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この記事では、「鎌倉殿の13人」の見逃し動画配信を1話~最終回までフル視聴する方法についてまとめています。

  • 「鎌倉殿の13人」の見逃し動画を見る方法が知りたい。
  • Pandora/Dailymotion/9tsuなどの違法サイトでも見れる?
  • 動画配信サービスっていくつかあるけど、どれがおススメ?
  • 小栗旬さん大河初出演のドラマが見たい!

    こんな疑問や悩みが解決できる記事になっています。

     

    2022年1月9日から放送スタートしたNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」

    平安末から鎌倉前期を舞台に、源平合戦と鎌倉幕府が誕生する過程で繰り広げられる権力の座を巡る駆け引きと、その勝利者で北条得宗家の祖となった北条義時を主人公に描きます。

    脚本は三谷幸喜が務め、主人公の北条義時を大河初出演となる小栗旬さんが務め、頼朝の妻・北条政子を小池栄子さんら豪華俳優陣が脇を固めます。

    初回からSNSでもトレンド入りするほどの話題作。笑いから一転して恐怖へと変わる衝撃の展開など、最後まで目が離せません。

    今期の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で、おうち時間を楽しんではいかがでしょうか。

     

    本記事の内容

    • 「鎌倉殿の13人」の見逃し動画配信を1話~最終回までフル視聴する方法を4つ厳選してご紹介
      • U-NEXT」を使う方法 おススメ
      • NHKオンデマンド」を使う方法
      • NHKプラス」を使う方法
      • YoutubeやPandora/Dailymotion/9tsuなどの違法サイトを使う方法
    • 「鎌倉殿の13人」を120%楽しむためのあらすじ・キャスト・感想などをご紹介

    この記事を書いているボクは、これまで10社以上の動画配信サービスをタダで利用し、今も複数のサービスを契約しているVODマニア。

    この記事を読めば、「鎌倉殿の13人」を視聴するための、あなたにとって最適な方法がきっと見つかるはず。

    それでは、さっそく見ていきましょう。

    ▼説明抜きで今すぐ見たい方はコチラ▼

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    目次

    「鎌倉殿の13人」公式情報

    タイトル 鎌倉殿の13人
    THE 13 LORDS OF THE SHOGUN
    公開 2022年1月9日
    制作会社 日本放送協会
    音楽 エバン・コール
    公式サイト NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」
    公式SNS TwitterInstagram
    Wikipedia 鎌倉殿の13人

    「鎌倉殿の13人」見逃し動画配信状況

    国内の主要動画配信サービスでの、「鎌倉殿の13人」の配信状況をまとめてみました。

    調査結果を確認する ➡

    〇:無料、△:有料、×:配信なし

    配信サービス 配信状況 無料期間と月額とポイント
    U-NEXT 31日間無料
    月額2,189円
    600P付与
    NHKオンデマンド 無料期間なし
    月額980円
    ポイントなし
    NHKプラス 〇(期間限定) 無料
    期間限定配信
    FODプレミアム × 2週間無料
    月額976円
    500~900P付与
    TSUTAYAディスカス × 30日間無料
    月額2,052円
    1,100P付与
    ディズニープラス × 31日間無料
    月額770円
    ポイントなし
    Hulu × 2週間無料
    月額1,026円
    ポイントなし
    music.jp 30日間無料
    月額1,958円
    1,600P付与
    ABEMAプレミアム × 2週間無料
    月額960円
    ポイントなし
    dTV × 31日間無料
    月額550円
    ポイントなし
    Paravi × 14日間無料
    月額1,017円
    ポイントなし
    Amazonプライム 30日間無料
    月額500円
    ポイントなし
    TELASA × 15日間無料
    月額618円
    ポイントなし
    Netflix × 無料期間なし
    月額990円
    ポイントなし

     

    調査の結果、U-NEXTNHKオンデマンドNHKプラスの3つの動画配信サービスで視聴できることがわかりました。

    今回は次の3つの方法をご紹介します。

    おススメの3つの方法

    1. U-NEXTを使う方法 おススメ
    2. NHKオンデマンドを使う方法
    3. NHKプラスを使う方法

    それぞれ1つずつ解説していきます。

    U-NEXT

    今すぐ観られる!映画観るならU-NEXT

    はじめにご紹介するのが、1番おススメの「U-NEXT」。

    U-NEXTなら「NHKまるごと見放題パック」というNHKオンデマンドに対応したサービスがあるので、「鎌倉殿の13人」も視聴可能です。

    U-NEXT 鎌倉殿の13人

    しかも、このページからの登録で「NHKまるごと見放題パック」をお得に見る方法があるんです。

    詳しくはこのあと解説していきますね。

    U-NEXTをおススメする理由

    U-NEXTのおススメポイントは数多くありますが、その中でも、とくに注目すべきはつぎの3つ。

    1. 見放題作品数が国内No1!
    2. 31日間も無料視聴できるキャンペーン実施中!
    3. NHKオンデマンドにも対応!

      ひとつづつ簡単にご紹介します。

       

      ①見放題作品数が国内No1!

      U-NEXTの最大の魅力は、なんといっても見放題作品数が圧倒的な国内No1であること。

      つぎの図を見れば、ほかのサービスとの差は一目瞭然です。

      動画配信サービスごとの主要6ジャンルのコンテンツラインナップ比較

      つまり、「鎌倉殿の13人」が見終わっても、残りの無料期間で好きな作品を思いきり楽しむことができるということです。

      U-NEXTの見放題作品数は圧倒的。正直、これだけでも選ぶ価値があるよ。

      ちなみに、「鎌倉殿の13人」のほかに、おススメの見放題作品はつぎのとおり。

      小栗旬出演作品

      U-NEXT 小栗旬出演作品

      小池栄子出演作品

      U-NEXT 小池栄子出演作品

      • 姉ちゃんの恋人
      • 空飛ぶタイヤ
      • 20世紀少年 ―最終章― ぼくらの旗
      • 八日目の蝉
      • 20世紀少年 ―第2章― 最後の希望
      • エイプリルフールズ
      • ちょっと今から仕事やめてくる
      • 他33作品
      片岡愛之助出演作品

      U-NEXT 片岡愛之助出演作品

      • 七つの会議
      • 池波正太郎時代劇 光と影
      • 映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!
      • 赦免花
      • 歌舞伎町はいすくーる
      • 宮城野
      • マザー
      • 他1作品

      ほかにも多くの見放題作品がラインナップされているので、詳しくはU-NEXT公式サイトをチェックしてみてね。

       >>見放題作品のラインナップを確認する

       

      ②31日間も無料視聴できるキャンペーン実施中!

      U-NEXTの無料期間は、数ある動画配信サービスの中でもっとも長い31日間

      つまり、無料期間中に見放題作品を見まくったとしても、31日以内に解約すれば一切料金がかかりません

      実際にボクもこのキャンペーンを利用したけど、ホントにタダで20本以上の作品を楽しんだよ。

      ただし、この無料トライアルキャンペーンは近年、短縮傾向にあります。

      動画配信サービス 無料期間
      Netflix キャンペーン廃止
      Paravi 30日間→2週間
      FOD 30日間→2週間
      Hulu 30日間→2週間

      U-NEXTもいつ短縮、廃止になるかわかりません。

      無料期間が31日間たっぷりある今のうちに使わないと、逆に損だね。

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      ③NHKオンデマンドに対応!1000ポイントも付与!

      U-NEXT NHKオンデマンド

      U-NEXTはNHKオンデマンドに対応しています。

      「NHKオンデマンド見放題パック」という月額料金990円のサービスがあるからです。

      しかも、U-NEXTの新規登録時には通常600ポイントがプレゼントされますが、この記事内のリンクから登録することで1,000ポイントが貰えます

      この1,000ポイントを月額料金990円に充てることで、実質無料で視聴ができるというわけです。

       >>1,000ポイントを使って、NHKオンデマンドを体験する♪

       

      デメリットは月額料金の高さ

      U-NEXTを継続したときの月額料金は、「2189円」とほかのサービスとくらべて高めの設定。

      ただし、あるサービスを活用すれば、月額料金をなんと実質250円まで下げることができます。

      缶ジュース2本分くらい?

      それがつぎの2つ。

      1. 無料で毎月もらえる1200円分のポイント
      2. 4人でシェアできるファミリーアカウント

        U-NEXTを継続すると、毎月1200円分のポイントがもらえ、なおかつ家族4人でシェアできる「ファミリーアカウント」というサービスが利用できます。

        ファミリーアカウントというサービス名ですが、仲のいい友達と・・・と、うまく利用されている方も多いです。

        いつでも解約できるから、ホントに高いかどうかは実際に使ってみてから判断するといいね。

         >>U-NEXTをみんなでシェアして楽しむ

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        NHKオンデマンド

        「鎌倉殿の13人」はNHKオンデマンドでも見逃し配信しています。

        ただし、月額980円の料金がかかり、無料期間やポイント付与がありません。

        課金しないと見れないため U-NEXTの方がおススメです。

        NHKプラス

        「鎌倉殿の13人」は期間限定でNHKプラスで見逃し配信しています。

        NHKプラスなら、放送後7日間はいつでも視聴できます。

        放送期間中に見れなかった場合は U-NEXTをチェックしてみてください。

        「鎌倉殿の13人」Pandora/Dailymotion/9tsuで見るのは危険!

        違法サイトは危険

        YoutubeやPandora/Dailymotion/9tsuなどの違法サイトで、「鎌倉殿の13人」の見逃し動画が見れるか確認してみました。

        違法サイト例

        • Pandora(パンドラ)
        • Dailymotion(デイリーモーション)
        • miomio(ミオミオ)
        • 9tsu
        • Kissanime
        • anitube
        • b9

        上記サイトを調査したところ、記事執筆時点では「鎌倉殿の13人」の動画は見つかりませんでした。

        調査結果を見る ➡

        鎌倉殿の13人_pandora

        Pandoraを調査したところ、「鎌倉殿の13人」の動画は2件ヒットしました。

        ただし、数話のみで全編を視聴できる動画は見当たりませんでした。

        鎌倉殿の13人の動画_Dailymotion

        Dailymotionを調査したところ、「鎌倉殿の13人」の動画は19件ヒットしました。ただし、数分程度の動画などで、本編全編を視聴できる動画はありませんでした。

        ただし、今後万が一見つかったとしても、これらの無料動画サイトで視聴するのはおススメできません

        理由はつぎのとおり。

        違法サイトをおススメしない理由

        自分では気づかずに違法行為になる可能性も。ホント怖い。

        また、以下はほんの一部ですが、実際に被害にあった事例も多数報告されています。

        違法サイトは主に海外サーバーが使われてる。取り返しがつかなくなることもあるよ。

        公的機関でも、違法動画の処罰について明記されています。

          あくまでも自己責任ですが、これだけのリスクを抱えて違法サイトで見るメリットは全くありません

          公式の動画配信サービスを使って、安心・安全に楽しもう。

          「鎌倉殿の13人」再放送情報

          「鎌倉殿の13人」が一部の地域で再放送されています。

          放送日時、内容は変更になる可能性もありますので、詳しくは各放送局の番組表でご確認ください。

          NHK総合

          NHK総合

          話数 放送日 放送時間
          第3話 2022年1月29日(土) 13:05~13:50

          「鎌倉殿の13人」あらすじ

          あらすじを見る ➡

          平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。
          1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。北条一門はこの無謀な大博打ばくちに乗った。頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破る。
          幕府を開き将軍となった頼朝。だがその絶頂のとき、彼は謎の死を遂げた。偉大な父を超えようともがき苦しむ二代将軍・頼家。“飾り”に徹して命をつなごうとする三代将軍・実朝。将軍の首は義時と御家人たちの間のパワーゲームの中で挿すげ替えられていく。
          義時は、二人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵かじを取る。源氏の正統が途絶えたとき、北条氏は幕府の頂点にいた。都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。武家政権の命運を賭け、義時は最後の決戦に挑んだ──。

          第1話「大いなる小競り合い」

          あらすじ

          1175年、平清盛(松平健)が大権力者として君臨していた日本。伊豆の地では、北条義時(小栗旬)が兄・宗時(片岡愛之助)、姉・政子(小池栄子)らとのんびり暮らしていた。しかし、流罪人・源頼朝(大泉洋)が義時の幼なじみ八重(新垣結衣)と恋仲になり男児を産んだことで状況は一変。清盛から頼朝の監視を任されていた八重の父・伊東祐親(浅野和之)は激怒する。頼朝が姿をくらます中、北条家にも捜索命令がくだり…。

          第2話「佐殿の腹」

          あらすじ

          流罪人・源頼朝(大泉洋)を処断しようと兵を率い迫る伊東祐親(浅野和之)。しかし、北条義時(小栗旬)の父・時政(坂東彌十郎)と兄・宗時(片岡愛之助)は頼朝をかばって対立する。一触即発となる中、平清盛(松平健)を後ろ盾に相模の武士団を束ねる大庭景親(國村隼)が現れる。一方、姉・政子(小池栄子)らの機転で頼朝とともに富士の山すそまできた義時だったが、矢を射かけられて緊張が走る。

          第3話「挙兵は慎重に」

          あらすじ

          治承4(1180)年4月、源頼朝(大泉洋)と引き離された八重(新垣結衣)は伊東祐親(浅野和之)の家人・江間次郎(芹沢興人)の元へ嫁がされていた。対岸の江間館を見つめる北条義時(小栗旬)。そんな折、頼朝の叔父・行家(杉本哲太)が北条館を訪ねてくる。怪しがる政子(小池栄子)。しぶしぶ対面する頼朝だが行家は平清盛(松平健)へ反旗を翻した後白河法皇(西田敏行)の御子・以仁王(木村昴)の令旨を携えていた…。

          第4話「矢のゆくえ」

          あらすじ

          治承4年(1180)8月、ついに挙兵を決断した源頼朝(大泉洋)の一党は、伊豆国の目代・山木兼隆を討って初戦を飾るべく戦支度を始める。しかし、頼朝の乳母子である山内首藤経俊(山口馬木也)に助力を断られるなど、強大な平家の威光の前に思うように兵が集まらない。強気な兄・宗時(片岡愛之助)とは対照的に自身の浅慮を後悔する北条義時(小栗旬)。そんな中、対岸の江間館で暮らす八重(新垣結衣)が義時に声をかけ…。

          第5話「兄との約束」

          あらすじ

          闇夜にまぎれ、堤館と山木館を立て続けに襲撃した源頼朝(大泉洋)の一党。見事に首級を上げ勝利した頼朝は北条義時(小栗旬)の知恵を借り坂東での政の第一歩として土地の分配を始める。だが、これを知った平家方が激怒。相模では、奉行を務める大庭景親(國村隼)が梶原景時(中村獅童)ら3千の兵を率いて出陣。伊豆でも、頼朝討伐に燃える伊東祐親(浅野和之)が兵を率いて動きだす。対する頼朝は全軍を率い鎌倉を目指すが…。

          第6話「悪い知らせ」

          あらすじ

          大庭景親(國村隼)率いる平家方の前に大敗を喫した源頼朝(大泉洋)の一党。この合戦で一党を引っ張ってきた坂東武者も戦死してしまう。敵の追撃から必死に逃れる頼朝は信頼する従者・安達盛長(野添義弘)らとともに石橋山山中に身を潜める。一方、兄・北条宗時(片岡愛之助)の熱い思いに決意を新たにした義時(小栗旬)は、再起を図るべく父・時政(坂東彌十郎)とともに甲斐を治める武田信義(八嶋智人)の元へ向かうのだが。

          第7話「敵か、あるいは」

          あらすじ

          平家に幽閉された我が身を嘆く後白河法皇(西田敏行)。丹後局(鈴木京香)へ救出に名乗りを上げない源氏への不満をもらす中、平清盛(松平健)から挙兵した源頼朝(大泉洋)が石橋山で大敗したと知らされ悔しさで顔がゆがむ。そのころ、房総半島で再起を図る頼朝は有力豪族を味方にすべく、千葉常胤(岡本信人)の元へ安達盛長(野添義弘)を、上総広常(佐藤浩市)の元へ和田義盛(横田栄司)と北条義時(小栗旬)を送り込む。

          第8話「いざ、鎌倉」

          あらすじ

          挙兵した源頼朝(大泉洋)に対し、追討軍を送る平清盛(松平健)。後白河法皇(西田敏行)は地図を広げ、丹後局(鈴木京香)らと戦況を占う。一方、奥州を立った義経(菅田将暉)は、兄・頼朝との対面を夢見て歩みを進めていた。その頃坂東では、上総広常(佐藤浩市)らを加え勢いを増す頼朝が、鎌倉を目指して進軍。頼朝の命を受けた北条義時(小栗旬)は、武田信義(八嶋智人)を味方に引き入れるため、再び甲斐へと向かう。

          第9話「決戦前夜」

          あらすじ

          鎌倉入りを果たした源頼朝(大泉洋)の一党。敵対した平家方を捕らえるため、頼朝は競わせるように和田義盛(横田栄司)と畠山重忠(中川大志)を派遣。これを知った北条義時(小栗旬)と三浦義村(山本耕史)は、祖父・伊東祐親(浅野和之)と八重(新垣結衣)を救うため、急ぎ伊東へと向かう。そのころ平家の追討軍が東海道を進軍。甲斐では、義時の父・時政(坂東彌十郎)が武田信義(八嶋智人)に出陣の約束をとりつけるが…。

          第10話「根拠なき自信」

          あらすじ

          平家の追討軍を退けた北条義時(小栗旬)ら源頼朝(大泉洋)軍。後白河法皇(西田敏行)はほくそ笑み、平家の総帥・清盛(松平健)は都を京へ戻すことを決断する。奥州の覇者・藤原秀衡(田中泯)は源義経(菅田将暉)からの助力を求める文を読むが、動きを見せない。そんななか、鎌倉では八重(新垣結衣)が侍女として頼朝のそばで働き始めるが、義時の八重への気づかいを見た亀(江口のりこ)という侍女が疑念を抱きはじめ…。

          第11話「許されざる嘘」

          あらすじ

          鎌倉では源頼朝(大泉洋)の新たな御所が完成。坂東武者に平家の旧領を恩賞として与えるなど着々と体制が整えられ、北条義時(小栗旬)も慌ただしい日々を送っていた。だが、りく(宮沢りえ)は頼朝のしゅうとで夫・時政(坂東彌十郎)の処遇の低さに不満を募らせる。一方、都では平清盛(松平健)が敵対勢力の掃討に乗り出し、その苛烈さに人々が恐れおののく。そんな中、平家討伐を焦る義経(菅田将暉)は集った兄たちの前で…。

          第12話「亀の前事件」

          あらすじ

          北条義時(小栗旬)から父・伊東祐親(浅野和之)と兄・祐清(竹歳輝之助)の死を告げられ憤る八重(新垣結衣)。義時は八重をいさめ、源頼朝(大泉洋)から与えられた江間の地へと八重を送る。政子(小池栄子)が懐妊し頼朝の嫡男誕生への期待が高まる中、比企能員(佐藤二朗)が比企尼(草笛光子)を伴い鎌倉に出仕。さらに三善康信(小林隆)から推挙された官僚・大江広元(栗原英雄)らが都から下向し、新たな関係が動きだす。

          第13話「幼なじみの絆」

          あらすじ

          政子(小池栄子)が男児を出産し源頼朝(大泉洋)の嫡男誕生に沸く鎌倉であったが頼朝の浮気が大騒動に発展。激怒した北条時政(坂東彌十郎)は伊豆へと戻り、これを比企家の好機と捉えた能員(佐藤二朗)は源義経(菅田将暉)らに近づく。そんな中、義時(小栗旬)は八重(新垣結衣)のことを一途に思い、鎌倉と江間を往復する日々を送っていた。一方、平家に敗北し再起を図る源行家(杉本哲太)は木曽義仲(青木崇高)を頼り…。

          第14話「都の義仲」

          あらすじ

          嫡男・義高(市川染五郎)を鎌倉へ送った木曾義仲(青木崇高)は、平家の追討軍を撃退して上洛。敗れた平宗盛(小泉孝太郎)は、三種の神器とともに都を落ち延びる。義仲の活躍に焦る源頼朝(大泉洋)であったが、義仲と後白河法皇(西田敏行)との関係が悪化すると、弟・義経(菅田将暉)を大将とし派兵することを決断。しかし、利益のない戦に御家人たちが不満を募らせる。八重(新垣結衣)も気にかける中、義時(小栗旬)は…。

          第15話「足固めの儀式」

          あらすじ

          源義経(菅田将暉)率いる一軍が迫っていると知った木曾義仲(青木崇高)は後白河法皇(西田敏行)を捕らえて京に籠もる。一方、鎌倉では御家人たちが謀反を計画。上総広常(佐藤浩市)も加わり、義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を旗頭とし、都ばかりに目を向ける源頼朝(大泉洋)の失脚を企む。八重(新垣結衣)との生活に幸せを感じていた義時(小栗旬)だったが、御家人たちの計画を潰すため大江広元(栗原英雄)らと連携し…。

          第16話「伝説の幕開け」

          あらすじ

          御家人たちをまとめ上げた源頼朝(大泉洋)は弟・範頼(迫田孝也)を総大将、梶原景時(中村獅童)を軍奉行とした本軍を派兵。八重(新垣結衣)に見送られた義時(小栗旬)も従軍し、先発した義経(菅田将暉)と合流する。後白河法皇(西田敏行)を捕らえ京に籠もる木曾義仲(青木崇高)、福原を拠点に復権を伺う平宗盛(小泉孝太郎)に対し、鎌倉方は義経の天才的な軍略に導かれて奮戦。畠山重忠(中川大志)らが華々しく駆け…。

          第17話「助命と宿命」

          あらすじ

          源義経(菅田将暉)の軍略がさえわたり連勝に沸く鎌倉方。しかし、木曾義仲(青木崇高)討伐により鎌倉に再び暗雲が立ち込める。義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を危険視する源頼朝(大泉洋)は、戦勝報告のため範頼(迫田孝也)とともに鎌倉へ戻っていた義時(小栗旬)に義高の処断を命令。大姫(落井実結子)を思う政子(小池栄子)は憤り、義高を救うため奔走する。一方、頼朝に試された義時は八重(新垣結衣)ら家族を思い…。

          第18話「壇ノ浦で舞った男」

          あらすじ

          苛烈さを増す源平合戦。必死の抵抗をみせる平宗盛(小泉孝太郎)率いる平家軍に対し、源頼朝(大泉洋)は義経(菅田将暉)に四国、範頼(迫田孝也)に九州を攻めさせ、逃げ道をふさぎにかかる。しかし範頼軍は周防で足止めをくらい、義時(小栗旬)・三浦義村(山本耕史)らが状況の打開に奔走。一方の義経軍も、後白河法皇(西田敏行)の命により摂津から動けずにいた。そんな中、梶原景時(中村獅童)の献策を一蹴した義経が…。

          第19話「果たせぬ凱旋」

          あらすじ

          鎌倉入りを許されず京で悲嘆にくれる義経(菅田将暉)。義時(小栗旬)は大江広元(栗原英雄)の知恵を借り、源頼朝(大泉洋)と義経との関係修復を模索するが、後白河法皇(西田敏行)はそれを許さない。愚痴をこぼす頼朝に対し苦言を呈す八重(新垣結衣)。この状況を政子(小池栄子)が憂う中、京では義経をめぐって里(三浦透子)と静(石橋静河)が対立。さらに源行家(杉本哲太)が義経に近づいて頼朝への疑心をあおり…。

          第20話「帰ってきた義経」

          あらすじ

          京を離れ、奥州へ逃れた源義経(菅田将暉)。しかし、温かく迎え入れてくれた奥州の覇者・藤原秀衡(田中泯)が程なく死去。これを知った義時(小栗旬)は、状況を探るため平泉行きを志願するが、義経の才を怖れる源頼朝(大泉洋)は、藤原国衡(平山祐介)・泰衡(山本浩司)兄弟の仲の悪さにつけ込み義経を討つよう冷たく命じる。八重(新垣結衣)に見送られ、平泉へと発つ義時。一方、捕らわれた静(石橋静河)は鎌倉で…。

          第21話「仏の眼差(まなざ)し」

          あらすじ

          源義経(菅田将暉)を失った奥州に攻め込み、藤原泰衡(山本浩司)を討ち取る源頼朝(大泉洋)。義時(小栗旬)・畠山重忠(中川大志)らが義経を思い出す中、頼朝は毅然と上洛に向けて動きだす。一方、京の後白河法皇(西田敏行)は丹後局(鈴木京香)と今後の動静を憂慮し、来るべき日に備えていた。そんな中、鎌倉では八重(新垣結衣)が子どもたちの世話に奔走。八重の明るい表情に、政子(小池栄子)も目を細めるが…。

          第22話「義時の生きる道」

          あらすじ

          源頼朝(大泉洋)の上洛が決まり命に従い随行する義時(小栗旬)。大軍を率いて念願であった京へと上った頼朝は、後白河法皇(西田敏行)、九条兼実(田中直樹)と会談。今後の世のあり方を思い描く。そんな中、自分たちには利益のない上洛に、三浦義澄(佐藤B作)、岡崎義実(たかお鷹)、千葉常胤(岡本信人)らが不満を募らせていた。一方、比企能員(佐藤二朗)は比企家の地位を盤石にするため、一族の比奈(堀田真由)を…。

          「鎌倉殿の13人」キャスト情報

          ※青色のリンクがあるキャストは、クリックすると関連作品や詳細が確認できます。

          北条義時 小栗旬
          北条時政 坂東彌十郎
          政子 小池栄子
          北条宗時 片岡愛之助
          実衣 宮澤エマ
          源頼朝 大泉洋
          源義経 菅田将暉
          安達盛長 野添義弘
          木曽義仲 青木崇高
          八重 新垣結衣
          伊東祐清 竹財輝之助
          畠山重忠 中川大志
          脚本 三谷幸喜
          演出 吉田照幸末永創保坂慶太安藤大佑

          北条義時(小栗旬)

          本作の主人公。

          伊豆国の武士・北条時政の次男として、田舎で平凡な生活を送っていたが、姉・政子が源頼朝の妻となってから激変する。クセの強い武者たちの間を頼朝の右腕として奔走。

          北条時政(坂東彌十郎)

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          鬼の副長(@jinziguangshu6166)がシェアした投稿

          義時の父。平凡な田舎侍。家族思いで武芸にも長け、ここぞという時に力を発揮する。後に、りくの夫となる。

          政子(小池栄子)

          義時の姉。都出身の源頼朝に一目ぼれする。

          問題が絶えない頼朝に寄り添い、弟の義時とともに献身的に支えていく。

          北条宗時(片岡愛之助)

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          義時の兄。情熱的で理想家。若者らしい野心を胸に抱いている。

          実衣(宮澤エマ)

          義時の妹。源頼朝に右往左往する兄姉たちを、皮肉を交えながらおもしろがって観察している。

          北条家が成り上がってからは、人生も波乱万丈に。

          源頼朝(大泉洋)

          源氏の貴公子で、のちの鎌倉幕府の初代将軍。

          一族を平家に滅ぼされ流罪に。長く孤独な生活を送ってきたため、本心を明かさない。

          源義経(菅田将暉)

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          頼朝と生き別れた弟。欠点ばかりの性格であるが、戦では、潜在的能力を発揮し、次々と奇跡を起こす才能の持ち主で、ある意味、天才の武将。

          安達盛長(野添義弘)

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          源頼朝からの絶大な信頼を得られ、愛すべき従者。頼朝から心を許されている男。

          罪人生活を送る頼朝を少年時代から長年支え続けている。

          木曽義仲(青木崇高)

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          頼朝のライバル。

          都に乗り込み、平家を追放するなど手柄をあげるも頼朝の政治力に翻弄される。

          八重(新垣結衣)

          義時の初恋の美女で、源頼朝の最初の妻。

          愛する頼朝と平家を恐れる父との間で板挟みとなり、苦悩する日々を送る。

          伊東祐清(竹財輝之助)

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          八重の兄。家族思いの優しい武者。

          頼朝と結婚した妹のため奔走しつつ、父のそばで支え続ける。

          畠山重忠(中川大志)

          義時と同年代で、義時とは互いの力量を認め合う仲。畠山家は平家とのつながりが深い。

          慎み深く、まじめで正直な性格で、武士の鑑といわれる。

          「鎌倉殿の13人」見どころと感想

          家族みんなで楽しめる豪華時代劇

          豪華俳優陣が熱演する豪華時代劇

          豪華俳優陣たちが熱演している時代劇ですごく虜になりました。小栗旬さんや大泉洋さんが出演しています。大泉洋さんが出ているだけでコメディーのような雰囲気になりますが源頼朝という高貴な役をしているのが面白かったですし意外でした。まさか大泉さんが源氏を盛り立てていくリーダーになるとは思えないので、きっと小栗旬演じる北条氏が盛り立てていくのではないかなと先のストーリー展開がとっても気になります。歴史は全く興味がありませんでしたが、平家、源氏に少しだけ興味を持つきっかけになりました。また、源義経役で菅田将暉さんも出演されるとのことなのでどのタイミングでまたそんなキャラクターでドラマに中に出てくるにかに注目したいです。
          ひなた0617(20代・女性)

          コミカルな大河ドラマ

          三谷幸喜作品面白い

          三谷幸喜監督が脚本を務めているからか、これまでに見てきた大河ドラマの中でも一番クセになってしまうような魅力に溢れる強い面白さがあって大好きです。小栗旬の主役としての自然な演技力にもかなり感心させられますし、彼の味のあるキャラクターにも大満足です。作品中のセリフについて言えば、少し現代風言語も含まれているので理解がしやすく話も頭に入りやすいです。雰囲気的にはコミカルな感じで、一見始まりは静かそうに感じましたが三谷幸喜ワールドで溢れているような印象を持っています。コメディタッチで描かれている今作になっているので、これまでに大河ドラマを見たことがないという人でもハマりやすくなっているのではないかと思います。
          さき(20代・女性)

          平家、源氏時代を三谷ワールドで楽しく描く

          三谷幸喜さんの作品は面白い

          番組が始まっていきなり姫を乗せた小栗旬が、追跡する敵の弓矢の襲撃に負けずに逃げ去るシーンにはびっくりしました。そのシーンの意味がわかった時には、なるほどと理解しました。平家が権勢を誇っていた時代ですから、目障りである源氏側の人間の命が狙われるのは仕方のないことですが、日本の武力の時代の現実を思い知らされます。このトップに持ってきたシーンの作り方も、三谷さんらしくて惹きつけられます。そして、登場人物たちが、静止画で紹介される辺りも、三谷さんらしいジョークのような気がしました。家のテレビが壊れたと思ったくらいですから笑えます。そして豪華な俳優たちが続々と出てくるところ、まさに三谷さんワールドの開始であり、面白さ爆発に期待します。
          キトラ(60代以上・男性)

          喜怒哀楽、栄枯盛衰、喜劇と悲劇、鎌倉幕府に向けてジェットコースタードラマ開幕。

          豪華のっけ盛り、三谷ワールド

          三谷幸喜の歴史物は歴史おたを唸らせ、歴史嫌いを愛好者に引きずり込む引力が有る。今回の時代は受験生を混乱に陥れる「平安時代末期から鎌倉中期」ぶっちゃけ、まず名前が覚えにくい。一族で同じ文字を使い回したり、主君に一文字もらったり家臣に一文字あげたり、名前が何度も変わったり。しかしこのドラマを見れば一発。まずキャストが豪華というより、特濃。主演は鎌倉幕府の黒子役の北条義時、とてもイメージが希薄な歴史上の偉人に、小栗旬。功績と年号は覚えたけれどぬらりひょんな源頼朝に、まさかの大泉洋。北条政子には最適の小池栄子、画面からはみ出しそうな平清盛にマツケンサンバさん、ラスボス感満載の後白河院に西田敏行。このキャスト、さすが三谷作品。でも何よりコメディとシリアスな歴史物が実にいいバランスで、グイグイ引き込まれます。初恋、幼子の死、内輪揉めに、日本の社会の転換点。どれもが手抜きなく描かれて見応え十分です。
          羊の皮衣(40代・女性)

          凄く豪華な娯楽映画になりそうな予感!

          麒麟がくる!より、きっと面白いはず。

          映画「清須会議」を観て、歴史的な知識の深さと視点のユニークさ、キャストの豪華さに、絶対今年の大河は楽しめる!と思って、第一話を視聴しました。予想通り、似たような名前の登場人物が沢山出てくる中、小難しい歴史的な背景も非常にわかりやすく、現代語でのセリフも不自然でなく、テンポ良かったです。冷酷なシーンが…と言われていましたが、他の大河のほうがずっとリアルだったように思います。主人公演じる小栗旬と、兄役である片岡愛之助のコミカルな掛け合いが、肩の力が抜けていて楽しいです。小池栄子と宮澤エマの関係も同様、時の執権北条時政のキャラがユニーク過ぎて、フィクションなのか、本当にそうだったのかがどうでもよくなってきます。まで登場していない登場人物もリッチで、凄く豪華な娯楽映画作品になりそうな予感です。
          まるるん(50代・女性)

          コミカルな歴史を学べる

          平家と源氏の経緯が楽しみ

          三谷幸喜さんの脚本ドラマで、北条義時を小栗旬さん、源頼朝を大泉洋さんが演じられて、コミカルにスタートした大河ドラマ。いざ鎌倉!の言葉があったり、鶴岡八幡宮を建立したり、脇の細い道を歩いて行けば階段の上には、ひっそりと源頼朝さんの墓が荒屋のような小さな土産店の近くに残っている、大好きな鎌倉。そんな鎌倉を平家全盛の時から、暗躍した天皇家の策略をどのように動かしていくのか?2人の凸凹コンビの小栗さん、大泉さんの成長なのか?変化なのか?これからの展開が楽しみになる序章の演出でした。三谷さんの独特の感性による演出と、史実を合わせて、二人が演じられる新しい時代への改革。今は事勿れ主義で、ふんわりしている2人が時代を変えてしまうことになっていく展開が、楽しみで待ち遠しいです。
          ryo.(50代・男性)

          コメディとシリアスがうまく混ざった期待の大河ドラマ

          この先が楽しみ過ぎる!

          三谷幸喜脚本ということで、楽しみにしていました。その期待を裏切らない面白さでした!小栗旬演じる主人公が自由奔放な兄と恋する姉に振り回される姿はコメディ要素たっぷり。特に片岡愛之助とのやり取りには思わず笑ってしまいました。さすが三谷幸喜です。一方で、背筋がぞぞっとするようなシリアスな場面もあり、中身がぎゅぎゅっと詰まった作品でした。特によかったのは、大泉洋。源義経を演じると聞いた時は、ミスキャストではないかと思っていましたが、実際に見てみると意外とぴったり。大泉洋の意外な一面を見せてくれました。振り回されっぱなしの主人公と、一癖ありそうなわき役たちがどんなやり取りをこれから見せてくれるのか、楽しみです。
          にわか大河ファン(40代・女性)

          源頼朝と関東武士との運命的な出会い。

          激動の時代の幕開け

          今回の放送では頼朝が伊豆に流され立場の弱い状況でありながら平家の家人である伊東祐親の娘と恋愛関係となってしまい、子供までできてしまったという衝撃的な内容からのスタートでした。もともと頼朝は平家にとり警戒すべき人物です。なぜなら一度平家に反旗を翻した過去があるためです。まして伊東祐親は平家の家人です。自分の娘が頼朝の血を引く男子を産んだとなると伊東家の未来にも関わる一大事といえます。ドラマで伊東祐親は頼朝の引き渡しを要求し頼朝を討とうとしますが、源氏の一門を擁して平家の時代に立ち向かおうとする北条氏は頼朝を引き渡そうとしません。伊東祐親と北条氏の、頼朝を巡る激しい対立の中で頼朝と北条政子の出会いも描かれており平家から新しい時代の移り変わりを感じさせるドラマだといえました。
          fmpanda(50代・男性)

          三谷幸喜らしい大河ドラマ

          三谷幸喜らしい脚本が面白いです。

          三谷幸喜の脚本らしいコミカルなシーンの中にもしっかりとシリアスな演出が盛り込まれて面白かったです。基本的には義時やまわりの登場人物たちとのやりとりがコントを見てるかのような軽快なコメディタッチな展開で繰り広げられ、特に政子が頼朝にアピールする蹴鞠などのエピソードはクスッと笑えました。一方で頼朝の逃亡をめぐっての伊東家との緊張状態や子供を殺害され、これまでひょうひょうとしていた頼朝が初めて感情をむき出しにして激高する姿などメリハリが効いた演出が行われていたので、よりシリアスなシーンが迫力を増して楽しめました。そして、ラストに義時が頼朝を乗せて馬を走らせて追手から逃れるシーンは思わず手に汗を握りました。
          アーロン(30代・男性)

          軽快に進行する歴史絵巻が心地よい、これも大河ドラマ

          分かりづらい平安から鎌倉時代を面白さで理解させる三谷脚本

          平安時代から源平合戦、そして鎌倉時代へ。と、この辺りの歴史の流れというのはかなりの激動期で、歴史的にもダイナミズム溢れる時代であるのだが、如何せん登場人物の名前がわかりにくかったり、同じ人物にも異称や別称があったりして、わかりにくいとよく言われます。「1192作ろう鎌倉幕府」なんて語呂合わせで、初代将軍の源頼朝とか義経なら知っているが、では源氏の将軍が途絶えた後の北条氏による執権政治については?と、こんな具合にわかりづらい世界観を、三谷幸喜さんの緩急自在な脚本は自然に見せてくれます。第一話では主要な登場人物がかなり登場してきましたが、しっかりとキャラクターも含め理解できたように思います。演出上の驚きなども散りばめ、笑いの要素も入れて、先の展開への期待も十分な始まりでした。
          koji(40代・男性)

          ネットの口コミ

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          ここまで、「鎌倉殿の13人」の見逃し動画配信を1話~最終回までフル視聴する方法や、Pandora/Dailymotion/9tsuなどの違法サイトで見れるかについて見てきました。

          最後にもう一度、本記事の内容を振り返ってみます。

          本記事の内容
          • 「鎌倉殿の13人」の見逃し動画配信を1話~最終回までフル視聴する方法を4つ厳選してご紹介
            • U-NEXT」を使う方法 おススメ
            • NHKオンデマンド」を使う方法
            • NHKプラス」を使う方法
            • YoutubeやPandora/Dailymotion/9tsuなどの違法サイトを使う方法
          • 「鎌倉殿の13人」を120%楽しむためのあらすじ・キャスト・感想などをご紹介

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          ※本ページの情報は2022年1月時点のものです。最新の配信状況は各動画配信サイトにてご確認ください。