SUPER RICH(スーパーリッチ)の動画1話~最終回を全話無料視聴！pandora/dailymotion/9tsuは危険？

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10月期のフジテレビ木曜劇場では、ベンチャー企業の破天荒な女性社長を主人公に描くドラマ『SUPER RICH』をお届けします。幸せのカタチ＝“スーパーリッチ”を追い求めるキャリアウーマンの、ジェットコースターのような波瀾万丈な半生を描く完全オリジナルドラマです。
主演を務めるのは江口のりこさん。仕事にプライベートにと、苦悩を抱えながらも日々をひたむきに生きるアラフォー女性のリアルな心情を描き出します。
共演は赤楚衛二さん。ベンチャー企業のインターン試験を受ける、主人公とは生まれも育ちも正反対の貧乏な専門学生を演じます。日々困難に直面する主人公を懸命に支え、時に翻弄する年下の無邪気な“子犬系男子”が、会社の未来や彼女の人生をも大きく変えていきます。

お金はあっても愛に飢えた孤独な女社長と、愛はあってもお金がない貧乏専門学生という真逆の2人が出会い、会社に襲いかかる困難を次々と乗り越えて前へと進んでいく姿は、苦境が続く現代社会を生きる全ての人を元気づけること間違いなし！まるでジェットコースターのように、毎分、毎秒でめまぐるしく変化していく登場人物たちの心情と、原作のない完全オリジナルドラマだからこその予測不能かつスリリングなストーリー展開をお見逃し無く！

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次々と変化するストーリー展開に目が離せない

主人公の愛情深さに惹きこまれる

江口のりこさん演じる衛の魅力が回を追うごとに強くなり、部下から慕われている理由を痛感します。幼少期に両親を亡くしていることから、寂しさや孤独に対して敏感であり、だからこそ誰よりも人の痛みが理解できるのだと感じます。しかしその優しさによって信頼を寄せていた人物からの裏切りや裏切られても尚信じようとする弱さが見えます。しかしそこから引き上げようと衛に助けられてきた部下たちが懸命に会社を建て直そうと衛のために働いている姿は胸が熱くなります。様々な困難を乗り越えながら家族以上に絆を深めていく姿に惹きこまれ、それと平行して衛への恋愛感情が動いている展開も目が離せません。会社が再び軌道に乗りつつある中で、会社が傾くきっかけとなった一ノ瀬との関係、そして衛への恋愛感情を募らせている宮村や春野との関係性がどう動いていくのか目が離せません。

parapi(30代・女性）

一気に状況が一変する作品です。

氷河の心境の変化に注目です。

裕福な家庭に生まれお金に困ったことが一度もなかった主人公の氷河。そんな氷河が初めてお金に困る事態に陥ったことで今まで見えなかったことに気づきだすというのが見どころです。愛情に恵まれてこなかった故にお金があれば全て解決できると考えていた氷河と対照的な存在・春野というのも魅力的な存在です。実家の経営状況は厳しいが愛情溢れる家庭で育った春野から氷河へ語りかける言葉に注目してもらいたいです。最初は相手にもしていなかった春野に心動かされていく氷河というのが印象的な場面です。当初そこまで目立たなかったインターンのリリカが面白い存在です。相手が誰であろうと言いたいことを言い特に編集長・碇に対しての暴言は必見です。

マイアミマーリンズ（40代・男性）

ちょうどいいスピードの展開で見ていて飽きない作品

「波乱万丈」

小さな頃から裕福で幸せな人生でも、突然大切な人を失ったり、信頼していた人から裏切られるというようないいことばかりではないと感じる作品です。お金がある時には、銀行からの融資の話や社会からの信頼などがあってもお金がなくなった途端、融資の話はなくなり、世間からは別の意味で注目されるというお金が全てだという社会の考え方を感じました。それでも、今まで築いてきた仲間との信頼や新たに動き出すために力を貸してくれる人がいる温かさも感じる作品です。主人公の社長の選択に従う社員の人たちの信頼関係に、お金が全てではないと感じました。主人公の予想外の行動や仲間が主人公を信じて支えていくというストーリーに毎週楽しみで、とても面白い作品だと感じています。

きよ（20代・女性）

辛さを乗り越えて人を信じ続けることの素晴らしさを描いた心温まるドラマです。

成功とは何か考えさせられます

主人公が苦労しながらも成功していくドラマです。衛は苦労なしで育ち社長として順調だったのに、親友の裏切りで会社を大幅に縮小しました。環境は大きく変わったのに、衛を慕う社員が数人いたのは人徳があるからです。自分のことは後回しに、社員を考え、良い企画を取り上げる衛は本当に素敵な人です。いつ倒産するか分からず危機は続きますが、衛はそれを楽しむように前向きです。お金が無くなった時ほどその人らしさが出ると思いました。今後は、衛を慕う優と空との関係がどうなるか気になります。優は衛の生き方に感銘して無理矢理に社員になった純粋な青年です。空は一緒に会社を大きくした人です。2人とも素晴らしい人ですが、衛は一線を引いています。その理由も明らかになると思います。

ナデシコ（60代以上・女性）

色んな要素が詰め込まれた作品

展開が読めない

恋愛ドラマだと思っていましたが、仕事、友情、お金など色んな要素が詰め込まれた作品になっています。毎話、数々の困難が待ち受けており、どうなっていくのか全く予測できないところが面白く目が離せません。江口のりこさん演じる女社長の衛はかっこいいですが、人間らしい弱い部分もあり、ついつい応援したくなってしまいます。そしてそんな衛を慕う宮村を演じる町田啓太さんと優を演じる赤楚衛二さんがとにかくかっこよく、衛が羨ましくて仕方なくなってしまいます。特に衛のことを真剣に考え、忠誠を尽くそうとする宮村を見ているとキュンキュンが止まらなくなります。衛を取り巻く恋愛事情がどうなっていくのか、そして会社を立て直すことができるのか見逃せません。

まみ（30代・女性）

笑いあり、涙あり！すべての働く人達に勇気と元気を与えてくれるドラマです。

覚悟を決めた女性はカッコイイ！

正直最初は宮村空役の町田啓太さんを見たいからという理由で見ていました。でも、物語が進むにつれて、テンポが良く、無駄のないストーリー展開にすっかりハマってしまいました。社長としての責任感をしっかりと持ち、社員の気持ちをよく考えて動いてくれる氷河衛さんがとてもカッコイイです。衛さんに憧れて、衛さんと一緒に働きたいと願う人達の気持ちがよくわかりました。会社内で賛否両論ありましたが、私は衛さんの「人への情を捨てられないところ」が人間らしくて素敵だと感じました。結局それで大損をして、仲間内でも揉めることになってしまうのですが、その真っ直ぐで温かい衛さんだからこそ素晴らしい会社を作れるのだと思いますし、多くの人が衛さんに惹かれる理由だと思います。悩んで、傷ついて、怒って、また前を向いて。そうやって、大きな壁にぶつかってもまた立ち上がって強く生きていく衛さんを見ると、私も頑張ろう！と元気をもらえます。見るたびに前向きな気持ちにさせてくれる、私にとってとても大切なドラマです。

りっこ（30代・女性）

先の全くめない怒濤の展開の連続が、とても面白いドラマ

怒濤の展開の連続がすばらしい

毎回見るのが楽しみなくらい、このドラマにかなりはまってしまった。初回から、怒濤の展開の連続で、スピード感がありつつも、見ている人たちを決して置き去りにはしない内容になっている。お金を持つ者と持たざる者の対比が見事で、それでいて嫌みにならないところに、好感が持てる。毎回、人生における教訓のようなことが描かれていて、主人公やその他の登場人物たちを応援したくなったり、逆にこっちが勇気づけられたりする。毎回見終わった後は、スカッとして、いつも爽快な気分にさせてくれる。仕事の話だけではなくて、そこに恋愛模様も絡めて、話が展開していくところが、一度にに二つの内容が楽しめるので、とても面白く感じる。主人公のキャラクターが、全く嫌みにならず、とても好感が持て、それが内容をより見やすくしていると思う。毎回先の全く読めない展開で、見ている者を惹きつける、強い力を持っているドラマだと思う。毎回、もれなく面白いので、見ていて飽きないし、目が離せない。今期のドラマの中で、一番好きで、最も楽しみなドラマだ。

あやっち（30代・女性）

お仕事ドラマでありながら恋愛ドラマでもある作品

ハートフルなお仕事ドラマ

主人公の氷河衛のネイティヴな関西弁、そして、スッキリサッパリとしたナイスなツッコミに笑顔にさせてもらいながら、毎回楽しませてもらっています。また、氷河衛を演じる江口のりこさんの演技が、すごくナチュラルなので、女優さんが演じられているということを、すっかり忘れて観入ってしまいます。そして、なんといっても、氷河衛の恋のゆくえが、とても気になります。サッパリしているのだけれど、優しさのある氷河衛を、みんな好きにならずには、いられないんだなと思いますが、氷河衛本人は全く気づいていなくて、そこがまた、なんだか良いなと感じています。これから、どんどん氷河衛の会社が軌道に乗ってほしいなと願いながら、観ています。

ひまわり（30代・女性）

会社経営を夢見る人、必見のドラマです。

意外性のある展開

事業が成功して、銀行の融資などもアテにしない健全な経営ができていたハズが、創業メンバーの資金の持ち逃げという、まさか！の展開で一気に窮地に立たされてしまうシーンは、会社経営をしている人にしては、信用しすぎてしまっていたと思います。過去の体験から、資金を動かすには経理が作成した内容を財務担当が承認して暗証番号、その後代表が確認して暗証番号と、一人では資金を動かす事が出来ない仕組みにしていたので、人は信じても仕事は信じてはダメだと感じました。お金は、ナンボあっても良いですからね！という江口さんの演技は印象的です。そして、ゼロからの再出発は、やりたくないことはしない！という潔さが魅力的で、少ない仲間達との様々な遣り取りも、それぞれの考えや立場、環境があり見応えあります。会社経営をしたい人には、学べる点が多いドラマです。

ryo.（50代・男性）

観るとスカッとする作品

登場人物が魅力的

衛を演じる江口さんは関西出身とあって自然でネイティブな関西弁で、関西が舞台となっているわけでもなく他の登場人物は標準語なのに全く違和感がないところがすごいと思いました。思ったことをズバッと言うところは見ていて気持ちいいです。社長であっても驕ることがなく、すっぴん姿で人前にも出るなど飾り気がないところにも好感がもてます。裏切られても亮を信じてしまうところには、お金に困ったことはなかったけど愛に飢えた様子が感じられます。最初は子犬のようで頼りなく見えた優が徐々に男らしくなっていく姿、しっかりしていて頼りがいがある空の意外な過去など、2人のギャップがある姿にも魅力を感じます。年下イケメンに同時に思いを寄せられる衛がうらやましいです。優と空の仕事面以外でのライバル関係にも注目です。

ぽっか（30代・女性）

その他ネットの口コミ・感想

最高のナポリタン。解放されたあの瞬間、泣いた。崖の淵に立つ背中へと第三者から実行力とともに強引な優しさで腕を差し出され、もう行かなくていい、それだけで救われることを知っている人にとっては重い鉄の鎖が外れた時は泣いてしまうではないか…名は体を表す衛さんらしさが良かった。#SUPERRICH

— ねたろう子 (@smile_tomato09) November 4, 2021

「SUPER RICH」まじで面白いな
楽しいし素敵だし面白いって最高やな
ドキドキするし笑えるし感動するし贅沢な時間やわ

— Rin（中の人） (@GM_PV_RMN) November 4, 2021

今週のSUPERRICH最高すぎてずっと発狂してた めちゃくちゃキュンキュンするし何よりドラマ自体が最高に面白い‼️永遠に続いてくれ
#SUPERRICH #スーパーリッチ

— 西のザナ (@q_cabp) November 4, 2021

いやつーかまじで、衛さんを取り合う2人のやり取りがこんなにも面白いとは思ってなかったwwww 見てられないんじゃないかと不安だったけど、実際めちゃくちゃ面白かったwwww最高ですありがとうございます#SUPERRICH

— なまえ (@b3j00k) November 4, 2021

SUPER RICH面白い！
江口のりこさんかっこいい〜
サバサバしてるかと思いきや、
すっごい女子的な所もあっていい。

— hidama (@hdk_mm) November 4, 2021

裕福な家庭に生まれた氷河衛（江口のりこ）は幼い頃に両親を亡くした。しかし、潤沢な遺産もあったため、大学時代に知り合った一ノ瀬亮（戸次重幸）と電子書籍販売をメインとするベンチャー企業『スリースターブックス』を立ち上げて成功し、女性起業家に贈られる“プラチナ・ウーマン・オブ・ザ・イヤー”の大賞を受賞するまでになっていた。
そんなある日、衛は亮からアプリ会社へ出資する提案を持ちかけられる。早速会議にかけるが、亮のやり方に懐疑的な今吉零子（中村ゆり）、宮村空（町田啓太）たち社員の反応は鈍い。
その日は『スリースターブックス』のインターン採用試験日。田中リリカ（志田未来）、豪徳尊（板垣瑞生）たち学生が、それぞれの思いで試験場に集まっている。その頃、春野優（赤楚衛二）も試験を受けるために向かっていたが…。
仕事を終えた衛は、大手IT企業『MEDIA』取締役の島谷聡美（松嶋菜々子）と食事。かつて新卒で『MEDIA』に入社した衛にとって、聡美は仕事を教え、育ててくれた憧れの先輩だ。今も衛を気にかける聡美は『スリースターブックス』の現状を尋ねる。なんとかやっていると答える衛に、聡美は経営者の決断は情に流されてはいけないと釘を刺し…。

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氷河衛（江口のりこ）は、アパートを引き払い無一文で実家に帰ることも出来ないと言う春野優（赤楚衛二）を自分のマンションに連れて行く。すると、マンションの前で宮村空（町田啓太）と今吉零子（中村ゆり）が待っていた。
『スリースターブックス』に戻った衛は、当座必要なお金の工面について幹部たちと話し合う。空たちは一ノ瀬亮（戸次重幸）を探して金を返してもらうか、警察に被害届を出した方が良いと迫るが…。
その頃、優も『スリースターブックス』について来ていた。宿泊先のあてがないと言う優は、空に編集部へと連れていかれる。空は碇健二（古田新太）に頼んで、仮眠スペースで優を預かってもらうことに。
翌日、衛が出社すると島谷聡美（松嶋菜々子）が来ていた。聡美は『MEDIA』社との業務提携を衛に持ちかける。『スリースターブックス』存続に必要な金を出すと言う聡美だが、衛に対してある条件を提示し…。

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氷河衛（江口のりこ）はオフィスビルを引き払い、従業員を整理して、古い一軒家を借りて新生『スリースターブックス』を始めることにした。衛について来たのは、宮村空（町田啓太）や今吉零子（中村ゆり）たち役員と、なぜか田中リリカ（志田未来）たちインターンの3人。また、会社の核となる電子書籍編集部の碇健二（古田新太）、鬼頭流星（嘉島陸）も加わる。だが、空たち全員が不思議なのは、春野優（赤楚衛二）の存在。ただで雑用もすると言うので好都合だと、衛は優を重宝しているようだが、会社に一緒に住むと聞いた空は気が気でない。
新生『スタースリーブックス』の初仕事として、衛は“ビッグバン作戦”を提案。有望な新人作家を自社で発掘するため、漫画コンクールを開催するという。鮫島彩（菅野莉央）や豪徳尊（板垣瑞生）は疑問に思うが、碇は乗り気。また、衛は並行して最近作品を描いていない漫画家や、まだ電子書籍化していない作家にも仕事のオファーをすると言い、誰もが知っているが近年は作品を発表していない、北別府K（松田美由紀）に目星をつけていた。
早速、衛が北別府に会いに出かけると、優がついてくる。一方、衛が留守の会社には、1人の紳士が訪ねて来る。投資家だと名乗るその紳士は、今吉たちにある提案を持ちかけて…。

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氷河衛（江口のりこ）は春野優（赤楚衛二）を『スリースターブックス』の社員として採用することに。そんな中、一ノ瀬亮（戸次重幸）が逮捕されたと連絡が入る。
衛、宮村空（町田啓太）、今吉零子（中村ゆり）ら役員が集まり、亮を相手に民事裁判を起こそうと協議するが、優は蚊帳の外。優は仕方なく、田中リリカ（志田未来）たちインターンとラーメン屋に集う。優は自分たちも何か出来ないかと提案するが、リリカに見守ることしか出来ないと言われてしまう。
衛は亮の面会に行くが、亮に民事裁判のことを伝えられずにいた。その後の役員会議で、衛が新たな会社の目標として月5千万円の売り上げを掲げると、空は新しい企画への参画を提案する。それは、飲料メーカーのペットボトルのラベルに漫画を掲載するというもの。興味を示した衛は、早速、空とコンペの説明会に参加するが、会場で空は急に顔色を変え、席を外してしまい…。

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氷河衛（江口のりこ）は春野優（赤楚衛二）に告白された。優は宮村空（町田啓太）に衛を取られたくないと言うが、衛は彼の告白をはぐらかそうとする。2人が押し問答のようになっていると、インターフォンが鳴り、島谷聡美（松嶋菜々子）がやってくる。衛は聡美を食卓に招き、旧『スリースターブックス』社員の再就職先を世話してくれたことへの礼を述べた。そんな衛に聡美は、次に何を考えているのかと尋ねる。
次の日、衛は社員たちに会社の新たな目標を掲げる。すると資料を読んでいた優が、目標のひとつである人材育成の手段として挙げられていた留学に自分が行きたいと発言。まだ軌道に乗っているとは言えない会社で海外留学出来る人間は優しかいないと、1年間の留学に赴くことになり…。

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氷河衛（江口のりこ）は宮村空（町田啓太）に抱きしめられた。ちょうどそこに、酔い潰れた碇健二（古田新太）を連れた春野優（赤楚衛二）が帰ってくる。問いただそうとする優と空は言い争いになり、衛は2人を仲裁する。優は衛に、実家のために空から金を借りた事を伝え、借金返済のため、夜間のアルバイトを始める。
そんな中、『スリースターブックス』は『三日月モバイル』への提携企画を再提出することになる。優は東海林達也（矢本悠馬）、田中リリカ（志田未来）たちと新たな企画書を森ノ宮大吾（矢野聖人）に見せるため会社に乗り込む。だが、『三日月モバイル』は専務の大河一郎（田山涼成）に牛耳られ、彼の息のかかった社員ばかり。優たちと同行した城戸密（結木滉星）は、彼らに社員たちがいる前で余計なことを話さないようにと釘を刺し…。

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氷河衛（江口のりこ）は春野優（赤楚衛二）からプロポーズされた。だが、優は自分が宮村空（町田啓太）に借金を返済するまで待って欲しいと頼む。仲良さげな衛と優の会話を偶然聞いてしまった今吉零子（中村ゆり）は衝撃を受ける。
一方、『スリースターブックス』は森ノ宮大吾（矢野聖人）が新たに設立した『フォレストモバイル』とのコラボ企画が正式に決定し、銀行からの融資も受けられるほど順調となっていた。さらに、田中リリカ（志田未来）や東海林達也（矢本悠馬）たちは旧『スリースターブックス』のオフィスビルに入っている『フォレストモバイル』に移転計画があることを知り、自分たちが元のオフィスに戻れるかもしれないと希望を持つ。そんな中、リリカは鮫島彩（菅野莉央）の様子がおかしいことに気付き…。

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『スリースターブックス』は、以前のオフィスビルに戻る寸前まで業績を回復。そんな中、氷河衛（江口のりこ）と春野優（赤楚衛二）が結婚の予定であることを仲間たちが知る。突然のことに衝撃を受ける仲間たち。とりわけ、宮村空（町田啓太）と今吉零子（中村ゆり）の胸中は複雑だ。
今吉は出社時間を早めて会社に行き、衛に『スリースターブックス』を辞めると告げる。衛は今吉を引き留めようとするが、今吉の決意は固い。
また、田中リリカ（志田未来）だけが気づいていた鮫島彩（菅野莉央）の妊娠も、衛が知ることになる。さまざまな問題が浮き彫りになり、『スリースターブックス』の仲間たちに崩壊の危機が訪れようとしていた。
そんな中、『スリースターブックス』に恨みを持つ人間が次々に現れ、会社は窮地に立たされる。そして、優にも危機が…。大波乱の第2章が完結！

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氷河衛（江口のりこ）の献身的な補助で、強盗に刺されて傷ついた春野優（赤楚衛二）は回復。そして2人は桜（美保純）と良次（上島竜兵）を証人に、晴れて婚姻届を提出した。また、今吉零子（中村ゆり）、鮫島彩（菅野莉央）を引き留めた『スリースターブックス』は以前入っていたオフィスビルへと移転し、1年後には株式上場を考慮するまでに成長する。
そんなある日の役員会議で、衛は自身の勤務形態をリモートに変えたいと言う。出産育児を経験している鮫島から、リモートワークの課題を指摘された衛は、経験のために自分で運用してみたいというのだ。田中リリカ（志田未来）は衛のリモートワークを懸念し、宮村空（町田啓太）に相談を持ちかける。会社のナンバー1の衛がリモートを続けるなら、明確なナンバー2を据えるべきだと言う。
その夜、優に真子（茅島みずき）から急な連絡が入る。それは、優の実家に関わる重大な出来事で…。

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氷河衛（江口のりこ）と春野優（赤楚衛二）の家に、桜（美保純）と良次（上島竜兵）が謝りに来た。しかし、優はもう工場をやめた方が良いと言い放ち、2人に金を渡して出て行ってしまう。
しばらくして優が家に帰ると、衛は話があると切り出す。2人は自分たち夫婦の今後について話し合い、ある結論に至る。
次の日、衛は『スリースターブックス』の仲間に体調のことを打ち明ける。すでにそのことを知っていた宮村空（町田啓太）以外、今吉零子（中村ゆり）や東海林達也（矢本悠馬）、鮫島彩（菅野莉央）たちは驚くものの話を受け入れる。衛は休養を取ることになり、優はCOOを続けることに。
その後、優は空に謝り、衛は今吉たちと食事へ行くなど、仲間たちの絆は一段と強まっているかのように思えた。しかし、碇健二（古田新太）は今後の自分の身の振り方を模索。一身に仕事を担っていた空も…。

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氷河衛（江口のりこ）は、島谷聡美（松嶋菜々子）から『MEDIA』社が『スリースターブックス』にTOB（敵対的買収）を仕掛けるという連絡を受ける。しかも、TOB後は宮村空（町田啓太）を『スリースターブックス』のCEOに据えると言うのだ。衛は優（赤楚衛二）とともに空に会って真偽を問う。すると空は、自分も「やりたいことをやってみたくなった」と告げる。
衛と優は、今吉零子（中村ゆり）、東海林達也（矢本悠馬）、鮫島彩（菅野莉央）たち役員を集めて事情を話す。聡美が2年前から用意周到に空のヘッドハンティングを開始したこと、『MEDIA』が欲しいのは『スリースターブックス』が持つ作品と作家のライセンスだけで、空以外の社員は不要になってしまうこと、さらに、潤沢な資金でTOBを仕掛ける『MEDIA』に対抗することは困難を極めることも…。それでも、衛は社員たちを守るために『MEDIA』の買収に対抗して、友好的に買収・合併してくれる相手を探すことになり…。
一ノ瀬亮（戸次重幸）から始まり仲間に裏切られ続けた衛だが、優たちと上場にまで押し上げた『スリースターブックス』に最後の引導を渡すのは空と聡美になってしまうのか？波乱の物語が完結！

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氷河衛（江口のりこ）

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美樹(@miki_love_s)がシェアした投稿

本作の主人公。電子書籍を手掛ける、ベンチャー企業「スリースターブックス」の代表取締役CEOです。裕福な家庭で育ち、人生でお金に困ったことがありません。大学時代に出会った、一ノ瀬亮と「スリースターブックス」立ち上げます。社員との信頼も厚く、敏腕の女社長です。

春野優（赤楚衛二）

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あかちょ(@eiji_keita_cherry_magic_love_)がシェアした投稿

アルバイトで生計を立てる専門学生。両親と妹の4人家族。実家の経営が苦しく、手に職をつけるために専門学校へ入学します。「スリースターブックス」の学歴不問でも可能なインターン面接を受けます。

宮村空（町田啓太）

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町田啓太のファン(@machida_keita_gallery)がシェアした投稿

「スリースターブックス」の人事責任者。氷河衛を支える秘書的な役割も担っています。インターン生の世話係も務めており、氷河衛から信頼を得ています。クールな性格であり、しっかり者です。

鮫島彩（菅野莉央）

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「スリースターブックス」のマーケティング責任者。コミュニケーション能力がたけており、マーケティングセンスや仕事のスキルが高いです。氷河衛を心から慕っています。

豪徳尊（板垣瑞生）

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みぃ(@mizu_cute25)がシェアした投稿

「スリースターブックス」のインターン生。明朗快活な大学生です。　面接のときに、押しの強さが評価され採用されました。当初は、電子書籍業界に興味はなかったのですが、社長や先輩社員と共に仕事をしていくうちにある変化が現れます。

鬼頭流星（嘉島陸）

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木曜劇場『SUPER RICH』公式・10.14スタート❗️(@super_rich_cx)がシェアした投稿

「スリースターブックス」の編集部で働く若手社員。沖縄出身。オリジナル作品のヒットを目指して、日々奮闘しています。

高橋みゆ（野々村はなの）

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「スリースターブックス」のインターン生。常に落ち着きがあり、クールな性格の大学生です。会社の危機を目の前にして、進路に対して真剣に考え始めます。

春野真子（茅島みずき）

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春野優の妹で高校生。優とは年が離れています。

東海林達也（矢本悠馬）

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「スリースターブックス」の技術責任者。会社の起業当時から氷河衛を支える社員になります。ライトな物腰であり、機転を利かせたフットワークが軽いです。度々、宮村空たち社員と対立することがあります。

田中リリカ（志田未来）

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「スリースターブックス」のインターン生。負けず嫌いで、自信家の大学生です。採用試験を優秀な成績で突破し、満場一致で採用されました。会社の役員たちにも、自分の意見を伝えるほどの度胸があります。

今吉零子(中村ゆり)

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「スリースターブックス」の財務責任者。会社の起業当時から、公私共に氷河衛を支えてきた人物になります。社員たちの仲裁役が多いです。

春野桜（美保純）

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春野優の母親。家族で工場を営んでいます。経営状態は苦しいですが、家族は仲が良いです。夫は出稼ぎに出ており、1人で工場を切り盛りしています。

一ノ瀬亮（戸次重幸）

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「スリースターブックス」の共同CEO。氷河衛とは大学時代に出会い、一緒に会社を立ち上げました。人当たりの良さと柔らかい口調で氷河衛の信頼を得ます。幼少期から裕福な家庭に育ち、金銭に対して無頓着な一面を持ちます。会社の危機的状況のきっかけを作った張本人。

碇健二（古田新太）

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「スリースターブックス」の電子書籍編集長。良質なコンテンツを作るべく、締め切りギリギリまで追われることもあります。編集部のデスクは、目立つぐらいに散らかっています。最高の仕事環境を与えてくれた、氷河衛に恩を感じています。

島谷聡美（松島菜々子）

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大手IT企業・MEDIA社の取締役。氷河衛の元上司であり恩人。新卒の氷河衛を育て上げ、能力を高く評価した人物です。企業のトップという立場から、プレッシャーや孤独を分かちあえる存在でもあります。