ドラゴン桜2(2021)の見逃し無料動画を1話~最終回まで全話視聴！Pandora/Dailymotionで見れる？

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龍山高校での成功をきっかけに、同様の底辺高校再生の仕事が舞い込むようになった桜木は、虎ノ門に事務所を構える順風満帆な弁護士人生を送っていた。しかし、2年前に依頼された高校で、特進クラスの8人中7人を東大に合格させたものの、1人だけ不合格だった男子生徒・米山圭太がナイフで自殺未遂を起こす。これが、マスコミから叩かれる一大スキャンダルに発展し、桜木は消息不明となっていた。その一方で、桜木の教え子で東大卒業後に弁護士となって桜木法律事務所で働いていた水野直美は、独立して事務所を設立したものの経営が行き詰まっていた。水野はかつての龍山高校に匹敵する落ちこぼれ校・龍海学園から「翌年に東大合格者を5名出す」という条件で、再建を引き受けることにより起死回生を図る。福井県で自堕落な生活をして落ちぶれていた桜木を見つけた水野は、彼を再び教育の場へと連れ出そうとする。
しかしその背後では、前理事長を中心とした学園売却という大きな陰謀が進行していた。

wikipedia

勇気づけられる作品

シリーズ1作目に負けないくらいの面白さ

シリーズ1作目とは違って、生徒たちの東大を目指してあがく内容と学校の派閥問題が入り混じったストーリー構成となっていて初めは驚きでしかありませんでした。しかし見進めていくにつれてどんどん作品全体に魅了されていき、どハマりしました。生徒たちが勉強に対して意識を変えて良いって、勉学の面だけでなく心まで成長していく姿にはかなり勇気づけられました。阿部寛や長澤まさみはメインキャラクター2回目とあって懐かしさプンプンで、二人の掛け合いもなかなか良かったです。最終話では特に驚きの展開が何度も繰り広げられていて、全く想像できない結末に大満足でした。懐かしのメンバーも登場するなど感動的でしたし、ストーリーの組み方も素晴らしかったです。

さき（20代・女性）

前に進もうと奮い立たせてくれる作品。

破天荒な桜木の指導方法に驚かれました。

シーズン1を観ていなくてドラゴン桜2を観たんですがまったくもって支障は無かったしストーリーに直ぐに入っていけました。阿部寛が演じる桜木がぶっきらぼうで突き放した態度というのを取るんですが実は思いやりがあり最後の最後には生徒に手を差し伸べてあげる場面というのが印象に残りました。どんなに厳しい状況に追いやられても顔色一つ変えない桜木というのが目についたし頼りになる存在でした。そしてドラマ的にはそんな逆境で桜木がどんな手を使い乗り越えていくのかというのも見どころでした。昭和を思い出させるような桜木の反則スレスレの指導方法というのも驚かされたしバカとブスこそ東大に行けという過激なセリフもインパクトがありました。引き込まれてしまう作品でした。

アリアス（40代・男性）

大人にも子供にも響く、参考書よりためになるドラマ

大人のいざこざが若干半沢風

前作とは違い、今作は大人の問題と子供の問題の部分がくっきりと分かれていたと思います。学園の売却問題は、生徒達の合否を賭けのネタにしているところに、大人のドロドロした部分を見せつけられた感じがします。ですが、そのモヤモヤ以上に、専科メンバー達の団結力がどんどん強くなっていくところに感動しました。親からの威圧、周りの偏見など、それぞれ抱える事情は様々だけど、おんぶに抱っこではなく、最終的な判断は自分自身に委ねる桜木のやり方が最高にカッコいいです。中でも、最初は完全ヒール役だったのに、最終的には一番いいところを持っていった藤井は、桜木の影響をモロに受けていると思いました。常々桜木のやり方には反発していましたが、試験会場での反発だけは、彼の男っぷりを爆上げしているもので、むしろ逆らったからこそ、試験より大事なものを得られたと感じます。このように多くのものを得た生徒達とは対照的に、大人達は色んなものを失いました。その勧善懲悪主義は、顔ぶれもそうですが、ラストのどんでん返しまで、正直半沢直樹を彷彿とさせます。ドラゴン桜の世界観を考えると、このパートは一見蛇足に見えますが、大人の闇をあえて見せることで、より合格発表のシーンが活きてきたと思います。そこがまた、前作を引きずらない感じで秀逸でした。

湊海（40代・女性）

サクセスストーリーであり、精神的に成長するヒューマンストーリーに感動です

再びの感動

阿部寛さんの桜木弁護士健在の姿、そして長澤まさみさんの弁護士姿、7人の東大専科の生徒たち、桜木さんの育てた教え子達の学園買収劇にまつわる復讐かと思わせた演出からの、逆転桜木弁護士を慕う人生観の育成成果、受験という競争の中で、しっかりと人としてどうあるべきか！という桜木さんの信念が伝わってくるストーリーでした。学年優秀な藤井は自分の意思で難関の理1を選び、試験場では健太を助ける人間的成長をした姿が、印象的でした。バトミントンオリンピックを目指し尚且つ東大合格を果たした楓の根性と夢に向かう力、瀬戸の成績最下位のラーメン屋の息子が文2の足切りの低い課を受験して東大合格のプラチナチケットを手に入れた逆転劇、自分はツイてると信じ東大には落ちたものの青学に合格した信じる力の強さと、自分の人生を自分で選択した変わりようと、生徒たちの成長が著しく感動しました。馬鹿とブスは東大へ行け！という桜木節や、常に答えを示さずに、自分の人生だ！自分で決めろ！と、自分の決断に責任を持つことを伝えた桜木さんの教育方針も、魅力的でした。小杉さんの自由に勉強できることが楽しい！健太の虫と人間の共生できる未来への希望も、15年も前の数学の伝説教師登場、そして当時の龍山高校の生徒達のサプライズ登場と、見応え見どころ満載でした。

ryo.（50代・男性）

結末が予想できても楽しめる作品！

まさか！！やっぱり！！どっちなの？どうなる？

第1シーズンも観ていたためなんとなく結末は予想ができた。が、科目によって、登場する先生がキャラが濃く、教え方にも独特で思わず「なるほど」と納得してしまう授業内容だ。新しい授業内容もあれば、前シーズンでインパクトがあった授業内容もあり「これあった！」と懐かしかったです。当時、生徒役に出ていたた、出演者は、今なお活躍しているひとばかり！今シーズンにもちょこちょこ出てきて良かった。今回の生徒役にの今後も期待できる！そして、もう一つ！「東大合格を目指す」というシンプルな構成であり、サクセスストーリー、ハッピーエンドだけと思っていたが、展開は予想していたが、合否によって左右される、ストーリーは「どうなるのか？」「どっちなの？」と先が読めず面白かった。最後に、あの人の登場にも驚いた！

Seek（40代・女性）

勧善懲悪的な色彩が濃いドラマ

最後のどんでん返しがよかった！

ドラゴン桜２は最近のドラマのなかでは最も楽しめた作品です。高校を舞台にしてストーリーが展開していきますが、青春ドラマではなく勧善懲悪を教えてくれ、また阿部寛演じる元暴走族の弁護士の桜木の言葉が胸にしみました。桜木の言葉は社会の実態を鋭く描いています。脇役もベテラン俳優が演じてくれたので、内容の濃いドラマにするのに役立っていると思います。見事だったのは最後のどんでん返しで、学校側の不正を暴くシーンです。半沢直樹的な要素も強かったこのドラゴン桜２ですが、ドラマを見るたびに感動を与えてくれたので感謝しています。できればドラゴン桜３かSPを期待したいのですが、無理でしょうか。藤井たちが東大に合格する姿を見たいものです。

風鈴（60代以上・女性）

目標に向かって努力することの大切さが感じられる作品

東大に合格できるのか

ドラマ『ドラゴン桜2(2021)』を観て、「強まる生徒たちの絆」と「生徒たちの受験の行方」が特に魅力的だと思いました。まず、強まる生徒たちの絆についてです。このドラマでは、弁護士ながら高校教師として複数の生徒たちを合格に導いた実績を持つ桜木との出会いをきっかけに、東大を目指すことになった偏差値の低い高校の生徒たちの様子が描かれます。生徒たちは、勉強を始めた当初は意見の違いから言い争いになることもありましたが、同じ目標に向かって勉強するにつれてお互いに教え合うなどして仲を深めていきます。生徒たちが日に日に揺るぎない絆を育んでいくところを微笑ましく思いながら観ていました。次に、生徒たちの受験の行方についてです。生徒たちは、家族との関係性などの問題を乗り越えて受験に挑みますが、受験中にも想定外の出来事が起きていきます。生徒たちは、勉強の成果を発揮して合格を掴み取れるのか、大きな緊張感を感じながら観ていました。

ぺんとる（20代・女性）

受験生だけではなく、みんなに勇気をくれる作品

続編も、期待を裏切らない素晴らしい作品だった！

阿部寛さん演じる桜木先生の言葉が胸に刺さる言葉ばかりで、受験に関係なくても、夢中で見ました。自分が子供の時にこういう大人に出会いたかったし、自分もそういう影響を与えてあげる事ができる大人になりたかったななんて思わされました。例え、東大は受けなくても、自分の人生の舵取りを、自分の頭でしっかり考えて行動する事って、大事だなあとしみじみ思います。生徒達も、みんな魅力的でした。それぞれが自分の道を真剣に考え行動し、努力する姿に感動しました。特に、オリンピック選手になるという夢を、ずっと親と一緒に歩んできた平手友梨奈さん演じる楓が、自分の意思を確立して、行動していく様子には感動しました。学園の売却問題の駆け引きもあって、そちらもスリリングで面白いです。あと、長澤まさみさん演じる水野の存在がすごくいいです。見ている側としても、彼女の一本気で、優しい言動に、心が癒されました。彼女の笑顔はぴかイチだし。気が早い話だけれど、いつかまたパート３を作ってほしい。そして、今回の生徒達のその後の姿が見たいなと思っているほど、素晴らしいドラマでした。

dokuko（50代・女性）

応援したくなるような熱い作品

立派な姿がかっこよかった

このドラマは桜木がなんとしても、東大合格者を出すと意気込んでいたのが印象的です。生徒たちもそれぞれ色んな悩みを抱えていたのがリアルです。家族の反対などがありながらも、東大を目指すところが良かったです。そしてユニークな教師たちがインパクトありました。ひたすら計算していったり、音楽で英語を覚えたりしていたのがさすがです。生徒たちも少しずつ良い点数を取れるようになるところは、見ていて嬉しく感じました。いざ受験では、みんな真剣に頑張っていたのがかっこよかったです。やり遂げた感じが表情から伝わってきました。さらに桜木の教え子もたくさん登場したところが素敵です。みんな立派に成長していくところが、とても感動しました。

まな（20代・女性）

演技の格差が顕著

演技の格差

髙橋海人さんの演技の下手さがあまりにも顕著であり、共感性羞恥という厄介な体質を持っている自分としては観ているだけで恥ずかしさを感じてしまい、非常にいたたまれない気持ちにさせられました。数々のドラマや映画などで幾度となく主役を務めてきた実力派の阿部寛さんに長澤まさみさん、上手いという評価はできないものの子役の頃から積み上げてきた故に安定感がある加藤清史郎さんなどの言わずと知れた方々がいる中に放り込まれたことには同情せざるをえなかったです。King&Princeの他メンバーが各々俳優業に駆り出され多忙となっている中、髙橋海人さんのみにスケジュールの空きがあることを見兼ねたマネージャーが無理やり制作側に頼み込んで出演枠を得たとしか思えませんでした。

るり（20代・女性）

その他ネットの口コミ・感想・評価

ドラゴン桜見た。若人たちの頑張ってる姿はアツい。みんないい子だ。瀬戸くんと楓ちゃんの、色っぽくない友情がかわいかった。海人くんの演技はいつもいいねえ。あと、やばかったのは林遣都くんんん。

— さとこ (@saka_nya) June 27, 2021

ドラゴン桜良かったなぁ…😭毎週の楽しみが終わってしまって寂しいわ。大人の心に響く言葉もたくさんあったし、藤井くんの成長も見どころの一つだった。しかし阿部さん主演のドラマは毎回面白いよね〜👍　#ドラゴン桜 #ドラゴン桜最終回 pic.twitter.com/C4Al5DDC6G

— AKEMI(^^♪ (@pekkoi3) June 27, 2021

最後まで緊張感の『#ドラゴン桜』🌸
受験生ならずとも共感し、熱く鼓舞させてくれたエンタテインメントでした！！
3期！またやって欲しい！！

— 山田真一 (@yamada23) June 27, 2021

ドラゴン桜。
めちゃくちゃ泣いた。
もっと人生頑張ろう。
ありがとう、ドラゴン桜。

— かまいたち濱家 (@hamaitachi) June 27, 2021

最初から最後まで全部良かった
合否で声あげるくらい熱が入って見てました
高校生にはもう戻れないけどドラゴン桜からは、すごく良いことが学べたと思います
ありがとうございました！#ドラゴン桜 pic.twitter.com/PsHlGYTfGb

— Dez Razor (@Kyonkois_blade) June 27, 2021

かつて、落ちこぼれだった龍山高校から東京大学合格者を輩出し、一躍時の人となった元暴走族の弁護士・桜木建二（阿部寛）。
その後法律事務所を設立し、学校再建のエキスパートとして順風満帆な弁護士人生を歩んでいた──

時は令和。偏差値32で経営破綻寸前の龍海学園で、教頭・高原浩之（及川光博）が桜木による再建案を提案する。
しかし、自由な校風を理想に掲げる理事長・龍野久美子（江口のりこ）は進学校化に反対し、意見が割れていた。果たして桜木、そして彼の元教え子であり法律事務所で一緒に働く弁護士の水野直美（長澤まさみ）は東大合格者を出し、学園を再建できるのか…

そして彼らを待ち受けるのは姉思いだが将来に不安を抱え、姉と2人で両親が残したラーメン屋を手伝う瀬戸輝（髙橋海人）、何をやっても長続きしない今どき女子高生の早瀬菜緒（南沙良）、バドミントンのトップ選手の岩崎楓（平手友梨奈）など、それぞれの悩みや問題を抱えた龍海の生徒たち。桜木や水野と出会うことで、彼らの運命は大きく動き出そうとしていた──

TBSテレビ

龍海学園に東大進学を目指す特別クラス・東大専科が設立された。専科の設立も桜木（阿部寛）のやり方も気に入らない理事長の久美子（江口のりこ）は、桜木にこれ以上問題を起こさせないよう、教頭の高原（及川光博）に釘を刺す。
バドミントン部員の楓（平手友梨奈）は、大学推薦をかけた大事な大会を前に追い詰められていた。調子の上がらない原因は、コンビニでの万引きを桜木に見られたことだ。そんな楓に桜木は「お前に大会は無理だ」とだけ告げる。
一方、東大専科には、弟に劣等感を持つ天野（加藤清史郎）に続き、飽きっぽい自分を変えたいと思う菜緒（南沙良）もやって来る。水野（長澤まさみ）は２人の加入を喜び、さっそく学力テストを行うのだが…

TBSテレビ

東大合格者を見送るシンボルとして、桜木（阿部寛）が校庭に桜の木を植えた。龍海学園の龍をとって「ドラゴン桜」だ。
そんな中、東大専科には天野（加藤清史郎）、菜緒（南沙良）、楓（平手友梨奈）に続いて、偏差値が学年最下位の瀬戸（髙橋海人）も加わった。
水野（長澤まさみ）は早速ミニテストを行うが、中学レベルの問題にも苦戦する専科メンバーに、桜木はSNSを活用した勉強法を打ち出す。
一方、理事長の久美子（江口のりこ）は専科に生徒が集まり始めたことに焦っていた。
もしも東大合格者が５人出たら辞任しなければならない。早めに専科をつぶそうと、対抗する難関大コースを新設し、理系トップの秀才・藤井（鈴鹿央士）を引き入れる。
東大専科を見下す藤井に、桜木は「お前に東大は無理だ」と断言。
反発した藤井は東大の過去問を使った「東大専科」対「難関大コース」での勝負をもちかけ、負けた方のクラスは即廃止！存続を賭けた勝負は３週間後。果たしてその行方は…！？

TBSテレビ

瀬戸（髙橋海人）が学校を休んで３日。水野（長澤まさみ）や東大専科の仲間は心配するが、桜木（阿部寛）は勉強に集中するように告げ、ITを活用した勉強法を伝授する。
一方、専科に負けて難関大コースを廃止した理事長の久美子（江口のりこ）は、新たに一流大コースを設立。理系トップの藤井（鈴鹿央士）を再び取り込んで専科に対抗心を燃やしていた。
瀬戸のことが気になる菜緒（南沙良）と楓（平手友梨奈）と天野（加藤清史郎）が学校帰りに「ラーメン瀬戸屋」に立ち寄るも、瀬戸に冷たくあしらわれる。闇金から店への嫌がらせを隠そうとする瀬戸だが、そんな窮状を桜木と水野に知られてしまう…
そんな中、菜緒と天野は東大を目指して勉強していることが母親にバレる。
抗議にやって来た２人の母親に、桜木は「受験生の家庭の１０カ条」を打ち出し、さらにある伝説の特別講師を呼んでいた──

TBSテレビ

東大専科は桜木（阿部寛）が招いた特別講師・柳（品川徹）による数学のスパルタ授業が行われていた。
一方、専科の生徒との勝負に負けた藤井（鈴鹿央士）は苛立っていた。一人追い詰められ、殺気立った様子の藤井を案じた理事長の久美子（江口のりこ）は、東大専科と一流大学コースで再度勝負することを桜木に提案する。
勝負は２週間後。国・数・英の３教科を大学入学共通テスト形式で行うことが決まった。負けた方のクラスは即廃止だ。水野（長澤まさみ）は実力の差があり過ぎると訴え、高原（及川光博）も専科にハンデを提案するが、桜木は「その必要はない」と言い切る。
桜木が藤井に対抗する新たな勉強法として打ち出したのはまさかの“ゲーム”！？そして、東大専科に５人目の生徒がやってくる・・・

TBSテレビ

東大専科は３日間の勉強合宿を行うことになった。桜木（阿部寛）が声をかけた麻里（志田彩良）も健太（細田佳央太）の付き添いとして参加し、先日の勝負に破れた藤井（鈴鹿央士）も約束通りやって来た。

合宿初日、１６年前に地獄の合宿で飛躍的に成長した経験をもつ水野は、地獄のカリキュラムを発表する。しかし、桜木が発表したカリキュラムは驚くべきものだった！そしていよいよ始まる東大専科の合宿。受験に挑むために最適な食事、運動、生活習慣などあらゆるメソッドを駆使し、令和の合宿に挑む一同。藤井、麻里の存在が彼らに与える影響とは…

そして更なるレベルアップを目指し、桜木はくせ者の国語講師を招へいする。東大合格に向けて着実に前進しているかにみえる彼らに不穏な空気がただよっていた…

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東大専科の７人が東大模試を受けることになった。模試で合格の見込みがないと判断された者は専科をやめなければいけない。今の学力では何人かは最低のＥ判定になることは明白だ。桜木（阿部寛）が出したあまりに高いハードルに、生徒たちは混乱し、水野（長澤まさみ）も不安に襲われる。

模試に備え、新たに桜木が招へいした英語の特別講師によるリスニング力強化のための驚くべき勉強法が始まる。さらに桜木は、模試に役立つ「東大模試６カ条」を授けるが、菜緒（南沙良）と天野（加藤清史郎）は、焦りから追い詰められていた。

模試当日、プレッシャーに押しつぶされそうな７人は、それぞれの思いを胸に会場に向かう。

一方、龍海学園では先代理事長・恭二郎（木場勝己）が、何やら新たな動きを見せていた…。

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東大合格者が５人出たら学園は売却される…。

桜木（阿部寛）宛に送られてきたファイルから、先代理事長・恭二郎（木場勝己）による久美子（江口のりこ）の理事長退任と学園売却計画が発覚。その背後に不穏な動きもあり…。

最大の危機に見舞われる一方で、桜木は生徒７人にオーダーメイドの勉強法を伝授する。それぞれの学力を考慮した受験科類と選択科目の提案、それに合わせた攻略法だ。また、水野（長澤まさみ）からは夏休みを前に変わった対策法が伝授される。

そんな中、楓（平手友梨奈）は一人悩んでいた。桜木はその様子に気づくが…そして、アクシデントが楓を襲う。

さらに、桜木の前に意外な人物が現れる…

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大学入学共通テストまでのカウントダウンが始まった。
今までに招へいした特別講師陣たちと試験に向け追い込みに入っている生徒たちに、桜木（阿部寛）はいよいよ共通テストの出願書を渡す。
そこで決意の表情を見せる専科メンバーに、桜木は「共通テストの心構え５か条」を授ける。

そして迎える共通テスト本番。
６回の模試を乗り越えてきた瀬戸（髙橋海人）をはじめとする、東大専科の生徒たちの決戦の時が来た。
しかし、彼らをただならぬ緊張とプレッシャーが襲う。
共通テストを終えた瀬戸に襲いかかる試練･･･藤井（鈴鹿央士）の決断とは！？

一方、水野（長澤まさみ）は弁護士として、学園の売却を阻止する方法を必死に探っていた。
学園の先代と直接対決を迎える桜木たち。
さらに、桜木・水野に襲いかかる驚愕の真実が･･･。

TBSテレビ

２次試験が迫る中、桜木（阿部寛）はますます厳しい状況に追い込まれていた。
学園買収には教頭の高原（及川光博）が関わり、坂本（林遣都）と米山（佐野勇斗）も加担していた。
水野（長澤まさみ）は心を痛め、久美子（江口のりこ）は「生徒たちのために奇跡を起こして」と桜木に頼む。
共通テストで思うような点数が取れなかった藤井（鈴鹿央士）は、ある決意を桜木に伝える。
専科から離脱した瀬戸（髙橋海人）は、果たして…。
２次試験に向けてラストスパートに突入する東大専科。生徒たちは、最後の追い込みで東大の過去問を必死にやり遂げる。
そんな生徒たちに桜木が用意した大逆転の秘策とは？果たして、結果は？
そして、龍海学園の行く末は…？

TBSテレビ

桜木建二（阿部寛）

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本作の主人公。元暴走族のリーダー。わずか半年で、偏差値底辺だった学生を東大に合格させた伝説の弁護士。徹底的な合理主義者であり、曖昧な言動や反発する相手に対し容赦なく現実を突きつけ相手を黙らせます。

水野直美（長澤まさみ）

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桜木のかつての教え子。一浪の末、東大に合格。その後、弁護士の資格を取得し、桜木が所長を務める桜木法律事務所にやってきます。

瀬戸輝（髙橋海斗）

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桜木が担当する龍海学園の生徒。偏差値28で、学園最下位。両親を亡くし、実家で営むラーメン屋を切り盛りしている姉の手伝いをしています。

早瀬菜緒（南沙良）

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龍海学園の生徒。両親の愛情をうけ何不自由なく育ちました。何かを頑張ったことがなく飽きっぽい性格の持ち主。

岩崎楓（平手友梨奈）

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龍海学園の生徒。全国トップレベルのバドミントンの選手。周囲からの熱い期待を背負うあまり、大きな壁にぶち当たります。