性の劇薬(映画)の動画フルを無料視聴する4つの方法！Amazonプライム/Pandora/Dailymotionで配信？

Pandoraを調査したところ、映画「性の劇薬」の動画は1件もヒットしませんでした。

Dailymotionを調査したところ、映画「性の劇薬」の動画は4件ヒットしました。

ただし、本作に関係のない動画のみで、本編が見れる動画はありませんでした。

〇：無料、△：有料、×：配信なし

配信サービス	配信状況	無料期間と月額とポイント
U-NEXT	〇	31日間無料 月額2,189円 600P付与
TSUTAYAディスカス	〇	30日間無料 月額2,659円 1,100P付与
ディズニープラス	×	31日間無料 月額770円 ポイントなし
Hulu	×	2週間無料 月額1,026円 ポイントなし
music.jp	〇	30日間無料 月額1,958円 1,600P付与
FODプレミアム	×	2週間無料 月額976円 500~900P付与
ABEMAプレミアム	×	2週間無料 月額960円 ポイントなし
dTV	×	31日間無料 月額550円 ポイントなし
Paravi	×	14日間無料 月額1,017円 ポイントなし
Amazonプライム	×	30日間無料 月額500円 ポイントなし
TELASA	〇	15日間無料 月額618円 ポイントなし
Netflix	△	無料期間なし 月額990円 ポイントなし

u-next 無料期間終わったからとりあえず退会した
けどすごい充実してたなあー
今度他のやめたら入ってみよう😊

— 愛衣＠映画ドラマ用 (@aican878) April 2, 2021

今年の年末年始はいつになく、ダラダラしてる。
u-next とか言う動画サイトの無料期間でいろいろ見尽くしてやろうと思ってる。 ふふふ。 今、ちはやふる見てる。次は呪術廻戦かな。

— 嗚呼ちよ (@aachiyo) January 3, 2021

U-NEXT で観たい映画をマイリストに入れていく作業、めちゃ楽しい。

— とおり人@映画ブログ『Deliberative Cinema』 (@DCinema1984) January 17, 2021

U-NEXT、アマプラやネトフリよりも個人的に肌に合う映画が多いので割と重宝してる。

— 豆みつお (@ma_me_mi_tu_o) March 29, 2021

電子書籍で100万ダウンロードを達成した、水田ゆきさん原作のBLコミック『性の劇薬』の実写映画化作品です。

エリート人生から転落し自殺しようとしたサラリーマンが、出会った男に拾われ監禁生活を送るうちに『生』と『深い愛』をみつけ、人生の新しい扉を開いていく物語。

各電子書籍サイトのBLランキング１位を獲得し、2020年BLアワード・ディープ部門で5位にランクイン。

映画化にあたって監督を務めた城定秀夫さんは、前代未聞の”R18のBL映画”について『有名な俳優を起用するのではなく、オーディションで新人を起用しよう』ととことんやったと語っています。

桂木誠役の渡邊将さんは原作漫画を読み『実写化したい』『ぜひ参加したい』と思ったそうです。

そして、余田龍二役を務めた北代髙士さんも原作漫画を読み『どうやって実写化するの？』と思ったそうですが、本作はカメラワークを屈指して ”ぼかし” などはなく、とても美的に制作されました。

タイトルにある『性』がキーワードであり、”R18指定”、”SM”、”監禁”、”調教”、”BL” など多くの人には受け入れがたい内容ですが、男性女性に関わらず映画館に足び、『切なかった』『感動した』などのコメントが寄せられて上映すれば毎回満席で盛況を博した作品です！

仕事で成功し、両親に旅行をプレゼントした桂木誠は、両親を迎えに行くことをすっぽかしてしまったせいで家族を失ってしまいます。

傷心に苦しむ誠は恋人からもフラれてしまい、自暴自棄になったあげく、お酒を飲んで飛び降り自殺しようとします。

そんな時、どこからか現れた謎の男に『捨てるなら…その命、 俺に寄こせ！』と声をかけられ、次に気が付くと暗く見知らぬ部屋のベッドの上で、全裸で拘束されていました！

謎の男・余田龍二は、目を覚ました誠の体を触って調教し『食欲も、性欲も全て管理する』というギリギリの監禁生活が始まります。

『性によって生を感じさせる』と繰り返される調教や凌辱に、誠は何度も抵抗して叫び、懇願します。

しかし余田はいろいろな道具で誠を調教し、快楽を与え続けていきますが『命を救えなかった事態』に直面し、誠を直接犯してしまうのでした。

そして、余田が誠を開放すると、そこは救急医である余田の務める病院だったのです。

解放された誠は、何事もなかったように元の生活に戻る事ができるのでしょうか？

それとも、2人で生きていく道を選ぶのでしょうか？

過激な描写に、騙されないでください。

泣かされました。

TwitterのTLで知り、興味本位で鑑賞したBL初心者です。再生して、すぐ停止。ヘッドホンをしました。いいのかな？こういうの観て…というハラハラ感と、攻めてる映画だなぁ…(責めてました)という驚き。どこからどこまで本気なのか、BL初心者には境が分かりませんでした。主人公の桂木のことよりも、もう1人の謎の男性の存在が気になって仕方ないです。そして、カッコいい。何者なの？新手のナンパにしては酷くないかい？と、慣れて掛けてきたその時！彼という1人の人間を知りました。その瞬間、ダーダー涙が止まらなかったです。涙腺は緩いですが、自分でも引くぐらい泣きました。これは、色んな人にとってBLの沼の入り口なのかもしれません。

松　かた子（40代・女性）

ちょっと深くて良いBL

BLを超えたBL作品

「性の劇薬」というとんでもなくパンチの効いたタイトル通りに、鑑賞するには一定の覚悟をもっておいた方が良い内容です。内容如何に関わらず、それなりに過激なBL描写は、ある程度観る人を選ぶだろうなという感覚は正直ありました。ただし、物語の筋書きそのものはなかなか深く練り込まれていて、単なるBL作品を観たな、という感覚以上のものは残してくれる作品です。生きることに絶望し、自ら死を選ぼうとしていた者、日々死に直面しながら、その生を繋ぎ止めようともがく者。そんな2人の男の、不安定で壊れそうな思いが、互いの性を通して僅かでも救われていく様は、なかなか重みのある描写です。BL要素のアクが強いですが、普通に名作ではないでしょうか。

svd（20代・男性）

生と死の境目

なんだか人間のすべてがみえそう

冒頭からかなり衝撃なシーン、過激な描写が満載で、暴力的なものも多いように感じられ、SMプレイかとも思える映画です。性から生と死を感じさせ、考えさせる映画となっていました。映画のストーリーが、過去を追おうようになっており、どうしてこんな内容になっているのか、興味をそそる展開でした。毛は本当に剃っているのかと思いました。なんか見ていると映画と知っていても、だんだんと不快に感じてしまいました。BLとあらわしてもいますが、もともと興味のない人にはよくわからないかもれませんが、そういうのが好きな人にはいい作品かもしれません。人の思考回路さえもおかしくさせてしまいそうに狂わせる洗脳感がありました。あんまり今まで見た事ない映画でした。

ぷりん（30代・女性）

期待以上で見ごたえ満点でした。

臨場感のあるカメラワークが良かったです！

BL好きに広めたい作品です。とてもセクシーで美しくて、見ごたえのある映像がずっと続くので、目に映しているだけで幸せな気持ちになれました。とても生々しくてエロシーンはがっつり見せてくれるので、私のような俗に言われる“腐女子”にとっては最高傑作でしたね。病んだエリートサラリーマンを助けたところから二人の関係が始まる…という展開も良いですね。熱く愛し合うのではなく、監禁や調教といったアブノーマルな世界が描かれているので興奮しました。役者さんの体当たりな演技が素晴らしかったです。ドラマシーンもドキドキさせてくれて、無駄なシーンが一つもありませんでした。漫画を実写にすると、ここまで生々しくなるんですね。素晴らしいです。

あみみたん（20代・女性）

その他のTwitterの声

今日は、どうしても観たかった水田ゆき先生の｢性の劇薬｣を観てまいりました…。
一言で言うと最高でした。R18のBL映画、私もどうなるのか…なんて思ったけど役者さん・監督・スタッフさんの作品に対する思いが凄く伝わって本当に最高でした。#性の劇薬 pic.twitter.com/0OU1nGpUJB

— けいゆ@戻ってきたった (@cyanide_xx13xx) February 14, 2020

のりとさんに誘われて #性の劇薬 という映画を見てきました。（18禁のBL映画です）
話の展開はもちろん、ライティングも含めたキャラクターの心情演出にメリハリが聞いてて、内容の過激さに反してストーリーがすとんと入ってくる、とても満足な作品でした。
攻めの雄っぱいもなかなか良かったよ！

— 黒豆麦茶（麦茶房） (@kuromugi_bler) March 15, 2020

今日ネトフリで性の劇薬見たのだけど、明るさと暗さの対比がすごく印象的だった。映画館で観るとより良いんだろうなー。原作とはまた別の、生きることのリアルさみたいなのがあって良かった。
あと、人ってやっぱり奇跡の連続の上で生きてるんだなって思ったなあ

— ちゃんり (@drawchanriii) July 25, 2020

性の劇薬めちゃくちゃ面白かったからみんな見に行ってほしい…ちょっとした小道具が繋がったりしてめちゃくちゃ楽しい…深読みがはかどるよ👍18🈲えろありだけど、ストーリーの進行上必要な感じので良い仕事してた…とんでもない映画のチケットとっちゃったかなって尻込みしてたけどまた見に行きたい。

— 酒森 (@sasamori331) February 22, 2020

「性の劇薬」（城定秀夫監督）を観た。原作の世界観を維持しつつも映画として独立した作品に仕上げていて、すごく面白かった！やりたいことも伝わってきたし、緩急の付け方がすごく上手いから奥行きのある物語になっていたし、なにより演者が濡れ場で一番輝いているのはすごいとしか言いようにない。

— 日南まりな (@hinamimarina) April 6, 2021

余田龍二（北代高士）

この投稿をInstagramで見る

 

映画「性の劇薬」公式(@seino_gekiyaku)がシェアした投稿

腕の立つ外科の救急医。

同僚で恋人だった男性を失っており、その死に対し、強い罪悪感と後悔を抱いたという過去がある。

恋人の終末医療に携わり、心肺停止で運ばれてきた誠の両親の処置を行っている。

桂木誠（渡邊将）

この投稿をInstagramで見る

 

映画「性の劇薬」公式(@seino_gekiyaku)がシェアした投稿

仕事は順調で、職場の同僚である綾香と関係を持ち、恋人関係も良好と順風満帆な人生を送っていたエリートサラリーマン。

両親の死をきっかけに強い罪悪感と後悔を抱き、完璧な人生から転落し、仕事を長期で無断欠勤し、さらには愛する彼女を同僚に奪われてしまう。

中島（千葉誠樹）

この投稿をInstagramで見る

 

映画「性の劇薬」公式(@seino_gekiyaku)がシェアした投稿

誠の上司。

社運を賭けた大型プロジェクトのリーダーに誠を抜擢する。

綾香（階戸瑠李）

この投稿をInstagramで見る

 

映画「性の劇薬」公式(@seino_gekiyaku)がシェアした投稿

誠の同僚。

誠と付き合っていたが、その後、誠の後輩の遠藤と付き合い始める。

遠藤（長野こうへい）

この投稿をInstagramで見る

 

映画「性の劇薬」公式(@seino_gekiyaku)がシェアした投稿

誠が信頼を寄せていた会社の後輩。

誠の彼女であった綾香と付き合い始める。

バーテンの男（山本宗介）

この投稿をInstagramで見る

 

映画「性の劇薬」公式(@seino_gekiyaku)がシェアした投稿

両親を失い、自責の念に駆られた誠が酒に溺れ、訪れたバーのマスター。

作業服の男（守屋文雄）

ジュンク堂名古屋栄店です！あらやだン！！こんなところに血糊も滴るいいお・と・こ…♥城定監督『性の劇薬』、作業服の男役・守屋文雄さんからこンなお写真が！届きましたー！！ありがとうございます！！！次回、『性の劇薬』をご覧になられる際には皆様ァ！ぜひともォ！！守屋さんにご注目下さ～い♥ pic.twitter.com/IDLhEJtXjv

— ジュンク堂書店名古屋栄店 (@sakaeten) March 5, 2020

瀕死の状態で余田の病院に搬送される作業員。

生きようと望んでいる。

監督・脚本：城定秀夫

監督は、城定秀夫さんが務めました。

この投稿をInstagramで見る

映画「性の劇薬」公式(@seino_gekiyaku)がシェアした投稿 - 2020年 3月月27日午後9時41分PDT

ピンク映画やオリジナルビデオで助監督を務めてきたそうで、『味見したい人妻たち』で映画監督デビューすると2003年度ピンク大賞の新人監督賞を受賞しました！

2017年、2019年のピンク大賞作品賞を受賞しています。

R18でBLという前例のない映画を撮るにあたり、『名のある役者より、オーディションで新人を起用しよう』と思っていたと話していました。

作家性にこだらないそうで、職業監督に徹しているため『早撮りの城定』という異名をおもちです！

原作：水田ゆき

原作漫画の著者は、水田ゆきさんです。

この投稿をInstagramで見る

ゆこすたぐらむ。(@yk_booook)がシェアした投稿 - 2020年 7月月28日午後8時02分PDT

電子書籍でフルカラー恋愛漫画の連載終了した時に、担当者から『BL描いてみませんか？』と出版社を紹介されて描き始めたそうです。

執筆中は電子書籍にもかかわらず、読者から手紙が届き嬉しさで『肌身離さず持ち歩いた』そうで、寝る時もそばに置いていたと話していました。

『成人男性が逃げられない環境』で『快楽に身をよじらせる』過程を描くことが楽しかったそうです。

本作は、2020年BLアワード・ディープ部門で5位にランクインしました！