『マツコの知らない世界』は、TBS系で毎週火曜日の20:57から22:00に放送されているトークバラエティ番組。
放送が開始された2011年は深夜枠での放送で、2013年9月の60分スペシャルをもって一旦終了となります。
しかし、その約1年後、2014年10月にゴールデンタイムに昇格という形で放送が再開されました。
そして、2020年の現在も続く人気番組となっています。
「ある特定の分野に情熱を燃やす方々」を毎週ゲストに招き、深堀りトークを繰り広げます。
ゲストは、自らの得意ジャンルや現在ハマっているものなどを企画として持ち込み、司会のマツコ・デラックスさんにそのディープな世界をプレゼンしていきます。
ゲストは、ほぼ芸能人は主演しておらず、研究者や専門家ではない、その分野に長けたあくまでも素人の一般人です。
日本一レベルの知識をもった方を招いているので、その内容は非常にマニアック!
マツコ・デラックスさんはもちろんのこと、多くの人が知らないであろう知識を惜しみなく披露してくれる内容となっています。
プレゼンに対するマツコさんのリアルなリアクションやツッコミは注目。
持ち前の「辛口」トークでディープな世界にどんどん切り込んでいきます。
この番組の特徴的なシーンである、まるでDVDの再生画面のチャプターを選んでいるかのようにボタンが選択され次の話が開始される演出と、オープニング及び話が切り替わる際に使われている「タン、ララン~」という曲はリンダ・スコットの「星に語れば(英語版)」という曲で、深夜時代から共通したものとなっています。
さらに、注目すべき点として、この番組は、経済に与える影響力が大きいということがあります。
放送の翌日には、番組で取り扱ったものが反響を呼び、売り切れてしまうということが続出し、某広告代理店系リサーチ会社が算出したところによると、なんと10億円近い経済効果があることが判明しました。
その現象は、番組が火曜日に放送され、翌日の水曜日には、その商品が売り場から消えるということから「ビッグウェンズデー」と呼ばれています!
マツコ・デラックスさんがゲストのプレゼンに対して、実際に試したり、食べたり、触ったりして、その世界を体験。大袈裟ではなく、淡々とそのものの良さを見極め、本音でリアクションをする姿には、引き込まれます。
何でも知っていそうな人(=マツコさん)が受け手の側で紹介していることで、説得力が増し、見る側もどんどんとその魅力にハマります。
普段の生活で、見過ごしがちなものや、知っているようで知らなかった!という情報が満載なこの番組をご覧になって、是非、ディープな世界にハマってみてください。
