小説の神様(映画)大爆死の理由は白黒モノクロ?

2020年10月2日に公開された佐藤大樹さんと(EXILE/FANTASTICS)と橋本環奈さんW主演映画「小説の神様 君としか描けない物語」。

当初、5月に全国公開を予定していましたが、コロナウイルス拡大の影響で約5か月越しの公開となりました。

売れない男子高校生作家・一也とドSな女子高生人気作家・詩凪(しいな)がぶつかり合いながらも、ベストセラー小説を共に生み出していくストーリー。

原作は、2019年刊行の「medium 霊媒探偵城塚翡翠」で”このミステリーがすごい”、”本格ミステリー・ベスト10”、”2019ベストブック”の3冠を受賞!さらに、第17回本屋大賞にもノミネートされた、人気作家・相沢沙呼(あいざわさこ)さんの同名小説。

こんな売れっ子作家の作品が映画化されるとなれば、ヒットする要素は満載なはず。

しかし、予想に反し、興行収入は奮わず、大爆死…。

それには、この作品中の白黒モノクロシーンが影響しているようです。

どういうことでしょうか?

そこで今回は、「小説の神様(映画)大爆死の理由は白黒モノクロ?」と題して、大爆死の理由をリサーチしていきます。

こちらの記事で、あらすじ・キャストの詳細や「小説の神様」を無料視聴する方法を詳しく解説していますので、合わせてどうぞ↓↓↓

小説の神様(映画)はどれくらい大爆死?

まず、日本映画において、大爆死とヒットのラインはどこなのかリサーチしてみました。

「小説の神様」の興行収入をリサーチしたのですが、正確な数値は出てきませんでした…。

しかし、大爆死と言えるくらい、あまり数字が奮わなかったことは判明しました。

30億超え 特大ヒット
20億 ヒット
10億以下 最低ライン

最低ラインを超えるには、興行収入10億以上は突破しないといけないんですね。

それを下回ると大コケ、大爆死と言われてしまうようです。

しかも、興行収入は上位の作品のみの発表され、10億を下回る興行収入のものは、数値は発表されません…。

したがって、「小説の神様」も非公表で、具体的な興行収入の数値はどこをリサーチしても出てきませんでしたので、10億円を下回る大爆死と言えるでしょう。

さらに、「小説の神様」は、2020年の映画興行収入ベスト10にも入っていませんでした。↓↓

1位:311.7億円『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(10月16日公開)
2位:133.5億円『アナと雪の女王2』(2019年11月22日公開)
3位:72.7億円『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019年12月20日公開)
4位:53.7億円『今日から俺は!!劇場版』(7月17日公開)
5位:47.4億円『パラサイト 半地下の家族』(2019年12月27日公開)
6位:38.4億円『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)
7位:33.5億円『映画ドラえもん のび太の新恐竜』(8月7日公開)
8位:27.3億円『TENET テネット』(9月18日公開)
9位:23.4億円『事故物件 恐い間取り』(8月28日公開)
10位:22.5億円『糸』(8月21日公開)

ちなみに、日本映画の現在の大ヒット作と言えば、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』。

「小説の神様」とほぼ同時期の2020年10月から公開され、現在(2021年5月30日調べ)の日本での興行収入は、400億円を超えています!

2位は、2001年7月に公開の「千と千尋の神隠し」300億円超え。

こう見ると、改めて「鬼滅の刃」の凄さが分かりますね。(脱線しました…すみません…)

では、どうして「小説の神様」が大爆死に至ってしまったのか、その理由を考察していきます。

やはり、大爆死の理由には、白黒モノクロシーンが大きく影響しているようです。

冒頭の約20分間白黒のまま物語がすすみ、主人公たちの心情に合わせてモノクロからカラーへと変化する演出があります。

白黒モノクロシーンからカラーシーンであらわしたもの 主人公・一也の鬱屈とした世界が、詩凪との出会いで鮮やかに世界が広がった

今作の監督は「HiGH&LOW」シリーズや、倖田來未さんの「butterfly」やEXILE「ふたつの唇」他、三代目J SOUL BROTHERS「R.Y.U.S.E.I.」などのMV500本以上を手掛けてきた久保茂昭(くぼしげあき)さん。

佐藤大貴さん、橋本環奈さんなど、今作の出演者のラインアップから視聴ターゲットは10代が中心。

その10代の方たちが、これまで馴染みのない白黒モノクロシーンにあえてすることで、より心象風景の映像美を際立たせようという意図でした。

久保さんは、”MV界の鬼才”とも言われているので、演技で魅せるという監督ではなく、映像で魅せる映像作家という側面が強いのでしょう。

しかし、その部分に批判的な感想が多く上がったため、作品も評価が低い、大爆死に至ったようです。

こちらに「小説の神様」白黒モノクロシーンの一部が入っている特別映像を載せましたので、ご覧ください。↓↓

いかがですか?

今作は全体的に色味が綺麗でどのシーンもフォトジェニックだな…と個人的には思いますが…。

次で、白黒モノクロへの批判的な感想をご紹介していきます。

小説の神様(映画)白黒モノクロシーンへの批判的な感想

では、皆さんこの白黒モノクロに対して、具体的にどんな批判的な感想をもったのでしょうか?

リサーチしていきます。

白黒モノクロシーンが長すぎる、鼻につく

#小説の神様 ⛔️酷評

冒頭の白黒長すぎる映像凝っているのが鼻につくんだよ!映画は物語で魅せてくれ!「章立て」いるか?2時間に纏めるなら主役の二人のエピに絞れば良かったのでは?後輩の話は必要無い。物語が散漫で薄っぺらクライマックスも拍子抜け。あぁ・・色々勿体無い作です#橋本環奈 pic.twitter.com/iHhi6tqQPz

— 舞台挨拶が好きなのよ。 (@5vVbQ5oMwtTXfpm) October 8, 2020

モノクロのせいで内容が頭に入ってこない

小説の神様観てるんだけどモノクロで全然頭に入って来ない

— だて (@Apex_Datee) February 27, 2021

そういえば、小説の神様(映画)観たんですけど、冒頭のモノクロシーン長くて、え?モニタ壊れた??って不安になってしまった。
多分MVとかの尺だとこの割合モノクロでもオシャレと受け取って気にならないんだろうなー。

— 午後の小熊 スパークリング (@ROWDY_MARDUK) February 9, 2021

  • 白黒モノクロシーンなどのこだわりが鼻につく
  • 映像で表現するのではなく、演技で物語を見せてくれ!
  • 頭に内容が入ってこない
  • 壊れたのかと思った…
  • 白黒モノクロシーン、MVくらいの尺ならいいけど長すぎた

などとかなり批判的で辛口な意見があがっています。

どうやら、この白黒モノクロシーンが余計な演出に感じてしまった方が多いようです。

このように、白黒モノクロシーンが受け入れられなかったため、大爆死に至ったと思われます。

小説の神様(映画)大爆死、白黒モノクロ以外の理由は?

白黒モノクロシーン以外にも大爆死の理由になるものはないか気になったのでリサーチすると、何点か出てきました!

以下でそのTwitter上の声をご紹介していきます。

綺麗事なストーリー過ぎた

小説の神様(70)。急に橋本環奈が出てる映画が見たくなってチョイス。安定に可愛いし、ストーリーも小説をテーマにした、友情・葛藤・努力を交えた王道青春物語で綺麗にまとまってて楽しめた。ただ捻くれてる人間なので、綺麗事すぎるなぁという感じが強くて入り込めはしなかったなと…#ghnmoviememo pic.twitter.com/pEJTmGilQD

— こ”はん (@gohalf) May 18, 2021

薄っぺらくて、ダサい

『小説の神様』鑑賞。残念作。やたらクドイPVっぽさと挿入歌のせいで薄っぺらさとダサさが際立ち、冒頭のモノクロ映像や章で区切って進めるスタイルも正直うまく機能しているとは言えず。そもそも小説を書くことや共作の面白さと葛藤が微塵も伝わってこなかったのが致命的。橋本環奈のシッシッだけ◎。 pic.twitter.com/3br5A8eVhR

— 飯間 (@iima1115) October 3, 2020

挿入歌がうるさい

#小説の神様 #君としか描けない物語 #映画 恋愛映画だと思ってたら全然違った。 橋本環奈の往復ビンタがお見事だったw

ひたすら入ってくる挿入歌がとにかく邪魔。非常にうるさい。 pic.twitter.com/m281rp5dgL

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