。そして誠治は次第に母を気にかけることによって疲労が溜まっていくのは見ていて辛かったです。うつ病の家族を抱えることの大変さがよく伝わってくる回でした。
      E.I.(30代・女性)

      フリーターも頑張れば家を買えるという、前向きになれる作品

      認知症患者を支える苦悩

      武誠治の母親の寿美子が近所の奥様方から虐げられている理由が明らかになりますが、意外にも家の家賃のことでした。周りの家はみな、高いローンを組んで自宅を購入していましたが、武家は借上げ社宅のため家賃はわずか5万円で、このことを武誠一が町の親睦会で酔っ払って話してしまったことが原因で町内の反感を買ってしまったようです。子どものいじめのようなどうでもよい理由ですが、実際はこんな些細なことが原因であることが多いのかもしれません。また、誠治は正社員になるべく、大悦土木の2次面接に向かいますが、寿美子から薬がどこにあるか電話があり、一旦は邪魔しないでと言って切るものの、気になって面接を受けずに自宅に戻ります。誠治にとっては苦渋の決断だったと思いますが、焦る気持ちもわかりますが、社会人なのだから、ちゃんと会社側に説明をすべきだったと思います。結局、寿美子も無事で薬はエプロンにあったというオチですが、これがまさに認知症の症状であり、リアルさを感じました。ついに誠治もこれ以上母親の面倒を見ることはできないと弱音を吐いてしまいますが、これもまたリアルな本音だと思います。
      モモカリン(40代・男性)

      うつ病と言うのがどんな病気がわかりやすくご近所トラブルが身近にあるのもよく出ていて家族みんなで見て考えるにはいい作品だと思います。

      身につまされる内容

      母親のうつ病に振り回されていた誠治がついに爆発してしまう。父親が協力的ではないのも一因ですが自分の就職さえもままならない事に耐えられなくなってしまい大悦土木のカラオケの飲み会で涙ながらに自分の今の気持ちを吐き出してしまう。それを聞いてみんなが驚く。うつ病は家族を巻き込み知らない間に進行していく病気だし経験があるのでとても理解できるし見ていて辛くなくなる。誠治が必死に看病する姿が自分の娘と重なります。見た目にはわかりづらいうつ病だけどこのドラマは割りとリアルに近いのでいろいろな人に見てもらってうつ病はどんな病気なのか理解してもらい家族はどうしたらいいのかを考えるにはとてもいいドラマだと思っています。少しでもうつ病で人が亡くならないようにできたらいいのに・・・と思います。
      えみか(60代・女性)
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      第5回 生きてる世界が違うって何だよ…

      [sc_toggle_content_custom title="あらすじ"]

      誠治(二宮和也)は、大悦土木のメンバーに、父・誠一(竹中直人)に母・寿美子(浅野温子)の面倒を頼みたいが、顔を合わせばけんかになってしまい、言い出せないと相談する。真田(嶋大輔)は、自分も臨月の嫁に、小さなことでつい怒ってしまったと明かす。真奈美(香里奈)は、密かに思いを寄せる山賀(眞島秀和)から食事に誘われて、大悦土木を離れて自分の部下にならないかと言われる。ある日、誠治と亜矢子(井川遥)が帰宅すると頼んでいない、10人前のラーメンの出前が届き、寿美子が困惑していた。誠治と亜矢子は、西本(坂口良子)の仕業ではないかと疑う。一方、弁護士の西本和彦(横尾渉)とデートをすると浮かれるあかり(岡本玲)。あかりに片思い中の豊川(丸山隆平)は、誰とデートしようと、あかりちゃんをあきらめないと話す。ある日、誠治が大悦土木で作業中、真田が妻の体調が悪くなったと慌てた表情で帰宅する。代わりに残って作業をすることになった誠治が、誠一に帰宅が遅くなるので寿美子に薬を飲ませるよう電話を入れる。誠一は、寿美子と一緒にお酒を飲もうとワインを購入する。
      ある日大悦土木のメンバーと居酒屋で飲んでいると、大悦(大友康平)に真田から、妻が緊急手術になってしまったと連絡が入る。その頃武家では、寿美子に異変があって…?

      [/sc_toggle_content_custom] [sc_toggle_content_custom title="ネタバレ感想"]

      笑いあり涙ありのヒューマンドラマ

      よくわからない父の行動…

      誠治が感じたなんで母はあんな父と結婚したって疑問。見ているこちらも感じていました。それくらい竹中直人さんの嫌な父親の演技が上手いと思います。さほど偉くないのにえばっている感じとても小物感が出ています。誠治の父が家族にしている嫌な感じは、実は誠治が醸している大悦土建での大卒の自分はこんなところにいる器ではない感と同じです。さすが親子です。父が母によかれと思ってした行動は余計なことになってしまいましたが、母は久しぶりに嬉しそうでした。夫婦のことは夫婦にしかわからないものですね。少しだけ株が上がった父も女と一緒ですぐに株が急降下です。いつも就職のことでガタガタ言われている誠治も、父の弱みを掴んでこれからは形勢逆転となるでしょう。
      はるる(40代・女性)
      [su_spoiler title="詳細を見てみる"]

      登場人物の言動に心を動かされる作品

      悲しみあり感動あり

      今回は悲しみもあれば感動もあるストーリーだったなと思いました。作中では誠治の父が母にワインを買って帰ります。しかしワインを飲んだ母がうつ病の薬とお酒の作用により自分を傷つけてしまう場面には心が痛みました。悲しい展開ではありましたが、母が父にワインについて言う場面には感動がありました。「あのワイン、プロポーズしてくれときの。ありがとう」という言葉に心がじんわりと熱くなりました。お酒がうつ病によくないため父はワインをもう飲むなと言いますが、母がプロポーズのワインを覚えていたことがとても嬉しかったです。今回悲しい展開の中にもちょっとだけ感動があったのは良かったです。視聴者は少しは明るい気持ちになるでしょう。
      E.I.(30代・女性)

      フリーターでも家を買えるという、前向きにさせてくれるドラマ

      誠一の本当の姿は?

      妻がうつ病を患っても、守銭奴のようにケチで家庭を顧みない誠一であったが、妻寿美子にワインを買っていき、二人で飲むシーンは、とても誠一が優しそうで良かったです。普段冷たい人がたまに優しくするだけで、いい人に見えてしまうのはこのギャップとのせいでしょうが、それ以上に誠一と寿美子の間に流れる空気感が良く、誠一がよく見えました。実際、このワインは誠一が寿々子にプロポーズしたときのワインのようで、誠一の心優しい一面が見れて良かったです。しかし、そんな誠一が若い女性と会っているのを誠治が目撃してしまいます。誠一とこの女性との間にやましいことがないことを願うばかりです。また、今回は隣の西本のおばさんの悪巧みで、10人前のラーメンが出前で運ばれてきて、寿美子は料金を払ってしまいます。しかし、亜矢子が西本に対して、タダで食べれたと報告したのはファインプレーだったと思います。西本の悔しがる顔が印象的でした。ただ、こうしたイジメがエスカレートしなければ良いのにと思いました。
      モモカリン(40代・男性)
      [/su_spoiler] [/sc_toggle_content_custom]

      第6回 母さんを悲しませることすんなよ

      [sc_toggle_content_custom title="あらすじ"]

      誠治(二宮和也)は、父・誠一(竹中直人)が女性(玄里)と一緒にいるところを見てしまい動揺を隠せない。一方大悦土木では、哲平(丸山隆平)が、弁護士の和彦(横尾渉)のひどい仕打ちに傷心中のあかり(岡本玲)に相変わらずアプローチを続けていた。真田(嶋大輔)は、先日産まれたばかりの赤ん坊の写真を仲間に見せて、親ばかぶりを発揮する。あかりは、真奈美(香里奈)が結婚をしている山賀(眞島秀和)にあこがれを抱いていると気付いていながらも、山賀に「赤ちゃん、欲しくなっちゃいません?」と声をかける。複雑な真奈美の表情を見た誠治は、誠一の女性問題が気がかりのあまり、真奈美に強く当たってしまう。そのやりとりを見ていた大悦(大友康平)は、誠治に声をかける。一方、誠一は自分が飲ませたワインのせいで入院中の寿美子(浅野温子)に対して理解を示し、優しさを見せ始めるが、誠治は誠一の女性問題がくすぶって素直に受け止められず、「出て行け!」と怒鳴ってしまう。ついに誠治が亜矢子(井川遥)に事情を話すと、亜矢子が、女性の家に乗り込もうと言い出して…?

      [/sc_toggle_content_custom] [sc_toggle_content_custom title="ネタバレ感想"]

      みんな成長するヒューマンドラマ

      立派な人は出てこないけれど…

      父の浮気現場かと思いきや、あしながおじさんとは拍子抜けしました。でも、できれば子供や妻のためにお金は使ってもらいたいものです。一生懸命子育てしていた人が、子どもに巣立たれて誰かのあしながおじさんになるのはなんとなくわかりますが、誠治の父はそれほど子育てに関心のあるタイプではないので、本当は下心があったのではないかと勘繰りたくなります。相手の女性が真面目そうな人だったのが救いです。はるるそして、山賀さんと決着をつけた千葉真奈美。幼い頃に父を亡くした千葉が、山賀に憧れる気持ちはわかります。「フリーター家を買う」は、出てくる人みんな立派な人は居なくて、けれどみんな膿を出して今までダメだったところを治していくストーリーなので応援したくなります。
      はるる(40代・女性)
      [su_spoiler title="詳細を見てみる"]

      登場人物の人柄に心を動かされる作品

      社長の人柄に感動

      主人公誠治が働く土木会社の社長の大悦貞夫の人柄に心を打たれた回でした。父の不倫を目撃してしまった誠治は仕事の後大悦に父のことを相談します。相談を受けた大悦は「残りの人生が見えてきた中年が、あがいていると思って大目に見てやれ」と言いますが、彼はやはり寛容な性格なのだなと思いました。3話で回収されずに戻ってくる家庭ゴミを会社に持ち込む誠治に会社のゴミ回収は有料だからと言いながら、無料でよいとしたところにも彼の寛容さが表れていました。今回を観て大悦をさらに好きになりました。初回で誠治は仕事が長続きしない様子が描かれていましたが、6話でもまだ働き続けられているのは大悦の人柄もあると考えました。今回大悦の言動は見どころになっていると思います。
      E.I.(30代・女性)

      フリーターが家を買うという夢のあるドラマ

      誠一が潔白で一安心

      誠一と、誠一が密会している女性の関係が、明らかになりましたが、イマイチ納得がいきませんでした。浮気をしているのではないようでしたが、学費の援助や簿記の勉強を教えてあるとのことですが、誠一には下心がなかったのかなと勘繰ってしまいました。まあ寿美子のことを考えると、別れてくれてよかったと思います。ほかに発展したことといえば、山賀のことが好きだった真奈美も、山賀に断れられ、ひとり泣きます。これがきっかけに、誠治と真奈美の関係が進展してくれればと思ってしまいました。また、あかりと食事の約束を取り付けた哲平が、事故にあってしまいます。あかりが以前から言っていたように、土木は怪我をしたら終わりというのが現実になってしまいそうで、かわいそうでした。何とか復活して、あかりと結ばれてほしいです。
      モモカリン(40代・男性)
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      第7回 怖さとつきあって、みな生きてる

      [sc_toggle_content_custom title="あらすじ"]

      武家では、退院した寿美子(浅野温子)に対して誠一(竹中直人)が、寿美子が薬を飲んだかどうかのチェックをするなど、積極的に寿美子をサポートするようになる。誠治(二宮和也)は、誠一に大悦土木のバイトは就職が決まるまでのつなぎだ、就職活動はどうなっていると言われ、誠治は自分が大悦土木の仕事は稼ぎが良く、融通が利くから、という理由以外のやりがいを感じ始めていることに気付く。姉の亜矢子(井川遥)は姑の永田則子(鷲尾真知子)から息子の智也(橋本智哉)が医者になりたいと思うように導くのがあなたの仕事だと言われて、しかめ顔。大悦土木では、真奈美(香里奈)が指示した仕事で、哲平(丸山隆平)が事故に遭って病院に運ばれた。真奈美は昔、自分が現場監督を務める現場で事故が起きて、作業員が大けがを負ったことに未だ責任を感じていた。哲平の事故は、大悦(大友康平)も「偶発的で避けられない事故だった」と言うが真奈美はショックを受け、会社を休むようになって…?

      [/sc_toggle_content_custom] [sc_toggle_content_custom title="ネタバレ感想"]

      ストーリー展開がおもしろく心を動かされる作品

      ほっこりとするストーリー

      これまでのストーリーでは主人公の誠治が父とうまくいかなかったり、誠治の父が不倫をしていたことが発覚したりと辛い展開続きでしたが今回はほっとする場面がいくつもあって良かったです。特に誠治の父が母に向き合う様子、後半の誠治と母のやりとりが印象的でした。作中で父は母の薬のチェック表を作ったり、病院に付き添ったりするようになっています。これまで父は母に向き合おうとしませんでしたが、母に寄り添う姿に安心しました。さらに誠治が母に理想の会社について話す場面にもほっとする感じがしました。「いい人達がいる会社を見つけられるといいな。会社に入ってみないと分らないことだけどさ」という誠治の言葉には働く意欲が伺えます。初回なかなか仕事が続かない彼でしたが成長したなと感じました。観ていて心地よいストーリーでした。
      E.I.(30代・女性)
      [su_spoiler title="詳細を見てみる"]

      気持ちを前向きにしてくれる作品

      災い転じて福となす

      大悦土木のアルバイト哲平が、事故に合ったことを自分の責任と感じる真奈美は、やはり過去の事故を引きずっているようでした。責任感の強さもわかりますが、現場では偶発的な事故は起きるのは当たり前だし、毎回凹んでいたらこの仕事もできないと思います。今回はみんなに励まされて立ち直りますが、強くなって欲しいです。誠治や哲平の優しさに触れられた気がします。ああやって、みんなでBBQをやったりして、この事故をきっかけに団結力が高まったようで、とても良かったと思います。一方、武家でも、誠一が寿美子の薬カレンダーを作るなど、誠一も寿美子の病気に少しずつ向き合うようになってきていて、微笑ましかったです。逆に隣の西本は、訪問販売員の口車にのって今度は表札まで購入させられてしまいそうです。寿美子に意地悪をした罰だと思いますが、武家にも来ないか心配です。
      モモカリン(40代・男性)

      人の温かさを感じられる作品

      心温まる回

      誠治の働く現場のメンバーたちの熱い絆や優しさに心が温かくなった回でした。そしてそんなメンバーに囲まれて、誠治の心もすっかりと成長していて、責任を感じて辞めようとしている真奈美に対する言葉には感動しました。最初は土木の仕事、そしてメンバーをなめきっていた誠治でしたが、そんな誠治の見方や考え方を変えてくれたこの職場の温かさを改めてかんじました。そして怪我をしてしまった哲平にも仕事の大変さや男性が感じる責任というものを改めて感じさせられました。土木仕事というのは健康が第一条件です。身体を壊すと何もできなくなってしまいます。そんな紙一重の世界で生きるために働いているんだと思うと、色んな仕事にもっと感謝の気持ちをもたないといけないなと思いました。
      まみ(20代・女性)
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      第8回 おまえに親父さんの何がわかる?

      [sc_toggle_content_custom title="あらすじ"]

      誠治(二宮和也)、真奈美(香里奈)、あかり(岡本玲)は哲平(丸山隆平)の病院にお見舞いへ訪れる。哲平は、どうってことないと言って明るくふるまう。一方、武家には亜矢子(井川遥)の姑・則子(鷲尾真知子)が突然訪れて、智也(橋本智哉)の教育に手を抜いていると一方的に誠一(竹中直人)と寿美子(浅野温子)に話しに来る。
      武家の隣人・西本(坂口良子)は、相沢(ムロツヨシ)という男から表札や印鑑などを買っていたが、やっとそれが詐欺であるということに気がつき、泣き崩れる。そして西本は相沢に、いい人を知っていると連絡を入れる。
      ある日、大悦(大友康平)が過去の経費を見直すための膨大な資料の前で困り果てていた。誠治は、大悦土木の経費資料をデータ化する作業を自ら引き受ける。誠一は、バイト先の仕事に時間を割いている誠治を見て、困っている人を助ける余裕がお前にあるのかと指摘。腹を立てた誠治は、つい誠一に父親としての資質を責めるような事を言ってしまい、口論になる。誠治が大悦土木のメンバーに、誠一との口論について話すと、大悦は誠治をしかりとばす。そして誠治は、新たな会社の就職試験を受けることを決めるが…?
      キャスト

      [/sc_toggle_content_custom] [sc_toggle_content_custom title="ネタバレ感想"]

      家族がいる人なら共感必須のヒューマンドラマ!

      悪い予感…

      8話にしてやっと父との確執が雪解けですね。それもこれも大悦土木の社長のおかげです。誠治はアットホームな会社でアルバイトをしてよかったと思います。誠治の父が誠治にアドバイスした前の会社をすぐに辞めた理由を聞かれた時の対処法とても良かったです。子どもが大きくなると子どものために役に立てるどころか、邪魔扱いされることが多い中、あんな風に頼られたら嬉しいですね。誠治が変わったことで周りも変わっていっていると思います。二宮さんが可愛らしい顔をしているから気になりませんが、誠治は性格の悪い父の調子よくずるいところなどが、実は似ていると感じます。そして、せっかく引っ越し費用が貯まったのに、悪徳の押し売り業者が誠治の母の元に。嫌な予感しかありません。
      はるる(40代・女性)
      [su_spoiler title="詳細を見てみる"]

      登場人物たちの言動につい夢中になる作品

      主人公と彼の父のやりとりが見どころ

      作中では誠治と父のやりとりが印象的でした。就職活動に意欲的な誠治は父に就職のアドバイスをもらおうと働きかけます。父は誠治の書いた履歴書を破り捨てるなど相変わらず厳しい様子でしたが、父に合格点をもらうまで履歴書を書くことを辞めない誠治が光っていました。初回すぐに仕事を辞めていたのが嘘のようで、今回の粘り強い彼を見ていると心を打たれます。父から一応の合格点をもらえた場面には感動しました。誠治が父から就職のアドバイスを受けるのを見て母が微笑んでいるのも良かったです。これまでの誠治と父を見ているとお互いに違う方向を向いているかのようでしたが、今回はお互いに向き合っていたように思いました。誠治が父に就職のアドバイスをもらう場面には心を動かされるはずです。
      E.I.(30代・女性)

      フリーターでも家が買えるんだと思わしてくれ、前向きになれる作品

      誠治と誠一の親子関係が改善

      まず真奈美はずっと過去の事故を自分の責任として引きずっていましたが、ケガをしてしまった人からも真奈美のせいではないと言ってもらえたので、事故と訣別をはかれたことができました。ぜひ、これからは前を向いて生きていってほしいです。一方、誠治も誠一に就職のアドバイスを求め、それに対して誠一も厳しい言い方ではありましたが、適切なアドバイスをしていて、本来の親子関係に戻りつつあったのが良かったです。2人の姿を見ていた寿美子が微笑んだように、この2人の関係改善が寿美子の病気の改善につながるんではないかと思います。そして悪徳訪問販売人の相沢の魔の手がついに寿美子へと向かってしまいます。寿美子が高額なものを購入してしまわないか心配です。
      モモカリン(40代・男性)
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      第9回 再スタート、するはずだったのに

      [sc_toggle_content_custom title="あらすじ"]

      誠治(二宮和也)は、母・寿美子(浅野温子)の為に引っ越しをしようと決意を固め、父・誠一(竹中直人)に改めて引っ越しの件を相談する。姑の則子(鷲尾真知子)に、きついことを言ってしまった亜矢子(井川遥)は旦那の文也(七海智哉)からたしなめられたこともあり則子にわびるが…。一方、真奈美(香里奈)は山賀(眞島秀和)に、気持ちの整理がついたので、山賀のいる設計部門に行きたいと申し出る。一方誠治は、先日試験を受けた医療機器メーカーから最終面接のお知らせを受け取る。
      ある日、誠一は機嫌を悪くしていた。理由は、会社からの要請で家の外壁の塗り替えを命じられたため、急遽まとまったお金が必要になったからだ。それを聞いた寿美子は様子をおかしくする。なぜなら、武家の隣人の西本(坂口良子)が印鑑などを買わされてだまされた相沢(ムロツヨシ)という男が、西本の紹介で寿美子の元へ訪れて、そうとは知らない寿美子が相沢から勧められた高額商品を購入していたからだ。ある日、誠治はバイトの帰りに通りがかった神社に、最終面接の成功を祈願しようとふらりと立ち寄る。すると、ハローワークの北山(児嶋一哉)とばったり会う。北山は婚活祈願に訪れているといい、誠治に好きな人がいるのか? と聞く。そしてむかえた誠治の最終面接。果たして試験の結果は…?

      [/sc_toggle_content_custom] [sc_toggle_content_custom title="ネタバレ感想"]

      母の愛に涙のヒューマンドラマ

      不幸は終わらない

      智也が、おばあちゃんのために医者になると言った時、素直に感動してしまったのですが、向こうのおばあちゃんの策略だったとは気が付きませんでした。でも、姉の姑の意見はキツイですが、間違ってはいないと思います。姉も医者と結婚したわりに覚悟が足りないように感じます。誠治の母のために1秒でも早く終わらせたい気持ちはわかりますが、金で解決できるのは金持ちがすること。そこは弁護士にお願いした方がよかったのではないかと思ってしまいました。冒頭で、100万円を手にした誠治が1000万円手にいれたくらいの良い笑顔だったのに、残念です。でも、母の愛情を知ってその札には、100万円の価値があると思いました。4話の誠治の涙と違って愛を感じた涙に感動しました。
      はるる(40代・女性)
      [su_spoiler title="詳細を見てみる"]

      主人公の思いやりある言動に心が熱くなる作品

      母親思いな主人公に感動

      前の話でうつの母ため家を買おうとする誠治に母親思いだなと感動しましたが、今回も彼の母親思いなところに心を打たれました。誠治が最終面接を控えていたとき、自宅からの着信があり急いで帰宅する場面には母をとても大切に思っていることが伝わってきました。さらにいじめの犯人だった西本幸子に言い放った言葉にも母親思いなところが表れています。「一番の母親なんですよ。今度は俺が守らなきゃって。だから何されても絶対に俺が守りますから」という誠治の言葉には心が震え、思わず涙が出てきました。これまでにも感動する場面はたくさんありましたが、今回は最も感動が大きかったように思います。母を大切に思う誠治の言動に注目したい回でした。
      E.I.(30代・女性)

      フリーターでも、家を買えるというロマンあふれる作品

      母の願いと子の想い

      悪徳訪問販売人の相沢は、寿美子を騙して100万円もの買い物をさせていました。相沢の毒牙に犯されてしまっていたのは残念です。寿美子の病気を考えれば、払わずに済むかもしれないのに、誠治は相沢に100万円を払ってしまいます。母親を守りきれなかった悔しさから、100万円を払ってケリをつけたかったのかもしれません。でも、寿美子が購入していたのは、誠治の就職祈願のものでした。うつ病になっても息子誠治のことを心配し続けると寿美子の姿には感動させられました。一方、西本家も母親と息子の確執がありました。子どものために良かれと思ってしてきたことが、子どもにとっては迷惑だったりしたようで、子育ての難しさを感じました
      モモカリン(40代・男性)
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      第10回 母さんが、笑った

      [sc_toggle_content_custom title="あらすじ"]

      誠治(二宮和也)は、隣人の西本(坂口良子)の差し金とは知らず、相沢(ムロツヨシ)という男にだまされて商品を購入させられた寿美子(浅野温子)のために、自分が働いて貯めてきた100万円を使ったことを大悦土木のメンバーに話す。職長の大悦(大友康平)は誠治へ大悦土木の正社員にならないかと持ちかける。一方で誠治は、先日寿美子の為に最終面接を受けずに家へ戻った会社から、会って話がしたいと言われる。ある日、武家には姑との関係が悪化した亜矢子(井川遥)が息子の智也(橋本智哉)を連れて帰ってきてしまう。また設計部門に行くことが決まった真奈美(香里奈)は、和歌山に2年間研修に行くことになって…。誠治は大悦土木の仲間と離れてしまうのか。真奈美との関係は? そして、目標だった家を、買うことができるのか。

      [/sc_toggle_content_custom] [sc_toggle_content_custom title="ネタバレ感想"]

      主人公の成長に心を動かされる作品

      主人公の成長に感動

      初回から観てきて、感動する内容のラストでした。主人公の誠治の言動には心が震えました。今回は誠治の成長が見どころになっていたと思います。最終回で誠治は家のお金は自分でどうにかすると言います。2世代ローンのお金を出すことを申し出た父に対し、父が払ったお金はきちんと返すこと、そして「家は俺が買う」と宣言する場面には心を打たれました。初回で父から毎月食費を家に入れるよう言われても入れられなくなった彼でしたが、本当に成長したなと感じた場面でした。初回から観ている人はかなり感動が大きいストーリーになっているはずです。初回は不安なことばかりで先が思いやられたものの、主人公の成長により感動的な結末になって良かったです。
      E.I.(30代・女性)
      [su_spoiler title="詳細を見てみる"]

      家族愛のヒューマンドラマ

      最後は大団円!

      就職でも恋愛でも、ダメな時はダメで、運気が上がってくると一つしか選べない事に多数の選択権を手にでき迷うという。人生ってこういう事が多々あると思います。誠治は真奈美のアドバイスで就職は上手くいきますが、最終回までなかなか結ばれ無かったのは真奈美は誠司にとってムリ目の女性だと思ってるからだと感じました。誠治の父も誠治もプライドが高く世間体を気にするタイプ。誠治はだいぶ変わりましたが、せっかく上手くいったのにこんなことをいうのはなんですが、今後誠治が真奈美に対しコンプレックス抱いてしまいそうな気がします。でも、思わず「好きだから」と真奈美に言ってしまった誠治が挙動不審で可愛かったです。そもそも社員用の借家なので定年後は引っ越ししなくてはならないのに、頭金は出してやるって言う父に疑問ですが、就職の次は結婚っていう夫を見て母が笑うならこれでいいんだと思いました。
      はるる(40代・女性)

      主人公がたくさんしくじってきたけれど、最後は家族愛に溢れていて泣ける良質のドラマ作品

      フリーター主人公が最後に得たものは…

      何の仕事も全然続かない主人公・武誠治が、建設会社でのアルバイトを通して仕事の達成感を初めて学び、就職活動でしくじりつつも最終面接までたどり着き、ご近所トラブルや金銭トラブルも乗り越え、いよいよ迎える最終回です。ドラマを通して、誠治の努力や不甲斐なさ、家族愛やお母さんへの思いやりなどを色々な場面で見てきましたが、この最終回のラストシーンが非常に良いです。「お互い気になっているのかな?」と思える同僚の千葉ちゃんとの関係にも決着がつき、「これでエンディングかな?」と思いきや、新しい家でのお母さんの笑顔。「これが誠治がずっと見たかったものだったんだ…」とこれまでの彼の努力を思い返し、泣けるラストシーンでした。お母さん役の浅野温子さんの演技がたまらないです。
      ふり太(30代・女性)

      どの世代にも楽しめる作品

      ラストは新しい気持ちに

      引っ越し費用として貯めたお金100万円。一瞬にして消えてしまって、途方にくれながらも、母親を想う誠治。この状況から「家を買う」までどういう道のりを歩むのか、目が離せない。仕事には好機が訪れ、一流企業、バイト先からの話を同時に受ける。職探しの経験がある人には「あるある」なエピソードかもしれない。誠治が悩み、自分で答えを出すところを丁寧に描いているので、ぜひ見守ってほしい。就職問題もひと段落つき、少しずつ周りの環境にも変化が訪れる。誠治は父親から家を買う提案を受ける。その話を母親に伝える家族の食事のシーンは、今までの武家と違い、誰もがこの食卓の光景を望んでいたもの。きっと暖かい気持ちになるはず。放送開始から10年以上経っているのに、何度観ても色あせず、新しい気持ちにさせてくれる素敵なドラマだと思う。
      みかん(40代・女性)
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      キャスト

      ※青色のリンクがあるキャストは、クリックすると関連作品や詳細が確認できます。

      登場キャラクター名 キャスト名
      武誠治 二宮和也
      千葉真奈美 香里奈
      永田亜矢子 井川遥
      豊川哲平 丸山隆平
      手島信二 井上正大
      星野あかり 岡本玲
      西本和彦 横尾渉
      島田彰子 玄里
      大悦貞夫 大友康平
      永田則子 鷲尾真知子
      山賀亮介 眞島秀和
      北山雅彦 児嶋一哉
      岡野忠志 田中壮太郎
      塚本学 山本龍二
      真田勝也 嶋大輔
      西本幸子 坂口良子
      武誠一 竹中直人
      武寿美子 浅野温子
      キャストの詳細を見る
      武誠治:二宮和也

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      めろんぱん(@m_chan0915)がシェアした投稿 -

      本作品の主人公。

      大学を卒業してそこそこの中堅企業「四葉電子」に就職したにも関わらず、就職先が自分に合わないとして親に相談もなく3ヶ月で仕事を辞めてしまいます。

      それ以降、アルバイトをしながら就職活動をするもアルバイトも続かず、就職活動も上手くいきません。

      母の鬱病が明らかになり、とにかく時給の高い仕事を探し、たまたま大悦土木のアルバイトを見つけ飛び付きました。

      アルバイトを始めた当初はラジオ体操や作業時の安全チェックも面倒だと思って真面目に取り組まず、同僚とも必要以上に関わろうとしませんでした。

      しかし、肉体労働や仕事仲間との関係を通して、仕事のやりがいや「働いてお金を稼ぐこと」の意味を理解し、自分の弱さを認め成長していきます。

      そして母を守るため「家を買う。」という目標を立て、日々奮闘します。

      千葉真奈美:香里奈

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      本作品のヒロイン。

      大手ゼネコン、喜嶋建設土木部門の技術者です。

      自分で橋を設計するのが夢で、現場を知る設計士になりたいと現場監督を希望します。

      責任感が強く真面目な性格。

      喧嘩しつつも何でも言い合うことができる武誠治に対して、次第に想いを寄せるようになっていきます。

      永田亜矢子:井川遥

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      主人公武誠治の姉。

      夫は医者です。

      姑と息子の問題に頭を抱えています。

      本来は誰に対しても自分が正しいと思ったことはしっかり伝えることのできる性格ですが、永田家に嫁いでからは姑の目を気にし医者の妻という立場で振る舞うようになり、自分の気持ちを言えないでいます。

      姑からは子供を医者にさせるのが妻の仕事と普段から言われていますが、それが本当に子供のためなのだろうかと疑問を持っています。

      豊川哲平:丸山隆平(関ジャニ∞)

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      大悦土木の作業員でアルバイト。

      誰に対しても壁をつくらいない明るい性格。

      同僚の星野あかりに好意を抱いており、想いを伝え続けています。

      手島信二:井上正大

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      大悦土木の季節契約の作業員。

      真面目な性格で、高校を中退し東京に出稼ぎに来ました。

      建設関係の資格を取るために頑張っていますが、その資格は大卒かそうでないかで数年の実務経験が要求されるなど処遇に差があります。

      そのため大卒にも関わらず、すぐ就職先を辞めてしまった武誠治に敵意のようなものを持っていましたが、次第に打ち解けていきます。

      星野あかり:岡本玲

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      大悦土木の事務員。

      豊川哲平から好意を寄せられていますが、いつも断っています。

      ハイスペックな男性との結婚を夢見ていて、早く安定した将来を手に入れたいと考えています。

      千葉真奈美に大手ゼネコンの社員を紹介してもらうようお願いしています。

      スタッフ

      ※青色のリンクがあるキャストは、クリックすると関連作品や詳細が確認できます。

      原作 有川浩
      脚本 橋部敦子
      演出 河野圭太城宝秀則

      主題歌:嵐「果てない空 」

      主題歌は2010年11月10日にリリースされた嵐の「果てない空」

      初週売上は57.2万枚となり、当時の初週売上自己最高として記録。

      家族の為に家を買うと決心した主人公が何度も挫けようとも、背中を押して前に向いていく姿を想像させてくれる応援歌詞となっています。

      また、「果なく続いている空の下にはたくさんの人がいるよ」と受け取れる本楽曲は、スケールの大きさから東日本大震災の応援ソングとしても国民に愛される一曲となりました。

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      ここまで、「フリーター、家を買う。」の無料動画をフル視聴する方法や、Pandora/Dailymotion/9tsuなどの違法サイトで見れるかについて見てきました。

      最後にもう一度、本記事の内容を振り返ってみます。

      本記事の内容
      • 「フリーター、家を買う。」の無料動画をフル視聴する方法を2つ厳選してご紹介
        • TSUTAYAディスカス」を使う方法おススメ
        • YoutubeやPandora/Dailymotion/9tsuなどの違法サイトは危険
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      ※本ページの情報は2021年11月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。