わろてんかの動画を全話無料視聴！pandora/dailymotion/9tsuは危険？

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明治後期、京都の老舗薬種問屋の長女として生まれた藤岡てん(葵わかな)は、笑い上戸の女の子。
笑いをこよなく愛する旅芸人の北村藤吉(松坂桃李)と運命的な恋に落ちたてんは、親の反対を振り切って駆け落ち同然で大阪へ。そして、夫婦となった２人はう余曲折の末に寄席興行の世界へ飛び込み、小さな寄席「風鳥亭」を開業する。
度重なる困難に直面しながらも、ビジネスパートナーの伊能栞(高橋一生)や武井風太(濱田 岳)らに助けられ、日本中を笑いで元気にしていく。

NHK放送史｜NHKアーカイブス

大阪のお笑いを見守った人

お笑いが楽しい

主人公のてんこと葵わかなさんが若いのに年をとってからもしっかり演じているのが良かったです。あと吉本の話なので藤井隆さん、広瀬アリスさんと松尾剛さんのペア、大野拓朗さんと前野朋哉さんのペアが本当の漫才師みたいにポンポンノリと突っ込みの漫才をされているのがすごいなあと思いました。落語家の波岡一喜さんがとても印象に残りました。イケメンの松坂桃李さんと高橋一生さん、最後は成田凌さんが出演されていたので、毎朝見るのが楽しみでした。大阪空襲があったのに高橋一生さんが生き残って帰ってきて、独身のまま過ごしたというのは、モデルの男性とは違うようでした。夫役の松坂桃李さんが亡くなってからも、この世に戻っておてんちゃんと話をする場面が多かったのは不思議でした。

とちゃ（50代・女性）

大阪らしい笑いあり涙ありの女性社長奮闘記

吉本興業創業記

主人公の北村てん（葵わかな）は、老舗の薬種問屋のお嬢様で良く笑う女の子でした。でも厳格な父親から笑わないように怒られてしまいます。その後旅芸人ですが実は老舗米問屋の長男藤吉（松坂桃李）と出会って恋愛関係になります。本来一緒に慣れないはずの2人ですが、藤吉はてんと一緒になるため一度は家業を継ぎました。しかし商売で失敗し、てんと2人で笑いを商売にしようと駆け落ちしました。当時では考えられないまさに破天荒な2人。その後芸人さんを抱え商売を始めますがそんな時藤吉は亡くなってしまいました。てんはその後、幼馴染みの風太（濱田岳）や縁談相手だった伊能（高橋一生）の助けを借りて商売を続け、戦前戦後の混乱期を駆け抜けました。亡くなった後も藤吉が幽霊となって出てきて、てんや跡継ぎの息子隼也（成田凌)の前に現れ励ますなど、朝ドラとしては斬新な演出でした。お笑い芸人さん役で出演した広瀬アリスさんが意外なコメディエンヌぶりを発揮し、印象に残っています。

yuki（50代・女性）

吉本の笑いの歴史が詰まった作品！

愛されヒロイン

駆け落ち同然で夫と一緒になったおてんちゃんは、夫一筋ですが、いつもそばに気にかけてくれる男性が何人かいてっていう、乙女ゲームのような展開のわろてんか。かと言って主人公は、男まかせではなく悲しいほど夫がクズだったので、才覚を発揮していくのが見てて面白かったです。わろてんかは、吉本のお話。前にやっていた朝ドラ「おちょやん」は松竹の話。演者は違いますが、どちらにも出てくるキャラがいるので比べてみると楽しめます。なぜか両ドラマとも夫がクズと言うのがミソです。そして劇中曲が笑いを誘導してくれるので、関西のノリが苦手な人も見やすいと思います。お姑の愛あるしごきや、最愛の夫が幽霊となって現れるなど朝ドラあるあるが詰まっている作品です。

はる（40代・女性）

心があったかくなる、お笑いハートフルストーリー

笑顔の大切さを学べるドラマ

私が初めてハマった朝ドラでした！紛れもなく、心をあったかく豊かにしてくれるようなハートフルストーリーです。豪華なキャスト陣に加えて当時新人女優であった葵わかなちゃんの演技の幅の広さは圧巻です。少女時代から新妻、母親、老婆役まで違和感なく演じきった葵わかなちゃんは本当に凄すぎて、今作を通してすっかりファンになってしまいました。放送終了した今でも時々思い出して見たくなってしまうくらい、私にとっては大好きな作品となりました。また、物語の主軸となるお笑いという観点では、正直私は今までお笑いにはさほど興味なく生きてきたのですが、現代のお笑いの原点を学ぶことが出来て勉強にもなりましたし、何より『笑顔の大切さ』を一番に学ぶことが出来ました。

ちー（20代・女性）

豪華な俳優さんたちと主人公てんちゃんの生き方が魅力的なドラマ

ストーリーも俳優さんたちも魅力的なドラマ

朝ドラ大好きな私ですが、そんな中でも「わろてんか」はかなり上位です。主人公のてんちゃんの天真爛漫な感じもとっても良かったし、憧れの旦那さんと結婚してから、奮闘しながら寄席を運営しながら家事に育児に奮闘する姿は、立場は違えども同じ女性としてとても励みになりました。たくさんの芸人さんを抱えながら、芸人さんの立場にも寄り添いつつ、経営者として判断を常にしながら進む姿は、とても女性としても美しかったです。旦那さんを早くに亡くしながらも、みんなの前では健気に対応し、一人家では葛藤したり悩む姿が印象的でした。俳優さんたちも皆すごい豪華で、特に鈴木京香さんと鈴木保奈美さんの二人の共演が、とても嬉しくてステキでした。また見たいと思うドラマです！

てんてん（30代・女性）

お笑いの歴史を知ることができるドラマ

大阪のお笑いの原点を知ることができるドラマ

ヒロインとてんと藤吉が夫婦二人三脚で寄席を開いて、芸人たちの扱いに四苦八苦しながらも大阪のお笑いの礎を築いてゆく話は、笑えると同時にとても興味深かったですね。藤吉はちょっと頼りないけど、性格がとても良いので、てんも放っておけないんだなと感情移入できました。あと、死んだ人が幽霊となって堂々と現れる展開は、反則だろうとツッコミを入れたくなるほどに笑えました。脇役の役者陣の豪華さもこのドラマの大きな見どころですね。このように前半に楽しい展開が多く笑えた分、後半の戦時中の暗いストーリー展開は悲しかったですね。実在の人物をモデルとした、半ば歴史ドラマであることを再認識させられると同時に、お笑いの世界がたどってきた歴史に感慨深い思いもしました。

マーコール（30代・男性）

朝から喝を入れてくれる部分あり、の笑顔呼吸法、感じます

葵わかなのかわいらしさ

「わろてんか」、ニコニコっと笑う葵わかな。朝のNHKの甘さ。久しぶりでした。斉藤由貴さんの「はね駒」以来かな、というと随分古いんですが。「わろてんか」が4年前の朝の連続テレビ小説で30年経ってますね。しかし、葵わかなさんの顔強度はなかなかのもの。むにゅっと笑う筋肉寄り表情力が気になる事に。ドラマの内容も古典芸能から近代芸能へと向かう仕掛け人の仕事。笑うべきで笑いたくもなり、ふふふ…となります。その時に、視聴者もちょっと、むにゅっとなると。元気づけられるのです。そういえば、斉藤由貴さんの「はね駒」の時も似たような気分に。比較すると表情はやや柔らかかったものの、心を励まし元気づける点では一緒でしたね。両方、NHKらしい素敵な作品でした。

黒赤さくらんぼ（40代・男性）

笑って1日頑張ろうと思える作品

ヒロインのフレッシュさが良い

てんを演じた葵わかなさんのフレッシュさが朝ドラのヒロインとしてピッタリ合っていて、周りの俳優さん達がサポートしながら皆で作品全体を盛り上げている感じが伝わってきて良かったです。辛い時こそ笑いを忘れない前向きな姿勢に共感できましたし、笑うことによって幸せになれるという考え事は素敵だなと思いましたが、序盤から活気のある作品でワクワクするようなストーリー展開だっただけに、後半にかけて少し物足りなさを感じてしまいました。個性溢れるキャラクターが多くて見ていて飽きない面白さはありましたが、ごちゃごちゃしていて分かりづらい部分もありました。ただ、てんの笑顔はとても魅力的で、朝に見ると元気になり1日頑張ろうと思える作品でした。

ありー（30代・女性）

ひとりの女性の波乱万丈な半生を描いた心温まる作品

家族や仲間の大切さやその絆が心に残ります

ヒロインであるてんは、いくつもの困難に見舞われますが常に、誰かの助けや励ましを力にして乗り越えていきます。人の助けや励ましを素直に受け止めるということは意外に難しいことで、もちつもたれつ、お互い様ということは頭では分かっていても、遠慮や意地やプライドにより、困っている時ほど一人で何とかしようと思いがちです。困難な時に手を差し伸べてくれる人は本当の仲間であり、共に乗り越えた時には強い絆が生まれていきます。そして、てんの周りには夫の藤吉を含めいつも仲間がいて、時には喧嘩をしつつ、時には支えあいながら絆を深めていく様子にはいつも心温まるものがありました。もちろん本人の頑張りも大きく、てんは健気に困難に立ち向かいます。葵わかなさん演じるてんが、はじめは良く笑うかわいらしいお嬢さんだったはずなのに、いつしか芯の通ったかっこいい女性になっていくところも素晴らしかったです.

umekozo（40代・女性）

見応えのある朝ドラ

葵わかなが素晴らしかった

葵わかなの純粋で綺麗なルックス、ほんわかした雰囲気が最高に可愛いなと思った作品でした。優しい表情の彼女だからこそ、それぞれの衣装や主役の性格そのものがぴったり合っていたのだと思います。後半にかけて特に感じたのが、あまりにも展開が辛すぎるなということです。戦時中となれば涙なしには見られないほど辛いものが続きました。しかし、どんな時でもどれだけ辛くても笑って前向きに生きていこうと頑張るてんを見ているとかなり勇気づけられました。「こんな時だからこそ笑おう」というのが伝わってきたのですが、これは今辛い中にある日本や世界全体に通ずることではないかと思います。脇役を務める俳優陣もかなり豪華で実力派が揃っていたのでかなり見応えがあって良かったです。

わり（20代・女性）

その他ネットの口コミ・感想・評価

わろてんか見返してるけど、風太と栞様のやり取りが好きすぎる。
岳くんアドリブが多いから、多分栞さんここでクシャッと笑ったのアドリブに対応してかなとか想像して楽しんでいる。#わろてんか

— しほ (@shiho3c3fw) August 10, 2021

#わろてんか 42話
文鳥師匠の時うどん素晴らしかった！笹野さんすごい！それを見ていた栞様の笑った顔がすごく良い顔で、すごく自然で…。栞様の笑顔というか一生さんの笑顔に見えたよ☺️
楓さんも本当によかった✨
予告のリリコと風太の漫才？が最高2回目もありますように

— もい (@moissy83) July 22, 2021

『わろてんか』をオンデマンドで見てるけど

葵わかなの庶民的な御嬢様感が凄く自然で和ませる

面白い作品だわ

— アチキ・ハオツィ (@haozhi0310) February 11, 2021

「わろてんか」のBlu-ray去年まで1と3巻集めたが2巻がなかなか買えずにいる。一番面白い所なんだがいつ買えるかな…？正月に観たくなるんだよね「わろてんか」良いなぁ藤吉はん pic.twitter.com/GXeycUFOAp

— ぐでたま (@IaJhICNMiAfpgMj) January 1, 2021

このシーン完全にコント
リアタイしてる時も笑った～！！
亀さん橋渡し役ご苦労様です#松坂桃李 #わろてんか 第53回 pic.twitter.com/tExMlmW6yC

— く み ぞ う (@banana0877) September 15, 2020

藤岡てん/北村てん（葵わかな）

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本作の主人公。老舗薬種問屋の長女。父親に笑うことを許されずに窮屈な日々を過ごす。周囲から「げら」というあだ名をつけられるくらい笑いが大好き。藤吉と出会い、笑いの力を発揮する。日本中に笑いを届けるために、藤吉と共に奮闘。藤吉と北村笑店を立ち上げる。

北村藤吉（松坂桃李）

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旅芸人。老舗米問屋の長男。家業を継がずに旅芸人一座「福楽座」に入り芸人をめざす。芸人としての素質は無かったが、芸人を見抜く才能に恵まれる。寄席小屋を大手の寄席チェーンに発展させる。

武井風太（濱田岳）

わろてんか、濱田岳の“泣き演技”に脱帽！ https://t.co/HmdJqKAsQA pic.twitter.com/EN7sXwZkoD

— syyy (@syusyuriiiid) January 25, 2018

てんの従兄で幼なじみ。てんとは兄妹のように育つ。てんの実家の藤岡屋で働いていた。てんを支えたいと思い、藤岡屋を辞めて北村笑店で働く。後に、北村笑店の総支配人と専務となる。

伊能栞（高橋一生）

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青年実業家。てんの結婚相手でしたが、てんと藤吉の関係に気づいて身を引く。北村笑店の外部役員となり経営の手助けをする。不動産や百貨店なども手掛けて伊能商会へと会社を発展させる。

藤岡儀兵衛（遠藤憲一）

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てんの父親。老舗薬種問屋「藤岡屋」に婿入りした。普段は頑固で怒ると怖いが、娘思いの一面を持っている。てんの寄席開業の資金援助をする。

藤岡しず（鈴木保奈美）

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てんの母親。おっとりとして天然キャラで娘思い。藤吉の母親に、てんを商人として鍛えるようにお願いや夫を死ぬまで支えるよう指南する。

藤岡ハツ（竹下景子）

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てんの祖母。伊能栞を気に入っている。

藤岡新一（千葉雄大）

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てんの兄。帝国大学薬学科の学生。てんの数少ない理解者である。藤岡屋の経営危機のときに、儀兵衛に代わりを務めるが持病の喘息が悪化。大学を休学して療養を続けたが、ほどなくして亡くなる。

藤岡りん（堀田真由）

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てんの妹。母親で控えめでおっとりとした性格。てんの代わりに婿にとり、藤岡屋を継ぐことになる。後に、製薬会社を立ち上げる。

トキ（徳永えり）

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藤岡屋の女中。主に、てんの身の回りのお世話をしており、てんのよき相談相手となる。後に、藤岡屋を辞めて、てんのいる北村笑店のお茶子として働く。てんの幼なじみである風太と夫婦になる。

北村啄子　（鈴木京香）

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藤吉の母親。北村屋に嫁入りして、北村屋を立て直すために奮闘する。藤吉の寄席開業に反対しながらも、てんや藤吉に商人として必要な知識や心意気を伝授する。息子・藤吉には甘く、従業員やてんには厳しく接することが多い。

杉田楓（岡本玲）

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船場の商人の娘。藤吉の許嫁でしたが婚約は解消。「大阪毎報新聞」の新聞記者として働きながら歌人を目指す。北村笑店文芸部の漫才作家になる。

秦野リリコ（広瀬アリス）

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旅芸人一座「福楽屋」の芸人。幼いことから藤吉に惹かれていた。藤吉とてんの仲を引き裂こうと策略する。藤吉や伊能栞の進めで、活動写真の専属女優になる。

舶来屋キース（大野拓朗）

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藤吉の旅芸人の仲間。風鳥亭開業時から活躍する人気芸人。潮アサリとコンビを組んでいる。

潮アサリ（前野朋哉）

『わろてんか』前野朋哉、朝ドラなのに濱田岳と目を合わせて「松竹だね」!? : https://t.co/Bb03GCisxo #週刊女性PRIME #前野朋哉 #わろてんか pic.twitter.com/ganrIjWcFP

— 週刊女性PRIME (@shujoprime) November 29, 2017

キースとコンビを組む芸人。お金が絡むと気性が荒くなる一面を持つ。