好きな人がいることの動画をPandora/Dailymotionで見るのは危険！1話~最終回を安心安全に無料視聴する方法

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櫻井美咲（桐谷美玲）は、キスの仕方も忘れるほどスッカリ恋愛にご無沙汰だった。というのも将来は独立したいという夢に向け、日々パティシエの仕事に邁進（まいしん）してきたため。だがある日、心のよりどころとしていた仕事をクビになり、転職活動もうまくいかないという大ピンチに・・・。そんなおり、高校時代の初恋の人・柴崎千秋（三浦翔平）と再会する。そしてなんと千秋に誘われ、彼が経営する海辺のレストランで住み込みのバイトを始めるという奇跡の展開に・・・。憧れの千秋と一つ屋根の下で暮らすことになった美咲。だが、そこにはほかにも兄弟たちがいた。シェフを目指して学校に通う三男の柴崎冬真（野村周平）は面食らうほどのお調子者のプレーボーイ。そして、レストランを支える天才シェフ、次男の柴崎夏向（山崎賢人）は最低最悪の超ムカつく男だった！美咲のことをパティシエとは認めず、パシリ扱いしかしない夏向。こんな最低男と暮らす羽目になるなんて！こうして、三者三様の三兄弟とひと夏をすごすことになった美咲。果たして、いつも優しい理想の王子様・千秋、お調子者のプレーボーイ・冬真、そして嫌みや皮肉ばかりの天敵・夏向のうち、恋愛弱者・櫻井美咲の重い心の扉を開けるのは誰か・・・！？

TSUTAYATV

イケメンと美女を拝めるドラマ

王道のラブストーリ

きり昔はこんな王道のラブストーリーばかりでした、久々のthe月９と言った感じのストーリー展開と結末です。物語の内容はともかく、三浦翔平、山崎賢人、野村修周平といったイケメン3兄弟と、主人公の桐谷美玲が毎週拝めるので目の保養になりますし、見てて損はないです。たとえ演技力が欠けていても内容がつまらなくても良いのです。週の初めにイケメンを見るだけで一週間頑張ろうという気持ちになれたのです。そして、このドラマの共演がきっかけになり三浦翔平と桐谷美玲は結婚し晴れて夫婦になったわけです。鎌倉が舞台なので、鎌倉の風景も楽しめます。このドラマがきっかけで鎌倉に憧れたり、ロケ地巡りをする若者が増えたと聞きました。

みいやん（30代・女性）

恋愛のキュンキュンやもどかしさを味わいたい人にオススメのドラマ

甘酸っぱい夏の恋

恋をしたい人、恋に憧れている人、キュンキュンしたい人にオススメのドラマです！同じ家に住めることになり、好きな人に振り向いてもらいたいのに、その好きな人には他に好きな人がいるもどかしさ。ライバルとしか思っていない他の人から向けられるぶっきらぼうな好意。自分に正直になって悲しい思いをするのか、好意に目を向けて幸せになるのか、迷いながらもパティシエとしても成長していく主人公の姿に、見ているだけでは足りず、思わず応援してしまいます。それぞれの登場人物の葛藤や心のモヤモヤもあり、みんなが成長し、団結していく姿も楽しみです。夏の海や自然の描写も多いので、開放的な清々しい気分になること間違いなし！夏に是非見てもらいたい、甘酸っぱいドラマです。

HiKaRu（30代・女性）

イケメンにドキドキな作品

タイプの違うイケメン三人が素敵

この作品は、ずるいなぁと思わせてくれるほど、タイプ別のイケメン三人が揃っている作品だったので、観ているだけでも目の保養になる作品でもあり、素敵な三人でした。ストーリーが展開していくたびに、千秋が良いなぁと思ったり、やっぱり夏向がタイプかもと思ったり、意外と冬真も良いかもと思ったりしながら、楽しんでいました。ふとしたことが、きっかけで、主人公の美咲が三人の兄弟との仲が深まっていく展開に、現実にはありえないと、わかっていながらも、もしかしたら…なんて、かなり夢を見させてもらえていました。この作品を観ていると、恋愛って辛いこともあるけれど良いなぁ、恋がしたくなるなぁと思いましたし、ドキドキキュンキュンしました。

ラブ（30代・女性）

夏の恋の甘酸っぱさが堪能できる作品

揺れる乙女心の行方

ドラマ『好きな人がいること』を観て、「仕事に一生懸命な美咲」と「三兄弟との恋の行方」が特に魅力的だと思いました。まず、仕事に一生懸命な美咲についてです。このドラマでは、失業をきっかけにレストランのパティシエの仕事をすることになった美咲の様子が描かれます。美咲は、後先考えずに突っ走ってしまう危なっかしいところがありますが、パティシエの仕事に人一倍情熱を注いていきます。何度失敗しても真摯に仕事に向き合い続ける美咲に交換を持ちながら観ていました。次に、三兄弟との恋の行方についてです。美咲は共同生活を送ることになった三兄弟とそれぞれ惹かれあっていきます。異なる長所を持つ三兄弟との恋がどのような結末を迎えるのか、食い入るようにして観ていました。

まろむん（20代・女性）

青春もありキュンとする作品

夏向にドキドキする

このドラマは美咲がとにかくまっすぐなところが印象的です。パティシエになりたいと、ひたむきに頑張っていたのが良かったです。そして美咲が柴崎家で、一緒に生活していくのが面白かったです。突然部屋に現れたり、バッタリお風呂場で会ったり、3兄弟とのドタバタが笑えました。3人とも性格が違うのがインパクトありました。また千秋はレストランで美咲に、優しく時に厳しく教えていたのがかっこよかったです。美咲のパティシエになりたい気持ちを、ちゃんと理解していたような気がします。さらに夏向と美咲が一緒にいるところは、なんだかドキドキしました。二人で足湯をしたりしていたのは、本当に楽しそうで幸せが溢れていたのが素敵です。

ゆの（20代・女性）

夏にピッタリな恋愛＆仕事ドラマ

夏におすすめ

海の近くのお店でパティシエをする主人公と、イケメンの3兄弟が爽やかな作品です。私は、主人公のファッションがとても好みでした。カジュアルな中に少しかわいい要素があったり、派手すぎないけど、一般的に着やすくてマネしたくなるコーディネートが多かったです。普段のファッションだけでなく、広島カープの応援に行くシーンがあり、カープ女子の恰好もかわいかったです。３兄弟はそれぞれ違ったタイプのイケメンで、主人公にどう関わっていくのかドキドキしながら観ていました。こんなメンバーの中で働いてみていなと思いました。今は結婚していてとても幸せそうな桐谷美玲ちゃんと三浦翔平くんが共演している作品で、そのあたりも注目できる作品です。二人の水族館デートのシーンは必見だと思います。

小鳥（40代・女性）

美の殴り合い

美の殴り合い

控えめに言っても美しいと美しいが激しいバトルを繰り広げているようにしか思えなかったです。美の殴り合いが展開される中、自分の美に対する意識が確実に磨きあげられていく感覚がありました。やはり、群を抜いてキュンキュンさせられたのは三浦翔平さんでした。あの顔面偏差値の高さから発せられる言葉の1つ1つには強力な魔法でもかけられているのか？と疑うほどの威力を感じられました。しかしながら、山崎賢人さんも捨てがたいと思ったのは否めないです。こんなにも様々なタイプのイケメンに心を掻き乱されるのはなんて心地の良いものなのだろうと恍惚とした気持ちを抱いていました。もし許されるのであれば、悠久なる時をこの世界線で生きていきたいと思いました。

ゆん（20代・女性）

いかにも夏っぽい恋愛ドラマ

トレンドは数年しかもたないが

当時の価値観やトピックス、「イマドキ」として流行していた女の子像や男の子像をふんだんに取り入れたストーリーなので、そこまで前の作品ではないのですが既に若干の古さは感じます。今をときめく山﨑賢人さんや三浦翔平さんの若かりし姿を観ることができるという意味ではとても貴重な資料ですし、とにかく次から次へとイケメンが出てくるので眼福感はすごいです。とはいえ、三浦翔平さん以外にまともな演技をできる人がいない作品だったこと、何をおいても脚本がポンコツすぎたこともあって、真面目に観ようとするとどうしてもずっこけてしまう作品ではあります。三浦翔平さんと桐谷美玲さんが結婚するきっかけになったドラマですので、二人のファンの方であれば必見だと思います。

りんちゃ（20代・女性）

イケメン目当てに見る価値あり

まさに眼福

カワイイ、キレイそしてイケメンの3拍子揃った目の保養になるドラマ。このドラマでの山崎賢人くんの役柄は、不器用で口数が少なくぶっきらぼうですが優しさもあり、日焼けもしていてまたカッコいい！そんな彼とヒロインの桐谷美玲さんが惹かれあっていく様子は、いやらしさはなく純粋なんです。不倫ドラマなどドロドロしたドラマも多いけど、この作品は夏にピッタリな純粋で甘酸っぱい恋が描かれていて、少女漫画を読んでいるようにキュンキュンする。社会人の恋模様なんだけど、どこか学生に近い感覚の恋愛ドラマな感じかな。桐谷美玲さんと三浦翔平くんが結婚したきっかけでもあるドラマだから、それだけでも見る価値あるよ。舞台は湘南で夏らしさ満開でした！

LUSH（30代・女性）

海のある街での真夏の恋は良いものですね

夏を感じるドラマ

夏になると必ず思い出したりまた見たくなるドラマがいくつかあるのですがこの作品もその代表作で、いかにも夏が合う湘南の海で繰り広げられる複数のまるで真夏の太陽のような若者の眩しいばかりの青春の恋愛ドラマというイメージで、この作品を見ていると思わず真夏に湘南の海に訪れて新しい燃えるような素晴らしい恋をしたくなる衝動にかられます。桐谷美玲さんの透き通るような可愛さは湘南の真夏の海にとても似合っていますし、彼女が演じる三咲の恋にはとても不器用ながらも明るくひたむきなキャラクターには元気を貰ったり彼女の恋を応援したくなるほどでした。桐谷さん以外で印象に残ったのが謎めいたキャラクターを演じた大原櫻子さんと、いつも笑いを提供してくれた浜野謙太さんと佐野ひなこさんが演じていた海の家のスタッフで、このお店が登場するシーンはいつも笑わせて貰いました。

natsu（50代・男性）

その他ネットの口コミ・感想・評価

久々に
"好きな人がいること"
見たけどやっぱりいいね 💗

この時めっちゃ悲しかったな。😢 pic.twitter.com/3SJsTBp6md

— ヤ マ ザ キ ケ ン ト ♡ (@kentss0907) May 14, 2017

久しぶりに大好きな#好きな人がいること見たけどほんとに良すぎるよ💗💗
山崎賢人カッコよすぎてしんだ、、
これこそツンデレってやつなのか？？

不意な笑顔にやられるやつ😻 pic.twitter.com/18iBnPJcnm

— あるてぃん (@art__hrd) August 8, 2018

いままでバイトで見れてなかったけどやっと今日見れたー

好きな人がいること

すっげ面白い

完全にハマったわ

かっこよすぎやろチートやん反則ばいあれわ pic.twitter.com/LUWTOxqAdh

— たいが (@ax_up) August 7, 2016

「好きな人がいること」
やばい。泣いた。号泣。
かっこよすぎ。
美咲って名前がよかった。
けんとくん、惚れる。
まだ余韻にひたってる。
ちょと落ち着いたら返信します。

#好きな人がいること pic.twitter.com/mG3I2h7j09

— 使いません!!!! (@RINAxxx16) September 19, 2016

月9🎐好きな人がいること第6話
前半の夏向、最高過ぎた💕
でもラスト衝撃連発💦

とにかく副音声の野村周平ワールド全開すぎて笑った😝
1枚目の夏向の笑顔がスキですね

2週間も待てなーーーーい☁️
#好きな人がいること pic.twitter.com/5o9k99D3Yr

— ❁❀りんりん✿✾ (@KenTao_1231) August 15, 2016

パティシエの櫻井美咲（桐谷美玲）は、一流ホテルの中途採用試験に自作のウェディングケーキを持ち込んで披露する。しかし、面接官の評判は良くない。結果、不採用。レストランで愚痴る美咲は、後輩の石川若葉（阿部純子）からケーキを飾った人形のキス顏が唇を突き出しすぎだったからだと指摘される。若葉はデートだと先に帰ってしまい、残された美咲はトイレの個室に入ると、悔しさがこみ上げる。心を落ち着かせ出ようとすると鍵が開かない。しばらくすると、店員が探しに来た。ドアをこじ開けた店員は美咲の初恋の人、柴崎千秋（三浦翔平）だった。
千秋に近況を話す美咲は一流ホテルのパティシエだが、今は厨房が改装中で休みだと嘘をつく。すると、千秋はその間、湘南にある自分のレストランで、住み込みで働かないかと美咲を誘った。
湘南に着いた美咲が、砂浜で写真を撮ってもらおうと相手を探すとひとりのサーファー（山崎賢人）が現れた。その男に強引にスマホを渡した美咲は、ジャンプの瞬間を撮ってもらおうとするが倒れてしまう。波もかぶってずぶ濡れの姿を撮影され、カチンと来る美咲。だが男は無愛想に去って行く。
柴崎家に着いた美咲。すると後ろから男に抱きつかれる。千秋？と、期待する美咲だが別人。冬真（野村周平）と名乗る男は千秋の弟で、一緒に住むことになると言う。さらにそこには先ほどの海の男も！柴崎家の次男で柴崎夏向といい、レストランを支えるシェフだと言う。美咲はこの3兄弟たちと共同生活をすることに！？

フジテレビ

櫻井美咲（桐谷美玲）は買い出しの途中で、結婚式場へと入っていく柴崎千秋（三浦翔平）と高月楓（菜々緒）を見てしまいショックを受ける。しばらく海辺でボーッと過ごした美咲は、ぼうぜんとしたまま『Sea Sons』に帰る。すると、柴崎夏向（山崎賢人）に何をしていたと怒られてしまう。それでも、美咲はうわの空だ。
そこに、千秋と楓が来た。いたたまれずにその場を離れようとする美咲だが、千秋に呼び止められ、結婚パーティー用のウエディングケーキを作って欲しいと頼まれてしまう。美咲は、千秋と楓のケーキなら仕方ないと、しぶしぶ祝辞を述べた。
千秋と楓によると、結婚パーティーは明後日に迫っている。ところが予定していた会場で食中毒が発生して厨房が使えなくなってしまった。そこで、美咲にはウエディングケーキ、夏向には参加者の料理を頼みたいとのこと。準備する時間がないと断ろうとする夏向。だが、欲しがっていたサーフボードの件を千秋が持ち出すと夏向は引き受けた。
その夜、夏向は柴崎冬真（野村周平）に結婚式の料理作りの手伝いを頼む。ところが、冬真は試験が近いからと断った。
美咲はパーティー用の食材の買い出しと、夏向に連れ出される。その途中、仲良さそうに歩く、千秋と楓に遭遇。美咲は、夏向とともに物陰に隠れようとするのだが、楓に見つかってしまった。今はまだ、千秋たちと話したくない美咲だが、千秋に食事へ誘われてしまう。

フジテレビ

柴崎千秋（三浦翔平）だけには、かわいいと思われたい。櫻井美咲（桐谷美玲）のささやかな願いは、結婚パーティーで砕かれてしまう。その上、美咲は高月楓（菜々緒）とキスする千秋も見てしまったのだ。そんな美咲の傷心を癒したのは夏向（山崎賢人）。クルーザーで美咲を海に連れ出した夏向は、結婚パーティーでの活躍をねぎらった。
もしかすると、美咲と夏向の距離が？しかし『Sea Sons』が通常営業に戻ると、以前と何の変わりもない。相変わらず夏向は美咲に無愛想。そんな夏向にイラっと来る美咲だ。
その頃『LEG END』の日村信之（浜野謙太）は、店に来た西島愛海（大原櫻子）に頼まれ、千秋、夏向、冬真（野村周平）の柴崎三兄弟の話をしていた。日村が話し終わると、愛海は“タクミ”と言う名前に心当たりはないかと尋ねる。日村が知らないと答えた時、冬真がやって来た。日村が「話していた冬真だ」と愛海に紹介。すると、愛海はすぐに店を出て行った。
客足のピークが過ぎたディナータイムの『Sea Sons』に楓がやって来た。楓をエスコートして談笑する千秋に、休憩中の美咲は気が気ではない。2人がよりを戻したことを疑う美咲に、夏向が「聞いてこい」と促す。「関係を？」と驚く美咲に夏向は「オーダーだ」と切り返す。仕方なくオーダーを取りに行く美咲。すると、楓が千秋を「この後、飲みに行こう」と誘っていた。千秋は美咲もどうかと尋ねる。2人の関係を疑う美咲は断ってしまい、またもや落ち込んで…。

フジテレビ

目覚めた櫻井美咲（桐谷美玲）がリビングに行くと誰もいない。釣りに行ってくると柴崎千秋（三浦翔平）のメモが残されていた。
千秋は夏向（山崎賢人）、冬真（野村周平）と釣りの真っ最中。そんな時でも、冬真は女の子の話。先日会った西島愛海（大原櫻子）が気になっているのだ。二宮風花（飯豊まりえ）とは別れたのかと尋ねる千秋だが、そうではないらしい。千秋に、冬真は美咲のことを聞く。すると、千秋は美咲のことは真剣に考えていると答えた。夏向は黙って聞いている。冬真は、夏向の美咲への気持ちにも興味があった。
『Sea Sons』で美咲が開店準備をしていると、高月楓（菜々緒）が来た。そして、楓は千秋への気持ちは譲らないと美咲につきつけて帰ってしまった。
冬真は、釣りの帰り道で愛海と出会う。冬真を待っていたと言う愛海に冬真は有頂天。愛海は、冬真の兄弟にも会いたいと言う。
その夜、美咲は石川若葉（阿部純子）に電話。美咲は勢いで楓に恋のライバル宣言をしてしまったのだ。どうすれば良いのかと聞く美咲に、若葉は花火大会で告白しろとアドバイスする。
早速、千秋を花火大会に誘おうとする美咲だが、なかなか言い出せない。そんなところに、日村信之（浜野謙太）が奥田実果子（佐野ひなこ）と一緒に現れ『Sea Sons』メンバーをバーベキュー大会に誘う。普段言えないようなことも、こういう場所でなら言えると話す実果子に、美咲は…。

フジテレビ

櫻井美咲（桐谷美玲）は、柴崎千秋（三浦翔平）と花火大会に行くことになったと夏向（山崎賢人）に報告。すると夏向から意外な言葉が出るのだが美咲には届かない。
花火大会前日、千秋に告白しようと決意した美咲は朝からソワソワ。テレビ番組の浴衣特集を見ていると、冬真（野村周平）に千秋と花火大会に行くのかと声をかけられる。肯定する美咲に、冬真は浴衣を着て行くようにと勧める。
買い出しの途中、呉服屋に飾られた浴衣に引き寄せられる美咲。そんな様子を日村信之（浜野謙太）に見つかってしまう。
一方、千秋は別のことで頭を悩ませていた。ランチタイム中の『Sea Sons』に、西島愛海（大原櫻子）が現れたのだ。何か話がある様子の愛海だったが、千秋は聞く耳を持たずに愛海を冷たく追い返してしまう。
日村に勧められるままに浴衣一式を買ってしまった美咲は、店に帰る途中、男に金を渡している高月楓（菜々緒）を目撃する。楓は美咲に、友達に金を返していただけだと話し、花火大会の夜に街を出て行くと宣言する。
夜、美咲は夏向に、楓のことを千秋に話した方が良いのかと相談する。言う必要ないと答える夏向に安心する美咲。しかし、浮かれて千秋のことを話し始めると、夏向に出て行けと言われ、喧嘩になってしまう。
そして、運命の花火大会の日。夏向との喧嘩を気にしながらも千秋とのデートに向かう美咲。果たして千秋に想いを告げられるのだろうか？

フジテレビ

花火大会の夜、櫻井美咲（桐谷美玲）は柴崎千秋（三浦翔平）への想いをあきらめざるを得なくなった。そんな美咲だが、夏向（山崎賢人）に「俺がそばにいてやる」と抱きしめられる。複雑な心境の美咲…。
翌朝、夏向と顔を合わせた美咲は、動揺を隠しきれない。しかし、夏向は今までと同じように、ムスッとしたぶっきらぼうな態度。そこに来た千秋は、高月楓（菜々緒）とやり直すことにしたと美咲に告げる。分かっていたとは言え、千秋から直接聞いてしまうとは…。美咲は1人になるために洗面所へ急ぎ、涙を隠すために、しばらく顔を洗い続けた。
そんなある日、千秋はレストラン同士が期間限定で店を出すイベント、ダイニングアウトの企画を持ち込んだ。コラボする店は超有名レストランだと聞いて、冬真（野村周平）は驚く。千秋によると、先方が夏向と一緒に仕事がしたいと指名してきたそう。すると、話を聞いていた冬真の表情が少し曇った。
早速、夏向は美咲と一緒に先方のレストランに打ち合わせに向かう。そこで、2人を出迎えたのはレストランプロデューサー、大橋尚美。美咲は有名プロデューサー登場に大はしゃぎだが、夏向は尚美に軽い挨拶。夏向と尚美は知り合いのようだ。
打ち合わせを終えた美咲は、久しぶりに石川若葉（阿部純子）に会おうと待ち合わせの約束。そして、帰ろうとした美咲を夏向が引き止めた。行きたいところがあるので付き合えと言う夏向に、美咲は…。

フジテレビ

柴崎千秋（三浦翔平）の制止も聞かず、冬真（野村周平）は夏向（山崎賢人）が本当の兄弟ではないと言い放った。それは、今まで千秋が隠し続けて来た事実だった。しかし、突然のことに夏向は信じられない。そばにいた櫻井美咲（桐谷美玲）もあぜんとするばかり。
すると、冬真は夏向の本当の妹だと西島愛海（大原櫻子）を連れて来た。愛海は、実の兄、夏向を探していたと言う。愛海の母、つまり夏向の本当の母親が重篤な病で苦しんでいて、一刻も早く輸血が必要な治療をしたいらしい。しかし、母親は珍しい血液型なので、血のつながった夏向に輸血を頼みたかったのだ。いきなりの事に、動揺を隠しきれず夏向は出て行ってしまう。美咲は追いかけるのだが、かける言葉が見つからなかった。
柴崎家に戻った美咲は、冬真に夏向が心配ではないのかと問いかける。だが、冬真は自分のせいでこんなことになったと言いたいのかと怒ってしまう。美咲や千秋は、いつも夏向の味方で、自分が本当の兄弟でない方が良かったのではないかと言い放ち、冬真も家を出て行ってしまった。冬真とすれ違いに、夏向が帰ってくるのだが…。
翌朝、美咲は夏向の部屋に食事を持って行く。ノックをするのだが返事がない。美咲が部屋に入ると、そこに夏向の姿はなかった。冬真も昨夜出て行ったきり。
美咲は千秋とともにレストランの予約客にキャンセルの連絡。シェフ不在では店が開けられない。千秋は、夏向を傷つけてしまったのではないかと自分を責めていた。

フジテレビ

柴崎兄弟のわだかまりが解け『Sea Sons』の営業も元に戻った。櫻井美咲（桐谷美玲）への夏向（山崎賢人）の態度は相変わらずだが、冬真（野村周平）が厨房のアシスタントを始めたため、以前より活気にあふれている。そんな様子を千秋（三浦翔平）が見つめていた。
美咲には、2つの課題ができていた。1つは、大橋尚美（池端レイナ）プロデュースで夏向と行うダイニングアウトに提供する料理のプレゼンを成功させること。もう1つは、夏向の告白への返事。答えは決まっている美咲だが、タイミングが分からずにいた。美咲は自室から石川若葉（阿部純子）に電話で相談。若葉は、すぐに返事をしろと言うが、美咲はダイニングアウトの仕事中だともじもじ。そこに、冬真が来て、夏の思い出を作ろうと美咲を誘う。
冬真は兄弟と楽しむ花火に美咲を連れ出した。絶好のチャンスと、美咲は夏向に接近。勇気を出して返事を決めたと切り出す美咲に、夏向はそれでは明日一緒に食材探しに行こうと言う。夏向は、美咲がダイニングアウトのデザートを決めたと思ったのだ。結局、美咲は告白の返事ができない。2人を見ていた冬真は、くっつくのも時間の問題だと千秋に話す。美咲は千秋のことは吹っ切れたみたいだと続ける冬真。千秋は…。
次の日から、美咲と夏向の食材集めが始まった。そして、プレゼンの日がやって来る。美咲はプレゼンが成功したら、2人でお祝いをしようと夏向に提案した。

フジテレビ

料理プレゼンに成功した櫻井美咲（桐谷美玲）は、柴崎夏向（山崎賢人）とお祝いをすることに。美咲は、その時に夏向の告白に答えるつもりだった。しかし『Sea Sons』でケーキを作って夏向のもとへ戻ろうとした矢先、美咲は千秋（三浦翔平）に突然抱きしめられてしまう。あまりの衝撃に美咲は、作ったばかりのケーキを落としてしまった。
美咲が柴崎家に帰ると、夏向が料理を用意して待っていた。ケーキを落としてしまったと言い訳する美咲。そこに、千秋も帰って来る。千秋と夏向の間で動揺する美咲は、腹痛を装って自室に戻ってしまう。
翌日、美咲は石川若葉（阿部純子）に電話をかけて昨日の出来事を話して恋愛相談。すると若葉は、千秋は美咲が好きだと断定。千秋には高月楓（菜々緒）がいると否定する美咲に、若葉は何とも思っていない女性を抱きしめるわけがないと言う。さらに、夏向への返事をまだ保留にしていることを話した美咲は、いつまでも待ってくれないと若葉に忠告されてしまった。
その日、千秋は話したいことがあると楓を呼び出していた。楓は、話を聞く前に一緒に行きたいところがあると千秋を連れて行く。
一方、美咲は冬真（野村周平）から夏向が現場へ下見に行ったと聞いて追いかける。昨夜のお祝いをキャンセルしたことをわびる美咲に、夏向は腹痛なら仕方ないと言う。夏向がひとりで下見に来たのも、自分の体調を気遣ったからだと知った美咲は…。

フジテレビ

櫻井美咲（桐谷美玲）は、ついに柴崎夏向（山崎賢人）の告白に「私が好きなのは…夏向です」と返事ができた。しかし、夏向からは「もう、お前が好きじゃなくなった」と、予想外の言葉を突きつけられてしまう。
翌日『Sea Sons』の仕事中も、美咲は夏向が気になって仕方ない。夏向への告白が成功したと思っている冬真（野村周平）に祝福される美咲だが、返事ができない。一方、夏向にはダイニングアウトの反響の良さから、インタビューの取材依頼が殺到している。また、千秋（三浦翔平）は、日本を代表する料理評論家がレストランに食べに来ることを、みんなに伝えた。
その夜、美咲はやっと夏向に昨日の言葉の理由を聞く機会を得た。だが、夏向は気が変わっただけだと素っ気ない返事をするだけ。思い悩む美咲が自室にいると千秋が来た。夏向の取材の時にデザートを作ってほしいと頼みに来た千秋だが、美咲が元気を失っていることにも気づいていた。美咲がフラれたと知った千秋は夏向の部屋へ。千秋も理由を尋ねるのだが、夏向は何も答えず…。

フジテレビ

櫻井 美咲（桐谷美玲）

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本作の主人公。パティシエとして独立することが夢。キスの仕方を忘れてしまうほどの恋愛弱者。高校時代の初恋の相手・千秋と再会し、千秋が営む浜辺のレストラン「Sea sons」で住み込みで働くこととなります。

柴崎 夏向（山﨑賢人）

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柴崎家の次男で、「Sea sons」のカリスマシェフ。完璧主義者で他人に厳しい性格をしており、美咲に対して冷たい態度をとります。

柴崎 千秋（三浦翔平）

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柴崎家の長男で、「Sea sons」のオーナー。美咲の初恋の相手。優しい性格をしており、人間観察に長けています。

柴崎 冬真（野村周平）

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柴崎家の三男。調理師学校へ通っていますが、サボりがち。饒舌で軽い性格。美咲が作ったケーキを食べ、その腕前を認めます。

日村 信之（浜野謙太）

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サーフショップ「LEG END」のオーナー。柴崎兄弟の良き相談相手。同僚の奥田と恋人同士。