アンナチュラル(ドラマ)の無料動画1話~最終回を全話フル視聴！pandora/dailymotion/9tsuは危険？

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ドラマ『ラッキーセブン』『逃げるは恥だが役に立つ』『MIU404』など数多くの有名作品の脚本を担当した野木亜紀子さんが手掛ける2018年1月放送開始のオリジナルドラマ『アンナチュラル』。

『夜行観覧車』『Nのために』などのドラマの演出を担当した塚原あゆ子さんとタッグを組んでいます。

舞台は架空の研究機関・通称UDIラボ（不自然死究明研究所）。

日本では不自然死をした人の8割以上が解剖されずに適当な死因を付けられてしまっているのが現状です。

そんな状況を打破するために、国の認可を受けて設立されたのが不自然死究明研究所（UIDラボ）。

UDIラボに所属する主人公・三澄ミコトはまだ経験値の低い法医解剖医であり、解剖に勤しむ日々。

三澄ミコト以外に、法医解剖医・中堂系、臨床検査技師・東海林夕子と坂本誠、アルバイトの記録係・久部六郎でUDIラボは形成されています。

そんなある日、UDIラボへ不自然死した高野島渡の死因究明依頼が入ります。

高野島渡は、恋人・馬場路子が連絡が取れないことを不審に思い、部屋を尋ねると外傷がなく倒れている姿で発見されました。

警察では事件性が無く、虚血性心疾患と判断したのですが、不思議に思った両親がUDIラボへ死因究明を依頼したのでした。

高野島渡の解剖を担当した三澄ミコトは、虚血性心疾患ではなく急性腎不全であり、毒物使用の疑いがあると結果を出します。

調べていくと高野島渡が死亡した翌日に、高野島渡の取引先である敷島由果が突然死していました。

敷島由果もちゃんとした解剖をされておらず、手がかりが掴めないまま途方に暮れる三澄ミコト。

しかし死亡直前に高野島渡がサウジアラビアへ出張していることが分かります。

深く調べると高野島渡の出張と同時期にサウジアラビアではマーズ・コロナウイルスが流行していることが判明。

マーズ・コロナウイルスとは死亡率が高いことと感染率が高い為、接触者は隔離されるなどまだ未知の感染症。

再度高野島渡を検査すると同じくマーズ・コロナウイルスが検出され・・・。

平均視聴率11.1％という稀に見る大ヒットドラマとなった本作。

話題性も高く、第96回ザテレビジョンドラマアカデミー賞　最優秀作品賞、主演女優賞、ドラマソング賞、脚本賞、監督賞などその他多くの賞を受賞しました。

ドラマソング賞を受賞した本作の主題歌は、老若男女ファンがいるシンガーソングライター・米津玄師さんの『Lemon』。

米津玄師さんは『Lemon』で2018年第69回NHK紅白歌合戦に初出場を決めました。

個性豊かな仲間たちと協力しあい、死と向き合う姿がリアルに描かれている点は見どころです。

また、基本1話完結で物語は進みますが、各話に張られている伏線で推理出来る楽しみもあります。

生きていると何があるかわからないけど、日々を丁寧に生きていこうと思える作品

連続殺人の犯人に不気味さを感じる

不自然な死をしたご遺体を解剖して、原因を突き止める法医学の話です。主人公が、現場に訪ねてとことん調べて、わずかな痕跡から死因を見つけるというよくあるストーリかと思っていました。時には危険な場面に遭遇することもあって、ハラハラするけど、最後は解決してくれるので、スッキリします。職場UDIのラボの仲間の仲の良さやツッコミボケの関係はクスっと笑える感じでホッとします。そして、大きな謎の一つが、主人公のミコトの過去。家族が自殺をしていますが、生き残ったミコトの謎と悲しみを知ると、ミコトのご遺体に対する思いを理解できる気がしました。そして、もう一つの謎が、連続殺人の犯人です。異常な殺人、犯人の考えが最後にわかった時には、スッキリしたと同時に、不気味さも感じました。不気味さを感じながらも、事件が解決し、残った者はまた前に向いて歩いていけると感じました。

ままちゃん（40代・女性）

切なくも深いドラマ

おもしろい

石原さとみさんがすごく役にあっています。石原さとみさんの代表作と言えます。ストーリーも1話完結のように進んでいきますので、飽きずに観られます。その中で大筋の謎があり、その辺りも注目となります。また、井浦新さんもとてもいい味を出しておられます。事件ものですが暗すぎず、とてもいい雰囲気です。解剖学というとっつきにくい内容ですが、若い人から年配の方まで入って行きやすいと思います。また、主題歌の米津玄師さんのレモンがドラマに奥行きを出しておりそれもまたいいです。ラストは衝撃の内容となっておりますが、切なく、悲しいだけでなく人間の色々な部分を見せつけられるそんなドラマとなっています。ぜひ観てもらいたいですね。

kkmm1（40代・女性）

誰もがハマる、次の回が早く観たくて仕方なくなるドラマ

これぞ、求めていた「石原さとみ」だと思わせてくれるはまり役、期待を裏切らない法医学ミステリー

法医解剖医が数々の難事件を解決していくドラマは多い。しかし、このドラマの面白さは、その中でも群を抜いている。まず、主演の石原さとみがすごくいい。このドラマをみて彼女のファンになった人は少なくないだろうが、特に女性ファンの心を多くとらえたのではないだろうか。かっこいいと可愛い、なおかつ、おじさんっぽい、だらしなさと親しみやすさを見事に融合して、魅力的なキャラクターを作り上げている。なおかつ、ストーリーも奇想天外で、時に残酷でグロテスク、しかも笑いのツボも抑えつつ、涙を誘うシーンも満載という、まるでテーマパークのような、すべてを詰め込んだ内容となっている。間違いなくハマってしまい、次の回がすぐに観たくなってしまうドラマである。

ひまわり（50代・女性）

今の時代にこそ見てほしい。

不条理さ、とは…

法医学者のストーリーで毎話感動するドラマになっています。このドラマを通して共通のキーワードであるのが「不条理な死」。キャストそれぞれ不条理な死と闘う中で、残されたひとたちが苦しみ抜いた末に「生きる」ことで打ち勝とうとする姿勢が本当に心打たれました。なかなか本当の絶望を感じる機会はないですが、彼らは本当の絶望を味わい、それでも生きていくというのが強くてカッコいいなと思いました。このドラマ自体は数年前の作品ですが、今のこのご時世だからこそ、不条理なウイルスにより、突然生活が変わった人が沢山いる中でぜひ見てほしいストーリーだなと思います。絶望の末でも生きるということが勝つことであると考えさせられます。

レモン（20代・女性）

自分の世界が広がるドラマ

自分の知らない世界を知れる人間の深さがわかるドラマ

アンナチュラルは石原さとみさん主演の法医解剖医の話です。刑事系のドラマや医者、ナースのドラマは沢山ありますが法医解剖医の話は初めてで自分の知らないこのような職業もあるのだと知りました。不自然な死が起これば解剖して、その人がどうして殺されたのか、どのような最後を送ったのかを判明させます。そこには想像できないような感動や苦しみがあり人間の深さを感じます。最後に殺された人が伝えたかったことは何かと石原さとみさん率いる法医解剖医たちが奮闘します。さらにラブコメディーや主役の石原さとみの過去、同僚たちの壮絶な過去など様々な話がおりこまれており見ていて悲しくなったり、笑顔になったり損しないドラマでお勧めです。

いちまる（20代・女性）

サスペンスやミステリー要素が盛りだくさんなドラマ

中堂のキャラクターが魅力的でした

井浦新が演じた中堂のキャラクターがよかったです。普段は粗暴な態度と言動で周囲が呆れながらも法医学者としては優秀でミコトに時にはアドバイスや協力する姿が印象的でした。また、粗暴なキャラクターと違って殺された彼女の敵を討つために8年も犯人を捜すといった一途な姿があるなどギャップがあってよかったです。特に中盤以降には犯人の証拠を捜すために暴走しながらも最後にはミコトとともに刑務所に入れることに成功し、ラストにミコトに会いたいですかと質問された返答も会いたいと言った時の表情もよく、さらには彼女と出会った時の回想に思わず涙してしまいました。そして、演じた井浦新の演技も見事だったからより感情移入することができました。

アイン（30代・男性）

心の充実感を味わえるドラマ

一つ一つのストーリーが深い

野木亜紀子さんが脚本を務めるオリジナルストーリーです。野木さんの描く深いストーリーにとても考えさせられるドラマです。主人公は石原さとみさんですが、恋愛物ではなく、人間ドラマとなっています。登場人物の一人一人が魅力的で、それぞれに感情移入できます。主人公が解剖医をしていて、そのご遺体から人々の真実を明らかにしたり、事件を解決したりしていきます。１話完結ですが、物語を通して一つの事件を追っていく形なので、最初から見るのがおすすめです。１話を見た段階で、小説を１冊読んだような充実感を味わうことができます。また、次々と見たくなってしまうので、一気見したくなるドラマでもあります。主題歌の米津玄師の「Lemon」がとても話題になりましたが、ドラマで流れてくるのを聴くと、より一層心に響きます。

あゆみ（20代・女性）

コメディ要素が詰まった作品

サスペンス好きな方にお勧めです。

非常に面白かったです。近年の中で最高なドラマかもしれません。コメディのノリも自分に合ってサスペンス好きの私には事件の真相に迫るタイプのストーリーでした。加えて１話ごとの物語の着地点も好みでした。起きてしまった遣る瀬無い事件や事故に対する結論の出し方など、普通のドラマならここ止められるだろうとの場面でも止められない無情さとかもあります。泣いてしまう回もいくつかありました。でもキャラたちの何気ないやり取りは少し笑えました。石原さとみさんは非常に綺麗と思いますが、あまり好きな女優さんではないです。ですが、それほど飾り気が無いのにいつもより増して美しく見えました。あと井浦新さんが演じる中堂はオタク女が好きなズルい奴なので、偏屈で居丈高で恋人に関する暗い過去を持つ男というのに刺さる人にはお勧め出来ます。

さち（30代・女性）

ドキドキハラハラの展開につい夢中になる作品

気持ちの良いラスト

ラストで事件は解決できるのかドキドキしましたが、8年越しの事件の解決にはすっきりとした気持ちになりました。アメリカで土葬された夕希子の遺体を調べようという展開になったときは、8年も経っていても調べられるのか？と驚きました。そして調べてみると、高瀬のDNAが遺体の口の中から検出されたことにまた驚きました。ラストは驚きの連続で、つい夢中になると思います。作中で土葬された遺体を調べようとひらめいたのはミコトで、ラストも彼女の活躍が光っていました。後に高瀬が罪を自供し、事件が解決へと向かう展開は観ていて心地よいものでした。高瀬が罪を認めるまでには時間がかかったように思いましたが、後味のよいラストで良かったです。

E.I.（30代・女性）

誰にでもわかりやすく、法医について詳しくなれる作品

素晴らしき人間ドラマ

この作品は、法医学に精通したドラマで、今までのきゃぴきゃぴした石原さとみさんとはイメージを一新した素晴らしい作品です。ミコトのところにはいつもなぜ亡くなったのかわからないご遺体が運ばれてきて、解剖によって最後に何があったのかを紐解いていきます。解剖の演出的には結構リアルで、少々グロテスクな場面もありますが、ドラマの筋書きがとてもしっかりしていてとても楽しめます。一話一話にとても深い人間ドラマがあり、心が温かくなったり、やりきれなくなったりたくさんの感情を揺さぶられます。また、脇を固めるキャストの皆様も、一人として欠かすことのできない素晴らしいキャスティングです。この作品におけるドSな中堂さんとムーミンが好きな坂本さんとのやり取りはとめもコミカルで見ていて楽しかったです。伏線がいたるところにあるので、どこも見逃せない作品です。

33ｎ（30代・女性）

その他ネットの口コミ・感想・評価

朝からずっとアンナチュラル見てるなー。
切ない話ばっかりなんやけど、ずっと見てしまう。
井浦新さんがかっこいい✨ pic.twitter.com/GkhZ1UKf4u

— Coco(ココ)✨⭐🌟🎻🐾 (@Coco_mixcha) December 30, 2019

paraviにあったから今更アンナチュラルみてんだけどクッソ面白いなこれ！？ストーリーもだけど役者さんみんなうまくて間が最高

— マツリカ (@matsurikagotta2) August 3, 2021

アンナチュラル全部見切った…
泣きすぎて頭いたい

(;´༎ຶ۝༎ຶ`)(;´༎ຶ۝༎ຶ`)(;´༎ຶ۝༎ຶ`)(;´༎ຶ۝༎ຶ`)

— ↠のんころ(ね)❧激強ファン👹🍦💸 (@non_non55820) August 30, 2020

アンナチュラル改めて見直してるけど、めっちゃいい…
俺たちのさとみのこと言い出したらキリがない(尊い)から、さとみさまには触れずにドラマの感想のみ語るつもりだけど、テンポとかすごいいいし脚本もいい…本当に…

— 定元めけ🍡 (@MarieKate0) August 4, 2021

今更だけどやっとアンナチュラル全話見た。めちゃおもしろかった！野木さんの脚本好きっ。最終話で犯人に自供させるとこスカッとした。キャストも個人的に好きな俳優さんが多すぎた。あと主題歌が神✨🍋

— なちょちょ (@natinatyo0718) July 28, 2021

法医解剖医の三澄ミコト(石原さとみ)が働く不自然死究明研究所=通称UDIラボでは､全国で発見された異状死体や犯罪死体を引き受け､その遺体を解剖し､死因を究明している｡そんなある日､中年夫婦がUDIを訪ねてきた｡突然死した息子･高野島渡(野村修一)の死因に納得がいかないという｡警察医の見立てでは｢虚血性心疾患｣(心不全)だが､ミコトたちが解剖をしてみると心臓ではなく急性腎不全の症状が見つかる｡早速､薬毒物死を疑い詳細な検査にかけるが､死因となった毒物がどうしても特定できない｡そんな折､高野島の同僚女性が原因不明の突然死を遂げていたことが判明する｡死因を究明すべく高野島のアパートでミコト､久部六郎(窪田正孝)､東海林夕子(市川実日子)が調査をしていると､高野島の婚約者･馬場路子(山口紗弥加)が現れる｡馬場の仕事は､なんと劇薬毒物製品の開発｡馬場が､もしまだ誰も知らない未知の毒物､すなわち｢名前のない毒｣を開発していたとしたら…｡これまでの毒物鑑定システムでは｢名前のない毒｣を検出できない｡完全犯罪が成立するのだ｡悠然とほほ笑む路子に､ミコトたちはどう立ち向かうのか?

Paravi

ミコト(石原さとみ)らUDIメンバーは警察の依頼により､集団練炭自殺の現場に出向く｡そこには4人の遺体があり､刑事の毛利忠治(大倉孝二)は事件性がないと主張するが､ミコトは解剖することを決める｡解剖の結果､3人は一酸化炭素中毒で自殺と断定された｡ところが､1人の少女の死因は”凍死”であることが判明｡さらにその少女の胃の中から､解読不可能なダイイングメッセージが発見される｡間違いなく事件であると確信したミコトらUDIメンバーは､所長の神倉保夫(松重豊)に止められながらも､身元不明の少女が残したメッセージの意味を必死で解読しようとする｡そんな中､ある理由から突然ミコトは六郎(窪田正孝)を温泉に誘う｡温泉地へと向かったミコトと六郎は､驚くべき事実を突き止める｡

Paravi

ミコト(石原さとみ)は半年前に発生した”主婦ブロガー殺人事件”の裁判に､代理証人として出廷することになる｡被告は被害者の夫の要一(温水洋一)｡殺害の動機は､妻からの精神的DVによるものだと罪を認めていた｡しかし裁判で証拠として提出された包丁が本当の凶器ではないことに気づいたミコトは､凶器の矛盾を指摘｡それを聞いた要一も､一転して無実を主張する｡裁判は大混乱し､検事の烏田守(吹越満)はミコトに激怒｡検察を敵に回すと警察庁からUDIへの補助金にも影響があるのではと所長の神倉(松重豊)が心配する中､ミコトは事件の真実を明らかにするため再び法廷に立つことを決意する｡有罪率99.9%のやり手検事とミコトの法廷バトルが始まる!

Paravi

ある日､ミコト(石原さとみ)の義母･夏代(薬師丸ひろ子)がUDIラボにやってきた｡バイクの自損事故で亡くなった佐野祐斗(坪倉由幸)の死因を究明してほしいというのだ｡佐野には妻と子どもが2人いたが､バイクの任意保険が切れていた上に生命保険にも加入しておらず､妻の可奈子(戸田菜穂)は子ども2人を抱えて途方に暮れていた｡夏代が佐野の勤務状況を確認するため職場であるケーキ工場に行くと､工場長の松永(春海四方)は勤務状態に問題はないと､過労による事故死を否定｡さらには､｢乗っていたバイクが故障していたのでは?｣と責任転嫁する始末｡そんな中､ミコトは中堂系(井浦新)と木林南雲(竜星涼)が車で出かけていく現場に遭遇｡2人は､いったいどこへ向かったのか?ついに中堂の秘密が明らかに…!?

Paravi

UDIラボの所長･神倉(松重豊)に中堂(井浦新)の過去を問い詰めたミコト(石原さとみ)は､8年前､中堂が恋人の他殺体を解剖したことを知る｡そんなある日､UDIラボに青森からご遺体が届く｡解剖を依頼してきたのは鈴木巧(泉澤祐希)で､妻の死因を調べて欲しいという｡海に飛び込むところを目撃した人がいたため警察は自殺と判断したが､鈴木は妻が自殺をするはずがないと断言｡早速､解剖に取り掛かるミコトたちだったが､葬儀社の木林(竜星涼)が血相を変えてUDIへやってくる｡なんと､鈴木が持ち込んだのは葬儀場から盗んだご遺体だったのだ｡つまり執刀医のミコトは､死体損壊罪という大罪を犯したことになり…｡

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高級ジム主催の合コンパーティーに参加した東海林(市川実日子)は､翌朝見覚えのないホテルのベッドで目を覚ます｡隣を見ると､昨夜のパーティーに参加していた権田原登(岩永洋昭)が死んでいた…!混乱した東海林は､ミコト(石原さとみ)をホテルに呼び出す｡店を出た後の記憶がまったくないという東海林だが､ミコトは権田原の遺体を見てあることに気付く｡一方､UDIでは中堂(井浦新)と六郎(窪田正孝)が道端で突然死した男性の解剖を行っていた｡偶然にも､その男性と権田原の意外なつながりが判明｡警察は連続殺人事件とみて捜査を始めるが､犯人として疑われているのは東海林だった｡中堂は｢警察の任意同行に応じると殺人犯にされる｣と､東海林に逃げるよう促す｡ミコトらUDIメンバーは､東海林の容疑を晴らすべく死因究明に奔走する｡

Paravi

ある日､ミコト(石原さとみ)の携帯に｢これを見たら電話をください｣と謎のリンクアドレスが貼られたメールが届く｡差出人は､予備校で働く弟･秋彦(小笠原海)から紹介された法医学に興味を持つ高校1年の男子生徒だ｡ミコトがアドレスをクリックすると､｢殺人者S｣と名乗る学生が､自分が殺したというYの遺体を｢殺人実況生中継｣としてライブ配信していた｡殺人者Sはミコトに対し､｢Yくんの死因はなんでしょう?｣と挑戦状を叩きつける｡もし答えを間違えたら､人質になっているXも殺すという…｡中堂(井浦新)は挑発に乗るなと止めるが､ミコトはSの勝負に乗ることに｡

Paravi

雑居ビルで火災が発生し､UDIラボに10体もの焼死体が運ばれてくることに｡遺体は黒く焼け焦げていて､全員が身元不明の状態｡ミコト(石原さとみ)らUDIメンバーは次々と解剖を進めていくが､身元判明は困難を極める｡そんな中､ミコトは9番目の遺体が焼死する前に後頭部を殴られていた可能性があることを発見｡腰にはロープで縛られていたような皮下出血も見つかり､単なる火災ではなく殺人を隠すための放火だったのか?と疑念を抱く｡また､火災現場で唯一助かった男がいることも判明｡その男が入院していたのは､六郎(窪田正孝)の父･俊哉(伊武雅刀)が勤める病院だった｡俊哉はUDIを訪ねてきて､男の病状を伝えるとともに､息子を解雇してほしいと申し出る｡

Paravi

火事のあった雑居ビルの隣家から､若い女性の遺体が見つかった｡現場に向かったミコト(石原さとみ)と六郎(窪田正孝)､東海林(市川実日子)は､その遺体の口の中に赤い金魚にみえるアザを発見｡8年前に殺された中堂(井浦新)の恋人･糀谷夕希子(橋本真実)にも同様のアザがあり､犯人へつながる証拠でもあった｡UDIラボの面々は､どのようにして遺体の口の中に赤い金魚のアザができたのかを警察に伝えるが､毛利(大倉孝二)は過去の3件の事件とは関連性がないと主張｡連続殺人事件の可能性も否定し､赤い金魚は正式な証拠にはならないという｡そんな中､週刊ジャーナルの記事に不審な点を発見した神倉(松重豊)は､UDIラボの内部に編集部とつながっている人物がいるかもしれないとミコトと中堂に伝え､注意を促す｡

Paravi

中堂(井浦新)の恋人･夕希子(橋本真実)をはじめ､複数の女性を殺害した疑いのある高瀬文人(尾上寛之)が警察に出頭してきた｡しかし､遺体損壊は認めたものの肝心の殺害については否定する｡殺人を立証できる証拠もなく､ミコト(石原さとみ)たちは歯がゆさを感じながらも､高瀬を殺人罪で裁くために検証を続ける｡そんな中､六郎(窪田正孝)がUDIの情報を週刊誌に売っていたことがメンバーに知られ､UDIに崩壊の危機が訪れる…!

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