家族募集します(ドラマ)の見逃し無料動画を1話~最終回まで全話フル視聴！Pandora/Dailymotionは危険？

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重岡大毅主演｡SNSで"家族を募集"!?性格も価値観も違う男女4人+子ども3人がひとつ屋根の下で共に過ごし"家族"になっていく姿を描く､新時代のホームドラマ｡

Paravi公式サイト

やさしい気持ちになれて暖かい作品

ほっこりできる

このドラマは思わずやさしい気持ちになれます。赤城は一人で息子の面倒を見ていたのが印象的です。母親のことを言えないでいるのは、すごく難しいなと感じました。それでも悲しい想いをさせないように、全力で一緒に楽しんでいたのが素敵です。そして桃田はしっかりしているのが頼もしかったです。娘のことも見ながら、教師として奮闘する姿が良かったです。また小山内のわんぱくさはパワーをもらえます。にじやでシェアハウスを計画していたのは、思いっきりがあるように感じました。みんなそれぞれいろんな悩みがあるけど、子供から学ぶことがたくさんあることに気づかされます。親としてどう子供たちと接していくのか、とても考えさせられる作品です。

さくら（20代・女性）

ほっこりするファミリードラマ

キャストが適役

重岡大毅のシングルファザー役が本当に合いすぎていて、実際に子どもを持ったら心から愛してあげられるいいお父さんになるだろうなと想像してしまうほど素敵に見えます。クスッと笑えるほんわかした雰囲気を味わえることはもちろん、子どもの悲しい心情に涙してしまうシーンまであったりストーリーに強弱がある分見ていて非常に楽しいです。仲野太賀のフラフラ呑気なキャラクターもかなりマッチしていて、その田舎っくさい感じが最高にツボです。人間同士の本気のぶつかり合いを見ているとリアル感マシマシになって、深くストーリーに入り込めるのも魅力だなと感じます。明るめなファミリードラマが好きだという人には特にオススメしたい作品です。

さく（20代・女性）

涙なしでは見られない作品

胸が熱くなる

子育て世代は涙なしでは見られない作品だと思います。シングルマザーの経験はなく、共感しきれない部分もありますが、頑張るお母さん、お父さんたちの気持ちが痛いほどよくわかります。毎回必ず涙を流してしまいます。特によかったのが第一話の重岡大毅さんと仲野太賀さんのやり取りのシーンです。2人の演技が最高で、男涙を見ていると涙が止まりませんでした。普段はけない弱音を吐露してしまうシーンは感動とともに、どれほど辛かったのだろうと胸が苦しくなりました。これからどうなっていくのか全く予想がつかないのもこのドラマの面白いところです。集まった4人がどのような関係性になっていくのか注目しながら見ていきたいと思っています。

まみ（30代・女性）

綺麗事だけでは生きていけない、現実の厳しさも描く新しいホームドラマ

新しいのにレトロ感がすごい

学生や大人同士というイメージの強いシェアハウスを、家族単位にして、しかもSNSで募集してしまうところが斬新だと思います。ですが、周りみんなで大家族みたいな概念は、昭和の頃のようなレトロな暖かみがあるので、そのギャップが魅力的です。シングルファーザーやシングルマザーは、イメージだけで不信感や偏見を持たれたり、同情されてしまうのはすごく生きづらいだろうなと思いますが、だからこそ余計に俊平や礼が無理に笑顔を作ろうとするのが、見ていて心苦しくなります。特に俊平が息子に母親がいつ帰って来るのかと聞かれて、死んでしまったことを上手く説明できないでいる辛さは、同じ親の立場としてすごく共感できました。独身の蒼介が子を持つ親の気持ちを理解するのはすごく難しいと思いますが、これから喜びも悲しみもシェアして、本当の家族になっていけるんじゃないかと、明るい未来に期待しています。

湊海（40代・女性）

家族愛が見れる作品です。

コメディと人情味に溢れたドラマになっています。

♯家族募集しますは新しい家族の形というのが見られる今までにない斬新な作品に仕上がっています。おすすめの登場人物は仲野太賀が演じる小山内蒼介です。人情味に溢れていてみんなを助けたい、幸せにしたいという気持ちというのが前面に出ていて好感が持てるんです。ちょっと不器用ではありますが行動力により不器用な面を飛びこえていく活躍を見せてくれるんです。そして岸井ゆきのが演じる横瀬めいくという女性も面白い存在です。トラブルメーカー感はありますがドラマを盛り上げてくれる欠かせない存在がめいくなんです。このドラマを見終わったら誰かに親切にしたくなるような心が温まるストーリーになっているんで是非見てもらいたい作品になっています。

ふじなみ（40代・男性）

涙なしでは見られない家族の愛を描いた作品。

熱いストーリーが最高。

重岡大毅さんがシングルファザーとして日々奮闘している姿がとてもいいです。一生懸命に生きているからこそ、息子に本当のことを言えずに抱え込んで苦しんでいるところに心がぎゅっと締め付けられます。仲野太賀さんと二人でキャッチボールしながら話しているシーンは、もう号泣しっぱなしでした。仲野さんは、いつも元気で周りを巻き込んでいく力のあるところも素敵で、でも自分の過去がゆえに、子供をおいて何処かへ行ってしまった親のために、とても心配してワタワタしているシーンがとてもよかったです。木村文乃さんは完璧に見えて、厳しく育てられたがゆえに子供にも厳しく接しているところもありながら、どんどん重岡さんたちに心を開いていっているのがわかって、家族のあり方って様々だなって感じることができます。

タロタロ（20代・女性）

家族と周りの人々の温かみを感じられる作品

心温まるアットホームなドラマ

事故で他界してしまった奥様が残した1人息子とたくましく生きていくシングルファーザーのドラマで息子の寂しさを紛らわそうと日々奮闘している父親を応援したくなります。幼い息子に事実を伝えることがまだできていませんが明るく元気に振る舞っていて素敵だと感じます。偶然幼なじみと出会ってシェアハウスの提案をされて迷いながらも協力していますが訳ありの人々が集まってきて一緒に助け合って暮らすというのはいい考えだと思いました。現代の日本は核家族化が進み家族だけで子育てをしていますが親子共に無理をしている部分があるので足りていないところをできる人が支えていくという考えが素晴らしいです。今後父子がどうなっていくのかが楽しみです。

choco（40代・女性）

家族の繋がりに感動する作品

だんだん家族になっていく

シングルマザーやシングルファザーが集まって共同生活をして、家族になっていくというドラマ。俊平の妻は事故で亡くなってしまい、息子を育てているけど、その大変さを人に見せない、同情されたくないという気持ちは分かるけど、1人で何もかもやろうとするのは大変だろうと思う。同じく1人で娘を育てている礼も、人の力を借りたくないという性格で、ちょっとは人に頼ればいいのに、と思った。俊平が蒼介に子育ての大変さを語るシーンはもらい泣きしてしまった。今なかなか人に頼れず、大変でも1人で何とかしようとしている人はたくさんいると思うけど、このドラマのようにみんなの力で育てられたらいいんじゃないかと思った。今の時代のホームドラマで良いと思った。

doramichokora（30代・女性）

事情を抱えた人達が宿る物語

同じ悩みがある人だと意気投合する

子供がいなければと思う人は何人もいます。好きなことができて夢をつかむこともできるのに子供がいるせいでできません。それでも生きていけなけらばならない辛さがあります。しかしながら子供がいるから頑張れることもあります。SNSで知り合った人たちはは赤の他人ですが、事情が同じなので痛いほど気持ちがわかります。シェアハウスで暮らすうちに、本当の家族に見えてきました。シングルファーザーやシングルマザーは金銭的にも苦しいので、一時的にシェアハウスで暮らすのはありだと思います。ここで培った経験は一生ものになるので、年月が経過すれば楽しい思い出になります。ずっといるわけではないので、ここでお金を貯めていずれ旅立っていく日が来ます。

ふじお（50代・男性）

毎話感動できる大きな愛がある作品

家族題材のドラマはモロ泣けるって…

題材がシングルファザーやシングルマザーに向けての家族題材なんてそもそも泣けてしまう作品だと思ってしまいました。現在SNSが流行していてハッシュタグで検索して友達を探したり、有名スポットや有名グルメを探すことが多い世の中ですが、その中でも家族を募集するという何とも奇想天外、誰も予想していないドラマで1話からかなりハマってしまいました。それに1話から大号泣してしまうので、これから話数を重ねていったときに涙が枯れてしまう程、このドラマで泣かされるんだろうなと勝手に思ってしまいました。私はシングルマザーではないので共感できない部分はあっても、もし自分もそうなっていたら？と重ねて観てしまう程、リアル感があって素敵な作品だなと思いました。今後どういう展開になっていくのか予想できませんが、みんなが幸せになるような結末を期待しています。

いちこ（20代・女性）

その他ネットの口コミ・感想・評価

金曜ドラマ「#家族募集します」
今日二話放送です。一話のキャッチボールのシーンは泣いた。
重岡さん演じる赤城のシングルーファザーの奮闘ぶりと太賀さん演じる友人の小山内の熱さと木村文乃さん演じる桃田の冷静さ。
この三人の織り成すドラマは面白いです！
そして、脚本がマギーさん。
良質決定。

— ジョイマン池谷 和志 (@Iketanijoyman) July 16, 2021

キャッチボールのシーン感動した
でもあーやって悩みとか吐き出せる場所があるだけで変わるよねアットホームで住みやすそう
#家族募集します pic.twitter.com/WKbUzI9QS3

— ぽむ。 (@doraaka_love) July 15, 2021

感動した。EDで、みどりさんの「いってらっしゃい」がグッきた。にじやでお好み焼き食べながら創ちゃんに話聞いてほしい。頑張ってるって言われて辛いとか、可哀想と思われたくないとか、境遇は違うけど共感できる部分が多かった。2話も楽しみ。#家族募集します

— なぎ (@NCASDGYUdjtTg5K) July 15, 2021

遅れて #家族募集します 観たけど、今期のドラマで1番好きだな〜〜。子どもができてから家族ものが急に泣けるようになった♡重岡大毅さん演技上手いよねやっぱり！！！笑ってるのに涙ボロボロ出てくるシーンとかやっぱりすげぇなって思ったよ。感情移入して一緒にボロボロ泣いた

— さっちょん (@_nkjm178) July 15, 2021

評判良かったから見てみたらめっちゃ泣いた……「ママともっとあそびたい」はリアルワーママには刺さりすぎる……重岡くんあんなに演技上手いん……#家族募集します

— aiko (@aiko60854619) July 14, 2021

赤城俊平(重岡大毅)は､ある事情で3カ月前にシングルファーザーになったばかり｡5歳の息子･陽(佐藤遙灯)を育てながら､児童図書を扱う小さな出版社｢エッグプラント｣に勤め､育児と仕事に追われる日々を過ごしていた｡そんな中､幼なじみの小山内蒼介(仲野太賀)と偶然再会｡ワンオペ育児に悩む俊平の事情を知った蒼介は､SNSで家族を募集し､子育てをシェアして一緒に暮らそうと､とっぴな提案をする｡そんな募集に誰も乗るわけがないと呆れる俊平だったが､その夜､蒼介の携帯に1本の電話が…｡かけてきたのは､5歳の娘･雫(宮崎莉里沙)を育てるシングルマザーの教師･桃田礼(木村文乃)だった｡さらに､夢を追い続ける子持ちシンガーソングライター･横瀬めいく(岸井ゆきの)も6歳の息子･大地(三浦綺羅)と共に転がり込んできて…｡

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蒼介(仲野太賀)がSNSに投稿した｢＃家族募集｣を見て､シングルマザーの横瀬めいく(岸井ゆきの)とその息子の大地(三浦綺羅)が｢にじや｣に転がり込んできた｡早速の同居者登場に慌てた蒼介は､俊平(重岡大毅)と礼(木村文乃)を｢にじや｣に緊急招集!みんなで一緒に夕食をとることに｡しかし､シンガーソングライターを目指しているというめいくは､超自由奔放!あまりにマイペースな態度に蒼介はイライラが止まらない｡俊平は｢ここに来たのには何か事情があるのでは｣と蒼介をなだめるが､蒼介のめいくに対する不信感は募るばかり…｡そんな中､めいくが大地を｢にじや｣に残し､突然の失踪!?野田銀治(石橋蓮司)によると､ギターケースを担いでひとり出かけて行ったという…｡しばらくしても戻らないめいくに対し､蒼介は｢子どもを捨てた!｣と怒りを露わにする｡俊平は､いつになくいら立っている蒼介と､何か訳ありな様子のめいくが気になって…｡

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めいく(岸井ゆきの)と大地(三浦綺羅)親子が暮らし始めて､にぎやかになった”にじや”｡ なんだかんだ言いつつも､俊平(重岡大毅)と礼(木村文乃)も頻繁に”にじや”に顔を出すようになっていた｡蒼介(仲野太賀)は､俊平と礼に､改めて｢ここで一緒に暮らそう｣と提案!しかし､礼は｢誰にも頼りたくない｣と蒼介の申し出をあっさり却下｡一方の俊平も､妻･みどり(山本美月)と一緒に住んでいた家を引き払う気にはなれず､”にじや”に住むことをためらっていた｡そして､みどりが亡くなったという事実を､息子･陽(佐藤遙灯)に伝えることができず､俊平は思い悩んでいた｡そんな俊平の思いを汲み取った”にじや”の面々は､お節介な蒼介を筆頭に､それぞれの方法で俊平に寄り添うことに｡”家族”の優しさに背中を押され､俊平は陽に向き合おうと心に決めるが…｡

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ついに正式に俊平(重岡大毅)と礼(木村文乃)も”にじや”で暮らし始め､大人4人と子ども3人の和気あいあいとした暮らしがスタート!蒼介(仲野太賀)は”にじや”に活気を取り戻すため､店内を改装｡めいく(岸井ゆきの)はバイトを始めたりと､それぞれが新しい一歩を踏み出していた｡そんな順風満帆な”にじや”に大事件が勃発!?蒼介がそのままにしていた｢＃家族募集します｣の投稿を見て､強面で威圧的な黒崎徹(橋本じゅん)と8歳の娘･いつき(板垣樹)が突然｢今日から入居したい｣とやってきたのだ! しかし､すでに”にじや”は満員で､新たな同居人を受け入れるスペースがなく…｡高圧的に迫る黒崎に毅然(きぜん)と反論する礼｡一方で､いつきの寂しそうな表情が気になる俊平たち｡ちょっとした意見の食い違いから､礼と俊平たちの間に小さな亀裂が生まれてしまう…｡そんな気まずさをどうにか修復するため､俊平は礼とコミュニケーションを取ろうと奮闘!すると､礼には思わぬ秘密があることが発覚して…!?

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｢この家の家族にしてください!｣と､突然1人で”にじや”にやってきた黒崎(橋本じゅん)の娘･いつき(板垣樹)｡家出には何か理由があるはず…と察した俊平(重岡大毅)は､一晩だけいつきを預かりたいと､黒崎に直談判をすることに!すると､黒崎親子が抱えた複雑な事情が見えてきて…?一方､蒼介(仲野太賀)は”にじや”を盛り上げるため､礼(木村文乃)とめいく(岸井ゆきの)ら総動員で｢にじやフェス｣なる1日限りのお祭りを開催する計画を立てていた｡それを聞いた俊平は､黒崎親子の仲を取り持つための､ある秘策を思いつく!そして｢にじやフェス｣当日､俊平は作戦を実行!予想外のゲストが現れ､｢にじやフェス｣は意外な展開を迎えることに…!?

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正式に離婚を決意したことを､俊平(重岡大毅)や蒼介(仲野太賀)ら”にじや”の家族に報告した礼(木村文乃)｡すると､思わぬ余波が……なんとめいく(岸井ゆきの)が礼の新しいスタートに触発され､｢恋がしたい!｣と言い出したのだ!さらに､早速”恋のお相手候補”として､音楽仲間の神林ナオト(井口理)を”にじや”に連れてきたため､俊平たちは大混乱!ナオトを囲む和やかな食事会のはずが､黒崎(橋本じゅん)や銀治(石橋蓮司)まで参戦して､まるで家族面談のような緊迫した雰囲気になってしまい…!?一方､みどり(山本美月)が海外で取材の際に使っていたボイスレコーダーとスケッチブックを見つけた俊平は､亡き妻に思いを馳せていた｡ボイスレコーダーでみどりの生き生きとした声を繰り返し聴いているうちに､俊平はみどりが遺した思いに気付き…｡

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妻･みどり(山本美月)の思いを胸に､新しい絵本を作ることに決めた俊平(重岡大毅)｡みどりが残したボイスメモからアイデアの欠片を集め､新しい絵本の構想に思いを巡らせていた｡一方､”にじや”は子どもたちの夏休み真っ只中!黒崎(橋本じゅん)がみんなで旅行に行こうと提案するも､蒼介(仲野太賀)はお店､めいく(岸井ゆきの)はバイトがあるため､全員での旅行はやむなく断念…｡すると､なんといつき(板垣樹)が｢お父さんと2人で行きたい｣と言い出し､黒崎は戸惑いながらも初めての父娘2人きりの旅行へ行くことに!さらに､俊平と陽(佐藤遙灯)､礼(木村文乃)と雫(宮崎莉里沙)も4人で海に出かけることが決まり､それぞれの”家族旅行”へ出発!一方､お留守番の大地(三浦綺羅)も､秘密の夏休み計画を立てていて…?しかし､それぞれが夏の思い出作りを楽しむ中､思いがけないトラブルが発生｡特別な1日は思わぬ方向へ…｡

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旅行中の俊平(重岡大毅)と礼(木村文乃)のもとに､大地(三浦綺羅)から電話が｡それは､銀治(石橋蓮司)が倒れたという知らせだった…｡ちょうど出かけていた蒼介(仲野太賀)とめいく(岸井ゆきの)に代わり､電話で大地に指示を出す俊平と礼｡そして2人は､急いで東京へ戻ることに｡帰宅した蒼介たちと､知らせを受けた黒崎親子も駆けつけ､病院に集まった”にじや”の”家族”｡俊平たちは､銀治の”本当の家族”に連絡を入れるべきではないかと思案する｡しかし､銀治は今まで家族について頑なに口を閉ざしていたため､全く情報がなく連絡先もわからない…そこで俊平たちは､SNSを使って銀治の家族を探すことを思いつく…!すると､｢銀治の家族だ｣と名乗る女性(ヒコロヒー)が突然”にじや”にやってきて…｡

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突然､涙をこぼした蒼介(仲野太賀)｡蒼介がひとりで何かを抱えていることを察した俊平(重岡大毅)は｢今度は自分が話を聞く番だ｣と屋上で蒼介に語りかける｡すると蒼介は､銀治(石橋蓮司)の見舞いに一緒に来てほしいと言う｡2人が病院へ向かうと､そこには銀治の息子の妻･久実子(ヒコロヒー)の姿が｡銀治と家族が疎遠になった事情を知り､蒼介がそのために思い悩んでいたことを理解した俊平｡銀治の家族の問題を解決したい思いはあれど､それは同時に銀治の家族が”にじや”に戻ってくることを意味していた｡そうなれば､礼(木村文乃)やめいく(岸井ゆきの)､黒崎(橋本じゅん)との”にじや”での暮らしは終わってしまうのだ…｡”にじや”に戻り､”家族”たちに全てを打ち明ける俊平と蒼介｡礼とめいくは戸惑いを隠せない｡それぞれの思いが交錯する中､ついに銀治の息子の達也(宇野祥平)と久実子が”にじや”にやってくる｡さらに､黒崎の元妻･黛倫子(平原綾香)もいつき(板垣樹)を引き取りに現れて…!?突然の来訪者たちに困惑しながらも､それを機に､それぞれが自分たちの問題と向き合う”にじや”の”家族”たち｡そして彼らは､未来のためにある選択をすることに…｡SNSの｢#家族募集｣から始まった”家族”が､最後に選ぶ答えとは……?

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赤城俊平（重岡大毅）

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-(@sevenseas_1208)がシェアした投稿

今作の主人公のシングルファザー。

絵本会社「エッグプラント」の社員。

3ヶ月前に妻を亡くし、男手一つで5歳の息子・陽を育てています。こどもの前では笑顔を絶やさないという誓いを立て、子育てには明るく一生懸命。

しかし、子どもへの愛情が深すぎることと正義感が強すぎるために心細さや辛さを抱え込んでしまうことも…。

偶然に再会した幼なじみの蒼介が「#家族募集します」という内容をSNSに投稿し、それによって集まった人物たちと共にひとつ屋根の下で同居生活を始めます。

桃田 礼（木村文乃）

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リンネル(@liniere_tkj)がシェアした投稿

今作ヒロインのシングルマザー。

小学校教師。

女手一つで5歳の娘・雫を育てています。

職業柄、自分の子どもよりもクラスの児童と過ごすことが多いというジレンマを抱えていますが、過ごす長さよりも質だと言い聞かせ、自分一人で親にも誰にも頼らず、子育てを完璧にこなすと決めて、日々、子育てと仕事の両立に励んでいます。

小山内 蒼介（仲野太賀）

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【公式】TBS金曜ドラマ『#家族募集します』(@kazokuboshuushimasu_tbs)がシェアした投稿

俊平の幼なじみ。独身。

お好み焼き屋「にじや」の住み込み従業員。

「#家族募集します」の投稿をした張本人。

憎めない面倒見のよい兄貴肌。長所でもあり短所でもある行動力で、みんなの悩みを解決しようと奮闘しますが、物事を余計に引っ掻き回して、さらにややこしくしてしまいます。

横瀬 めいく（岸井ゆきの）

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岸井ゆきの ／ Yukino Kishii(@yukino_kishii)がシェアした投稿

夢見るシングルマザー。

女手一つで6歳の息子・大地を育てています。

シンガーソングライターを目指し音楽活動を続けるためにバイトは転々と…。

「#家族募集します」というSNS投稿を見て、息子とともに転がり込んできました。

マイペースで自由奔放な性格で、礼や蒼介としばしば対立することも…。

中里 隆志（金子大地）

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Ploy(@chibucur)がシェアした投稿

礼の勤める小学校のイマイチ頼りない後輩教師。

仕事が完璧な礼を尊敬し、憧れています。しかし、礼がシングルマザーであることには全く気づいていません。

枕崎 由多加（小松和重）

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大人計画(@otonakeikaku_official)がシェアした投稿

俊平の勤める出版社の社長で、よき理解者。

子育てと仕事の両立に孤軍奮闘している俊平を常に気にかけています。

俊平の亡くなった妻・みどりの才能に一目置いており、彼女の絵本をたくさんの人に読んでもらいたいという俊平の気持ちも理解し、同情ではなく本心から応援しています。

佐山 圭太（福山翔大）

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福山 翔大(@shodai_fukuyama.official)がシェアした投稿

俊平の息子・陽が通う保育園の保育士。

誰にでも分け隔てない対応ができるため、保育士としての経験は浅いですが、子どもからも親からも信頼されています。

伊野 三鈴（丸山礼）

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丸山 礼(@rei_maruyama)がシェアした投稿

俊平の後輩社員。

シングルファザーになった俊平の仕事のフォローをしようと奮闘しますが、まだまだ未熟な半人前。

場をなごませるムードメーカーでもあり、明るい性格。妻を亡くした俊平のことを気遣い、優しく繊細な面も見せます。

赤城 陽（佐藤遙灯）

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俊平の息子。

人見知りで、甘えん坊の内弁慶。俊平の自作戦隊もの「トリプルファイブ」が大好きです。

桃田 雫（宮崎莉里沙）

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礼の娘。

母親に甘えたい気持ちもありますが、幼心にも甘えてはいけない雰囲気もしっかり感じ取り、顔色を見て行動しています。

横瀬 大地（三浦綺羅）

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めいくの息子。

ゲームをしていれば静かに母親の帰りを待てます。

周囲には自立しているふりをしていますが、歌が上手い母親が大好きです。

赤城 みどり（山本美月）

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俊平の亡き妻。

絵本作家で、「みんなでわらおう」を1作目に出版。その後、ヨーロッパで取材中に不慮の事故に巻き込まれてしまいました。

野田 銀治（石橋蓮司）

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お好み焼き屋「にじや」の店主。(写真向かって左から2番目)

多くは語りませんが、面倒見のいいおじいちゃん的存在。

「#家族募集します」の受け入れ先として、2階のフロアを提供してくれました。