彼女のウラ世界(ドラマ)の見逃し配信&無料動画1話~最終回を全話フル視聴！pandora/dailymotion/9tsuは危険？

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西村敏郎（三浦貴大）は制作会社勤務でドラマのディレクターをしている。現在進行中のドラマの台本に納得していない女性プロデューサーと議論を交わすなど、慌ただしい毎日を送っている。敏郎は仕事への意識は高く、面白いものを作っているつもりだが、考え方は昭和のままで男尊女卑の傾向があるという自覚はない。これまでの人生はトントン拍子に進んでおり、自分には全て揃っていると思っている。そんな敏郎が３年付き合ってきた近藤明子（剛力彩芽）にプロポーズした。いや、敏郎からしてみれば、29歳の彼女に責任を感じてプロポーズをしてあげたのが本音だ。明子は家事や料理を完璧にこなし、忙しい敏郎を陰で支える慎ましやかな女性だった。しかし、プロポーズの翌日、明子は婚約指輪を残し、忽然と姿を消すのだった・・・。

公式サイト

意外と知らない彼女の秘密を知ること

彼女のことをよく知ることが大切です！

このドラマでは、三浦貴大と剛力彩芽が共演していて、２人の演技力がとても素晴らしく感じられるドラマでした。敏郎がお付き合いをしていた彼女である明子にプロポーズをして、その後、彼女が突然いなくなってしまうところからドラマの見どころになります。敏郎がどうして彼女がどうして自分の元からいなくなってしまったのか気になっている様子が伝わってきました。彼女のことをもっと知ることでお互いの理解が深まり、彼女と一緒にいる時間の大切さが伝わってきました。男性目線、女性目線でドラマを観ることができる点で、とても良いドラマだと考えられました。恋人を大切にしたい、恋人のことをよく知ることで良好な関係を築いていきたい方には、おすすめすることができるドラマだと思いました。

キット（30代・男性）

タイトルから色々と勘繰って見てしまう作品

期待し過ぎてしまう

三浦貴大さん演じる敏郎が剛力彩芽さん演じる明子にプロポーズしてから明子が婚約指輪を置いて姿を消してしまい、どうして明子が突然何も言わずに敏郎の元を去ってしまったのか、明子の真実だったり正体のようなものを追っていくストーリー展開は面白かったです。最初はパワーバランス的に敏郎が明子よりも上という感じだったのが、気が付いたら敏郎が明子を追い求めているという逆転している感じは良かったのですが、タイトルからして明子には何かしら大きな秘密があるのだろうなと思いましたし、何かしらの裏があると思いながら見ていたため期待が大きくなってしまい、徐々に明子の真実が分かっていく段階でもっと何かあるはずだと更なるものを求めてしまう部分が少し残念でした。

サリー（30代・女性）

ミステリー風な人間ドラマ

人は人間の一部分しか見ていないことに気づかされる

婚約していた恋人の明子が突然いなくなり、戸惑う敏郎ですが、明子のことを探っていくうちに彼女のことをまったく知らないことに気づかされる過程がちょっとミステリーっぽい感じでドキドキします。敏郎自身は彼女のことを思って結婚を申し込んで「あげている」というところがあり、少しモラハラ的な感じを受けました。そういう男性は意外と多いように気がします。明子も表面的には尽くしてくれてすごくいい恋人ではありますが、実は敏郎に隠していることもたくさんあり、一緒に住んでいても結局他人同士で知らないことが多いんだなということに気づかされます。剛力彩芽さんが2面制のあるところをうまく演じていると思います。人間の少しダークな部分も描いており、見ているうちにゾクゾクします。

あおい（30代・女性）

彼女の望みは何なのか？謎解きドラマ

謎めいた彼女の行動が興味深い

彼女に結婚をしようと、箱パカをした後に彼女は消えてしまった。考えてみれば、一緒に暮らしながらも、彼女の生い立ちから、今までのことを真面目に聞いてこなかったことに気づく。しかし、一緒に暮らしていた時間は、お互いに楽しく上手く暮らしていたと思っていた。だが、いざ彼女がいなくなると全く彼女のことを知らなかったことに気付かされてしまう。探し回ると、自分の知らない彼女の姿が現れてくる中、本当に彼女なのか？彼女は何者だったのか？自分との暮らしは幻想だったのか？と、思われるような錯覚。彼女の本当の姿は？自分と暮らしていた彼女は、偽りの姿だったのか？と、悩み考える。ここまで極端ではないだろうが、恋人同士も夫婦も互いに知らない姿があることを描いているようで、お互いの気持ちに惹き込まれていきます。

ryo.（50代・男性）

明子さんが良い

明子さん

とにもかくにも、明子さんがすごく可愛くて癒しとしか言いようがなかったです。気取ったところのない安い中華屋さんのチャーハンを美味しそうに頬張る姿なんて愛くしいの権化だなと思いました。また、料理を作る姿の素朴な趣は本当に家庭的な女性ならではの安心感が体全体を覆っていて、シンプルに自分が明子さんと結婚したくてたまらない気持ちになってしまいました。個人的には、料理をする傍らでお酒を飲んでいるところが良かったです。いつまで経っても諦めがつかない不甲斐ない男である敏郎に対する嫌悪が大きくなればなるほど明子さんへの想いが強くなっていく感覚が確かに自分の中にあり、明子さんがいなかったら1話の時点で視聴を辞めていたと思います。

めりー（20代・女性）

二つの視点を楽しむドラマ

明子と敏朗の二つの視点で楽しめる

この作品はまずコンセプトが面白いと感じました。男性目線と女性目線という二つの視点からドラマが展開していきます。CSとひかりTVで展開されていたのですが、すごく興味深かったです。敏朗を演じた三浦貴大さんと明子を演じた剛力彩芽さんの演技が絡み合ってすごく見応えがあります。物語のとっかかりもすごく気になるものでした。敏朗がプロポーズした翌日に明子が姿を消してしまうという謎が、先を気にならせてくれます。久しぶりのドラマとなった剛力さんの演技力にやられてしまいました。昔は表情の演技が少し硬いかなと思っていたのですが、今回の作品を見てみるとそんなことは全くなくて表情豊かに明子を演じきっていると感じられます。メガネ姿もいいですね。

タルト（30代・男性）

先の読めないドラマ

面白かった

かなりテンポ良くわかりやすくストーリーが凝縮されて作られていたのでかなり理解しやすかったですし楽しめました。安定感ある主役の剛力彩芽の演技も、安心しながら見ていられました。三浦貴大はさすが実力派、といった自然な演技を見せてくれたのでストーリーにも自然と引き込まれていきました。作品を彼女の目線、彼の目線で描いているところも、よりドラマを面白くしている要因かなと思い感心しました。いろいろ印象的なシーンがありましたが、やはり私は剛力彩芽が忽然と婚約指輪を残して姿を消し、それに三浦貴大が気づいたシーンが心に残っています。常に衝撃的な展開が待っているストーリー構成をしていたので、予想も困難で良かったです。

うら（20代・女性）

男女関係を軸にした人生の悲喜劇が楽しめる作品。

女のしたたかさと男の愚かさ

地味で真面目さだけが取り柄だと思い込んでいた同棲相手・明子のプロポーズ直後の失踪と、様々なアプローチで彼女を探し求める敏郎の混乱ぶりを通して、実際は社長令嬢で、敏郎以外の男とも交際していた明子の、巧みに正体を隠しながら複数の男性を手玉に取っていたしたたかな素顔と、テレビドラマの監督としての自分にプライドとステイタスを憶え、何かと上から目線で彼女に接しながらも実際は彼女に甘え溺れていた敏郎の愚かで滑稽な姿が、スタイリッシュでポップな演出を通じてビビッドに描き出されていて、謎解きの面白さを含んだ、リアルでありながらもどこかユーモラスなドラマ空間に大変見応えがありました。ただドラマ全体の、したたかで狡猾な女性と翻弄される愚かな男性という括り方とその表現には若干型にはまったステレオタイプ的な描写も見られ、浅薄に感じられる部分もありました。

もみちゃん（50代・男性）

少し不思議なドラマ

上手く行っていると思ったのに…

このドラマでは、取材の一環として登録したマッチングアプリで出会った女性との恋愛模様を含めた物語になっています。見た目は清楚、尽くしてくれるし料理も上手。そんな女性が、男性からプロポーズされたあとに、突然いなくなってしまいます。男性は、うまくいっていると、そろそろ結婚をと考えてタカをくくっていて、理由が全く見当付かない様子は現実にも有り得るなと思いました。なによりこの男性は、相手の女性のことを何も知らなかったのです。仲間が取材してきた音声データを聞いていても声に気付かない様子には思わず呆れてしまいました。世の男性にも経験がありそうな身近なテーマ。騙されていたのか、本当の理由は何かを追っていく物語になっています。

Ayak__（20代・女性）

その他ネットの口コミ・感想・評価

彼女のウラ世界、面白い。今週から、彼女サイドになった。男性サイドは、自己中でプライドが高くて人を見下していて印象悪かったけど見たくなった。裏表がある女の人というより、何か面白そうで、今後がたのしみ。ただ、同じ場面が繰り返し出てきて話の進みが遅い。丁寧な説明ではなく同じ場面が出る。

— bonheur (@Cest_la_vie_629) July 29, 2021

ハコヅメが面白くて、涙流して笑った。
東京MERも彼女のウラ世界も面白かった！
ドラマ観て元気出してがんばろ〜。

— 上田 麻友子 / 保育と子育てに燃えてる (@uemayu_619) July 9, 2021

いまフジテレビで彼女のウラ世界ってドラマみてたけど面白い

— のら (@ss_nob1) July 24, 2021

彼女のウラ世界も面白いことなってきた、この手のタイプって最後まで気付かないんだろうな、どうなんの？

— sora_ (@sora_oo00oo) July 23, 2021

彼女のウラの世界のゆうたろうくんもいいな。出演作見る度に役の幅が広がってて感動する〜✨こういう感じの役柄ももっとみたいな〜😌

— ナチスZOMBIEくん(子役👶🍼) (@kooksglamziggy) July 24, 2021

消えた彼女の真実とともに彼女の足跡を追う男性の本性が明らかになっていくさまを描く。制作会社でドラマのディレクターをしている敏郎（三浦貴大）は、3年付き合った明子（剛力彩芽）にプロポーズをする。翌日、敏郎は自宅からリモート会議に参加。スタッフ一同に彼女を紹介しようと呼びに行くが姿がなかった。

WEBザテレビジョン

明子（剛力彩芽）が家を去った翌日も、ドラマ制作スタッフルームでは台本直しの会議が行われていた。そんな中、議題は家を去った敏郎（三浦貴大）の彼女の話になる。心配になった香澄（西田尚美）は、彼女の実家や友人に連絡するように伝える。そして、敏郎が明子の職場へ行くと、耳を疑うような事実を知らされる。

WEBザテレビジョン

インスタグラムで明子（剛力彩芽）らしき写真を見つけた敏郎（三浦貴大）は、手掛かりになるバーを発見。店に行き、バーテンダーに写真を見せるが、記憶にないと言われてしまう。その夜、脚本家の小宮（杉山ひこひこ）が敏郎の元を訪れ、彼女の手掛かりがないか部屋を捜していると、見知らぬ女性が訪ねてくる。

WEBザテレビジョン

敏郎（三浦貴大）は、明子（剛力彩芽）との仲直り旅行の相談を装い再び旅行代理店を訪れる。だが、元同僚から明子が1年前にフランス旅行に行っていたことを知らされる。一方、プロデューサーの香澄（西田尚美）らは、明子が残した服などの写真に未練たっぷりのコメントを付けた敏郎のSNSの投稿を発見し驚く。

WEBザテレビジョン

前夜に起きた事件で、ドラマ制作が中止の危機に陥り、プロデューサーの香澄（西田尚美）は対応に追われていた。敏郎（三浦貴大）は前の晩に取材した画廊経営者の娘「リアルお嬢様3号」の取材音声を聞いていると、以前取材した「リアルお嬢様2号」を思い出し、その女性が明子（剛力彩芽）であることを確信する。

WEBザテレビジョン

明子（剛力彩芽）目線のストーリーを描く。明子がキャリーバッグに荷物を詰めていると敏郎（三浦貴大）が帰宅してくるが、荷造りに気付かれないよう、いつも通りの対応をする。敏郎がリビングでリモート会議に参加する中、明子は隣の部屋でプロポーズされた時にもらった小さな箱に入った指輪を見つめる。

WEBザテレビジョン

明子（剛力彩芽）の元へ、ドラマの参考用取材として、プロデューサーの香澄（西田尚美）が訪ねてくる。今後経営に携わるかは自分の能力次第と語る明子に対し、親の会社を継ぐお嬢さまへの偏見が見え見えの質問をする香澄に、明子は顔を曇らせる。一方明子は、母の咲子（藤田朋子）から幼なじみとの縁談を進められる。

WEBザテレビジョン

体調を崩した咲子（藤田朋子）に代わり、社長代理に就任した明子（剛力彩芽）は、慣れない日々を送る。その頃、敏郎（三浦貴大）かもしれないコメントがSNSに届き、当たり障りのない返事を返す。また、明子は中条（柳俊太郎）とバーへ行くと、バーテンダーから夕方に男性が訪ねてきたと言われ不審に思う。

WEBザテレビジョン

明子（剛力彩芽）が出社するのを待ち構えた父の愛人である成美（内田慈）が、ドメーヌ・レヴェと自社の統合話を持ち掛けてくる。その夜、小宮（杉山ひこひこ）が逮捕された事を伝えるため香澄（西田尚美）が訪ねてくる。事件の対応に追われながらも、他のスタッフを思う姿を見た明子は香澄に心を開いていく。

WEBザテレビジョン

明子（剛力彩芽）が出社すると香澄（西田尚美）が待ち構えていた。香澄は今回のドラマの監督が敏郎（三浦貴大）で、今の敏郎は何をしでかすか分からない状態であることを告げ、身を隠した方がいいと心配する。しかし、明子は気丈に対応し、レストランへ向かう。そして、ワインの試飲会を行っていると敏郎が現れる。

WEBザテレビジョン

西村敏郎（三浦貴大）

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ドラマのディレクターで、制作会社に勤めている。

エリート意識が強く、これまでとんとん拍子に生きてきたこともあって自己中心的な性格。

一生懸命であるが、少しズレていて、昭和のままストップしたような人間で、男尊女卑の傾向があるが、本人にはその自覚はない。

若干女性蔑視の入ったモラハラ気質がある。

近藤明子（剛力彩芽）

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敏郎とマッチングアプリで知り合い恋仲で、3年付き合いプロポーズされる。

忙しい敏郎を支えるなど、古風な地味で慎ましい家庭的な女性。

敏郎からプロポーズされた翌日に姿を消す。多くの闇があるなどベールに包まれた女性。

山手香澄（西田尚美）

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テレビ局のプロデューサー。敏郎の同僚。

小宮大介（杉山ひこひこ）

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敏郎がディレクターをしているドラマの脚本家。

執筆したヒロインについて、プロデューサーの香澄から昭和のオッサンの妄想と指摘される。

川口由人（ゆうたろう）

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チーフ助監督。

今どきの青年。要領よくテキパキと物事をこなす。

常にまわりを観察し、冷静な人柄。

中条勇一郎（栁俊太郎）

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明子の幼なじみ。

山形夏子（霧島れいか）

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明子の叔母。

叔母でありながら、明子とは姉妹のように接しており、恋愛トークもするほどの仲。

西東咲子（藤田朋子）

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明子の母。

ワイナリー会社の社長。体調を崩して、娘に社長代理を依頼する。