海猿映画LIMIT OF LOVE(リミットオブラブ)の動画フルを無料視聴！Pandora/Dailymotionで配信？

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ただ、15分弱の動画のようで、本編の動画ではありませんでした。

〇：無料、△：有料、×：配信なし

海上保安官として、海の平和を守り続ける男たちの姿を描いた「海猿」。

シリーズを通して、今だ人気は衰えません。

今作は劇場版第2作目で、1作目の後に放送されたTVシリーズの続編となっています。

主人公の仙崎大輔を伊藤英明さん、恋人の環菜を加藤あいさん、後輩バディの吉岡を佐藤隆太さんが演じています。

今作は、仙崎と環菜の関係性を軸としたストーリーとなっていて、将来に対する2人のすれ違う思いが、どんな風に展開していくのかも見どころの1つ。

もちろん、1分半もの間水中を移動するなどの、緊張感溢れる命がけの救出劇も見逃せないポイントとなっています。

主人公の仙崎大輔は、鹿児島空港・機動救難隊航空基地に勤務していました。

恋人の環菜とは遠距離恋愛になってしまい、気持ちがすれ違うことが多いうえになかなか会うことも出来ず、上手くいかない環菜との関係に悩む日々を送っていました。

そんなある日、自分でデザインしたウェディングドレスを見てほしいと、車で20時間もかけて仙崎に会いに来た環菜。

そして、ウェディングドレス姿で目の前に現れた環菜に驚く仙崎。

環菜は恥ずかしそうに照れ笑いを浮かべていましたが、仙崎から出た言葉は「少し時間が欲しい」でした。

予想外の反応に傷ついた環菜は、フェリーに乗って帰ることにしました。

翌日、鹿児島を出たフェリーが海難事故に遭っていると指令が入り、急いで現場に向かう仙崎と仲間たち。

そのフェリーには環菜も乗っていましたが、仙崎は「荷物は捨てて救命ボートに乗るように」とだけ伝えて、他の乗客の救助へと向かってしまいました。

その後、仙崎はフェリーの従業員の女性と合流、彼女の先導で船内を進んでいき、途中車両デッキで高級車をふかしている男性と出会いますが、その瞬間、船体が大きく揺れました。

その揺れで上からチェーンが落下し、飛び散った火花が漏れ出たガソリンに引火。

その引火によって爆発が起こり、さらに緊迫した状況になってしまいますが、そこへ後輩バディの吉岡が応援に来てくれました。

他の乗客が全員無事に避難を終えた頃、4人はようやく車両デッキから脱出したところで、彼らも避難を試みましたが、さっきの爆発によって方向感覚を失ってしまっていました。

そして、さらに大きくなる揺れ、黒煙を上げて傾く船体、無線が壊れて途絶えた本部との連絡手段。

次々と襲い掛かる困難を乗り越えて、無事に帰還できるのでしょうか。

終始ドキドキの展開で、最後まで見飽きることなく楽しめる作品

ドキドキハラハラの展開

本作は前作の海猿以上に緊張感あるシーンがたっぷりで、ドキドキする展開が見どころでした。600人以上もの客を乗せたフェリーの事故で多くの人が危機に晒される中、特に印象的だったのが吉岡という人物です。吉岡の「あの人（仙崎）は人を救いたくて潜水士になったんです！」という言葉は心にぐっときました。吉岡に「必ず迎えにくる」という仙崎と、鉄柱に挟まれて動けなくなってしまっても彼を信じて待つ吉岡には固い絆を感じずにはいられませんでした。この先吉岡はどうなるんだろうかと心配しつつ彼を見守っていましたが、ラスト救われる感じでほっとしました。終始ドキドキさせられる展開だったものの、仙崎と彼を信じる吉岡の二人のシーンがとても感動的で良かったです。

E.I.（30代・女性）

潜水士となった仙崎が、大型フェリー座礁救助に挑むアクション映画。

みんなが信頼し合っている。

大型フェリーが座礁して、残された時間があまりないという本作。すごくスリリングでドキドキしながら見ました。現場の潜水士たちもさることながら、指導官のほうもいろいろ考えなきゃいけないし、すごく大変そうでした。現場、そしてうえで指揮を執るもの、どちらもが互いを信じていないと、潜水士の仕事は成り立たないのだなと改めて感じました。男同士の信頼関係がとてもかっこよく、何度も見てしまいます。こんなときにプロポーズかよとか思うところもありますが、加藤あいとの恋愛要素もとてもよかったです。まず、海猿の加藤あいはほんとにかわいいです。なんか、さっぱりした感じの女の子の役がとても似合います。2人には幸せになってほしいと劇場版第1弾を見たときから想っていたので、感無量でした。

マイ３（30代・女性）

ラブとアクションが詰まったお仕事ドラマ！

ドラマ版を経て、絆を深めた仙崎と環菜の物語

テレビドラマ版から続く物語でした。横浜から鹿児島へと異動して機動救難士となった仙崎と、遠距離恋愛になってしまった環菜。フェリーではるばる会いに来た彼女の来訪を喜びながらも、仙崎はどこか心ここにあらずと言った風情でした。ただ会いたくて、そして自分でデザインしたウエディングドレスを見せたい一心だった環菜との齟齬で、二人はぎくしゃくしてしまいましたが、その仙崎の心の中には、仕事に対する責任感やドラマ版で彼が背負うことになった先輩・池澤への想いがあったのです。そのことを素直に話せなかった仙崎と、受け止めきれなかった環菜は喧嘩別れしてしまいますが、そんな彼女が東京に戻るために乗り込んだフェリーが事故に遭遇し、仙崎とバディの吉岡が救助にやってきたのです。仕事の顔を見せる仙崎を目の当たりにした環菜は、初めて彼の中にあった複雑な気持ちに気づき、そして信じることを選ぶ、そのプロセスは切なくて、そして温かいものでした。決死の脱出行と、海を漂うウエディングドレスの美しい描写の対比は見ごたえのあるシーンに仕上がっています。恋と、アクション、そしてみんなが協力して誰かを助ける、そんなムネアツなシーンが続き、最後は涙なしには見られない、そんなホットな映画です。

SAKURA（50代・女性）

その他ネットの口コミ・感想・評価

今日も観てしまった。田中靖志さん録音映画🎬
LIMIT OF LOVE 海猿
伊藤英明主演作品。
大型フェリーが座礁、そして炎上！
潜水士・仙崎大輔が初めて知る限界と極限！
感動の名作でした。
伊藤英明さんの演技に魅了された！ pic.twitter.com/ImfZMQYsDK

— 音研究 (@doru3roku) August 16, 2019

youtubeにLIMIT OF LOVE 海猿載っててこんな時間まで号泣しながら見てた😊💗載ってたら見るしかない。笑 こんなにいい映画ないと思う😢💗ほんとに昔から大好きだ海猿。伊藤英明かっこよすぎ。でも、佐藤隆太がすき。吉岡のキャラ最高すぎる。笑 とにかくかっこいい。大好き。

— アカウントかえました田嶋です (@sa____tajitaji) July 29, 2016

『LIMIT OF LOVE 海猿』。海猿シリーズで、これが一番好きだな。救助成功がわかった瞬間の加藤あいの表情で、いつも感動する。新幹線のなかでひたすら映画観てたなあ。淋しい一人旅。 #movie

— HiroyukiYamane /山根寛之 (@hiropiro09) May 3, 2012

映画「LIMIT OF LOVE海猿」(2006年公開)をテレビでやってたので見た。うわーん！やっぱり良い！泣いた…。来週も映画の海猿放送するのか。楽しみ！(*^^*)ドラマ見てないから最初から全部見たいなぁ。これ見てるとすっごく伊藤英明と佐藤隆太好きになるよー(>_<)

— エミリ (@emimiri) July 7, 2012

映画『LIMIT OF LOVE 海猿』　★★★★★5.0点。 感動。号泣。 心の奥底から想いが溢れ出して、 ティッシュが足りなくなるほど涙が止まらなくなった。 私は、なんて小… https://t.co/K9ejcFMJjK #Filmarks #映画

— 愛chan ◡̈*☆ (@Ai_theltsxxxLUV) May 16, 2016

仙崎大輔（伊藤英明）

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本作の主人公。

一等海上保安士 第十管区鹿児島航空基地機動救難隊に所属。

機動救難士、潜水士として活躍している。

面白くひょうきんな部分もあるが、男らしく、実直な性格。

伊沢環菜（加藤あい）

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本作のヒロイン。本作で仙崎と婚約し、のちに夫婦となる仙崎にとって大切な存在。

明るく無邪気な性格だが、恋愛には消極的な奥ゆかしい面もある。

服飾デザイナーとして「リアンリアン」で働いている。

吉岡哲也（佐藤隆太）

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二等海上保安士 第十管区鹿児島航空基地機動救難隊所属。

機動救難士で潜水士でもある。

明るく、ノリのいいタチで、仲間達とのムードメーカー的な気楽な性格。

主人公の仙崎は先輩にあたり、仙崎を慕い、仙崎のバディとなっている。

本間恵（大塚寧々）

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くろーばー号売店販売員で妊娠5ヶ月。

陽気な性格。

高校時代には恋愛研究会に所属していた経歴をもつ。

海老原真一（吹越満）

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くろーばー号の乗客。仕事は中古車会社の経営者。

無職の時、妻に愛想を尽かされ娘と一緒に出て行かれてから、妻とやり直したいと願い、現在の仕事をはじめる。

粗暴で横柄に振る舞い、仙崎達に反発する態度を取っている。

乙部志保里（浅見れいな）

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鹿児島テレビ報道部員。

たまたま、くろーばー号座礁事故に巻き込まれ、事故に遭遇し、終始戦々恐々としていたが、事故のリポーターを務める。

桂木貞之（美木良介）

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第十管区海上保安本部本部長。

専門官の下川と一緒にくろーばー号座礁事故の対応にあたる。

北尾勇（石黒賢）

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三等海上保安正 第十管区鹿児島航空基地機動救難隊 隊長。

機動救難士・潜水士。

冷静さと技量を兼ね備えた部下思いの人物。

下川嵓（時任三郎）

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三等海上保安監 海上保安庁 警備救難部救難課専門官。海保大出身の幹部候補。

冷静沈着な性格。仙崎を指揮する立場で、いつも仲間達のことを思いやり、隊長として潜水士たちをまとめている。

一人娘の唯がいるが、元妻から愛想を尽かされ離婚しバツイチ。

三沢圭介（津田寛治）

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第十管区海上保安本部 警備救難部救難課係長。

30歳で27歳の仙崎とも年齢が近い。

梨本信士（光石研）

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第十管区海上保安本部 警備救難部救難課課長。

40歳で、三沢の直属の上司。