Vaundyは作詞、作曲、アレンジを自身でこなす多彩な才能を持つシンガーソングライター。

2019年、YouTubeに公開した「東京フラッシュ」はSNSを中心に若者の間で反響を呼び、2カ月で100万回再生を記録し、その後もドラマやCM曲に起用されるなど、その勢いは留まるところを知りません。

一度聴いたら虜になるVaundyの歌声と、若者に刺さる歌詞、都会的で洗練されたメロディが魅力ですが、Vaundyってどんな方なのかって気になるけど、その正体はベールに包まれていてよくわかんないなって思ってる方も多いはず!

そこで、「Vaundy歌い手の大学はどこ?経歴や人気曲などwikiプロフィールまとめ」と題し、リサーチしてみます。

 

※【追記】2021年6月12日(土)にライブが開催されるようです!ライブの生配信情報はこちら↓↓↓

Vaundy歌い手のwikiプロフィール

まずは簡単にVaundyのプロフィールをご紹介します。

wikiプロフィール
  • 名前:Vaundy(バウンディ)
  • 名前の由来:中学のときのあだ名をもとに命名
  • 本名:非公開
  • 性別:男性
  • 生年月日:2000年6月6日(2021年に21歳になる)
  • 出身地:東京都

Vaundyといえば、天然パーマがトレードマーク。

金髪に染めた髪型、ステキですよね。

そして、「Vaundy」という名前は、英語「bound」の“はずむ”というところが由来となっています。

中学生の時のあだ名の「バウンドボール」から「バウンディ(Baundy)」に変化し、より印象的にするために「Vaundy」の表記に。

バウンドボールと命名されたのは、向かってくる人とぶつかって壁に跳ね返った様子をみた友達がつけたそうです。それが芸名になるなんて、日常のどんなことがきっかけになるかわかりませんね。

Vaundyのボーダレスな活動のように、それを予感していたかのような、勢いのつくという名前通りの活躍を果たしていますね。

Vaundy歌い手の大学はどこ?

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では、まず大学についてリサーチしてみます。

Vaundy歌い手の大学はどこ?
Vaundyは、日本大学芸術学部に在籍

日本大学芸術学部に在籍されているVaundy。

現役大学生ということでしたが、どこの大学に通っているのか気になっていました!

日本大学といえば、多くの有名人・著名人を輩出している大学。

公式SNSでは、本人が描いたイラストなども公開されて、音楽だけでなく、多才な感性の持ち主。マルチアーティストと表現されているのも納得です。

そんなマルチな才能をもつVaundy。流行に敏感な10代、20代の若者から愛されるという理由もわかりますね。

 

では、その経歴も見ていきます。

Vaundy歌い手の経歴は?

YouTubeデビューは2019年。2019年の秋頃から月1でオリジナル楽曲、月2でカバー曲をアップします。

デビュー以前の高校生の頃より、歌い手として動画投稿をしていたVaundy。

その経歴をリサーチしてみます。

2017年7月、高校生の時、『音楽塾ヴォイス』に入塾し、現在も音楽理論やギターを学んでいます。

2019年5月31日、YouTubeに初のオリジナル楽曲「pain」を投稿し、デビュー。

9月27日に投稿された「東京フラッシュ」はSNSを騒然とさせ、公開2か月で100万回再生を突破を記録するほど。

 

Vaundyが初めて作曲に携わったのは中学3年生のとき。そして、本格的に作曲などの活動を始めたのは高校生の頃からで、『音楽塾ヴォイス』に入塾して、本格的に音楽を学んでいった頃ですね。

『音楽塾ヴォイス』といえば、絢香や家入レオなど多くのアーティストを輩出しているヴォーカル養成所です。

高い歌唱力をもつアーティストばかり。Vaundyもそれに匹敵するほどのハイレベルの歌声であるのも納得です。

 

リリースするたびに大ヒットを飛ばしているVaundy。

続いて、人気曲についてリサーチしてみます。

人気曲は多いのですが、今回は、Vaundyを知る上で、絶対外せない厳選した曲をご紹介してみます。

Vaundy歌い手の人気曲は?

東京フラッシュ

SNSで「エモい」「おしゃれ」といった声を集め、超!話題となった曲「東京フラッシュ」。

そうです!Vaundyが注目されることになり、Vaundyの代表曲といっても過言ではありません。

最近、注目の多くの共感を得られているシティポップ風の耳なじみのよいメロディと軽快なリズムに、Vaundyのメロウな歌声が曲の雰囲気に見事にマッチしています。

個人的にも大好きな「東京フラッシュ」。ぜひ、一度、聴いてほしい曲です。

このメロディのおしゃれ感を演出しているのは、“Just The Two Of Us進行”と呼ばれているコード進行。少しフワッと浮くような浮遊感がするところもエモい感じですよね。

椎名林檎さんの「丸の内サディスティック」や、Official髭男dismの「I Love…」、あいみょんの「愛を伝えたいだとか」等にも同じコード進行が使用されています。

不可幸力

続いて、音楽・オーディオストリーミングサービスSpotifyのCMソングにも採用された曲「不可幸力」

もしかしたら、この曲で、Vaundyを知った方もいらっしゃるかもしれません。

「東京フラッシュ」から180℃雰囲気が変わり、ヒップホップ調を取り入れた「不可幸力」。

ラップから始まり、ダウナー系の雰囲気を醸し出す前半部分。後半のサビでは一気に曲調が変わっていき、前半とは変わって盛り上がっていくメロディ。

楽曲の展開と同じく、暗い歌詞から明るい歌詞へのシフトも必見です。

前半部分に歌われる「あれ」という表現された意味が明かされたとき、そのタイトルに込められた意味が見えてきます。

こちらもぜひ、聴いて欲しい一曲です。

灯火

続いて、また雰囲気が違う邦ロック感の「灯火」。いろんなジャンルの楽曲に仕上げるVaundy。さすがですね。

ドラマ『東京ラブストーリー』(2020年版)の主題歌に起用された楽曲。

爽やかなアコギのサウンドが心地よく、単調なメロディーにVaundyの歌声。サビでは一気に盛り上がる、爽やかでいて、どこか優しいイメージの曲。

元気をもらえる!ライブでも盛り上がる!そんな楽曲に仕上がっています。

 

Vaundyのライブ情報などもっと知りたい!という方はこちらの記事をご覧ください ↓↓↓

Vaundy歌い手へのSNSの声

Vaundyの何でも好き

今回ご紹介した曲以外にも「世界の秘密」「napori」が好きというファンも!

スローなメロディ。日曜日の昼下がりなど、こんな曲をバックにコーヒー片手にゆったりまったりの時間を過ごしたいですね。

Vaundy君のライブがいい!

2021年6月12日(土)に開催されるZepp Haneda(東京都)での有観客ライブ「one man live “KATARIBE”」が、生配信されるそうです!!!これは見なきゃですね!

Vaundy歌い手の大学はどこ?経歴や人気曲などwikiプロフィールまとめ

ここまで、「Vaundy歌い手の大学はどこ?経歴や人気曲などwikiプロフィールまとめ」と題し、リサーチしてみましたが、いかがでしたでしょうか。

1回聴くと虜になる天性の歌声と新鮮なメロディ。何度も聴きたくなる中毒性がある楽曲ばかりのVaundy。

現役大学生で、デビューわずか2年。CDデビューすることなく、SNSを使った戦略で多くのファンを獲得しています。

その勢いは国内だけにとどまらず、海外へも配信するなど、今後のVaundyの勢いに目が離せんね。

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