ガリレオ数式はあてずっぽう？正しい？

連続ドラマ2回、映画2回、その他特別ドラマなどたくさん映像化されているドラマ「ガリレオ」。

東野圭吾さんの小説が原作ということもあり、本格的なミステリーが楽しめるとして人気を博した作品ですよね！

ガリレオの見どころと言ってもいいのが、事件解決前に福山雅治さん演じる湯川学教授が数式を思いっきり書くシーン。

この数式は本当なの？と気になる所で、「ガリレオ数式はあてずっぽう？正しい？」と題してリサーチしてみました。

「ガリレオ」の数式はあてずっぽうなのか気になる！

ガリレオで福山が書く数式って、本物なのかな？あたし数学と物理は得意でないからわからんw

 

— ゆこくま (@nyannyanyuko) April 13, 2013

ガリレオで書いてる数式って本物なん？

— ジェノベーゼ (@jenopizza) May 19, 2013

調べてみると、ドラマが放送された頃には「この数式は本物なの？」と気になっている人がたくさん居ますね！

私もドラマを初めて見たとき、この公式は本当なの？と思っていました。

プロデューサーのつんくさんも気になっていたようで、過去にはこのような発言も。

今更だが、ガリレオで教授が数式を書く名物シーン。この数式はデタラメだよね。

— つんく♂ (@tsunkuboy) July 3, 2013

そして世の中は「ガリレオの数式は嘘」「ガリレオの数式は本物」と2つの論争が繰り広げられるように・・・。

このような意見が多数見受けられました。

それでは、皆さんが気になるガリレオの数式はガリレオ数式はあてずっぽうなのか正しいのか見てみましょう！

「ガリレオ」の数式はあてずっぽう？正しい？

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早速皆さんが気になる「ガリレオの数あてずっぽうなのか、正しいのか」についてです。

調べてみると、実際に存在する数式を使っているということが判明しました！

湯川学を演じている福山雅治さん自身がラジオで「あの数式はデタラメではなく本物！」と明言しており、しっかりと監修の元、福山雅治さんが覚えて書いていたとのこと。

毎回異なる事件が起きるのと同様、毎回違う数式を用いられている為福山雅治さん自身も覚えるのが大変だったそうですよ。

ただ、あの数式は事件解決・犯人逮捕へと導いている手立てを全て書いているわけではく、あくまでもストーリーに関連した理論を数式化したものであり、直接事件の解決へと繋がる数式ではないようです。

そうだったとしても、これには驚きですね！本当の数式を使っていたとは、世の中数字で成り立っているんだな～と改めて実感させられますね！

では、今までの放送でどのような数式を用いられていたのでしょうか？

「ガリレオ」で使われていた数式は？

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それでは、実際に「ガリレオ」で使用されていた数式・理論・計算をまとめてみました！

もしかしたら自分の知っている数式・理論・計算が用いられているかもしれませんね☆

【ドラマシーズン1】

実際にこのように存在する数式・理論・計算を使用していたとなると、どれだけ物語の質のレベルが高いか分かりますね！残念ながらシーズン2と映画で用いられている数式はわかりませんでした。

私は大学は文系で、高校の数学や物理は早々に離脱してしまった為聞いたこと無い単語がたくさんありました（笑）

このように、何が使われているかわかった上でもう一度ドラマを見返すと楽しいかもしれませんね♪

※ちなみに、「ガリレオ(ドラマシーズン1)」を無料で見る方法をこちらの記事で解説していますので、合わせてどうぞ☆

※動画配信サービスによっては4話と6話が見れない可能性があるので注意が必要です。

ガリレオ数式はあてずっぽう？正しい？まとめ

ここまで、「ガリレオ数式はあてずっぽう？正しい？」と題しリサーチしましたが、いかがでしたでしょうか。

私もリアルタイムでドラマを見ていたときは、本当に意味のある数式なの？と思っていましたが、実際に調べてみると正しい数式を使用していたということが分かりました。

シーズン1のみになってしまいますが、どのような数式や理論・計算が使われているのかもまとめました。

来年には新作のスペシャルドラマや映画が公開される予定のようなので、もしよければもう一度見直す際には参考にしてみてください！