ミス・シャーロック(ドラマ)の無料動画1話~最終回を全話フル視聴！Pandora/Dailymotionは危険？

Pandoraを調査したところ、「ミス・シャーロック」の動画は5件ヒットしました。

しかし制作発表の記者会見映像のみで、本編を見る音はできませんでした。

Dailymotionを調査したところ、「ミス・シャーロック」の動画は9件ヒットしました。

一部本編映像が投稿されていましたが、違法となるためオススメはしません。

〇：無料、△：有料、×：配信なし

今作は、世界的に有名で数々の映画化もされているアーサー・コナン・ドイルの代表作「シャーロック・ホームズ」を、世界で初めて女性が演じ映像化した作品です。

名探偵シャーロック・ホームズを竹内結子さん、その相方・和都さん(ワトソン)を貫地谷しほりさんが演じ、“シャーロック・ホームズがもし現代の東京にいたら、そして女性だったら”というテーマで描かれるミステリードラマです。

鋭い洞察力を持つ美しい名探偵の姿に注目です。

元外科医師の橘和都は、医療ボランティア先のシリアから久しぶりに東京へ帰国します。

和都を待っていたのはかつての恩師である水野。

空港のロビーで水野との再会に喜ぶ和都ですが、喜びもつかの間、突然水野の腹部が爆発してしまいます。

恩師の突然の死にショックを受けながらも、この事件の捜査を担当する礼紋警部と柴田巡査部長に連れられ警察署に向かった和都。

遺体安置所で見たのは、水野の遺体に手をつっこんで検視をする捜査コンサルタントのシャーロックの姿。

これが名探偵コンビの出会いとなりました。

シャーロックと和都は、ひょんなことから共同生活を送ることになります。

シャーロックは、警察でも手を焼く難解な事件を次々と解決していく天才的な頭脳を持ちますが、その傍若無人な物言いに、警戒心を抱く和都。

しかし、シャーロックの卓越した推理力に、次第に彼女を信用するようになります。

一方で、恋愛や愛情について否定的な考えを持つシャーロックは、和都との関係を「友達じゃない」と言い放ち、和都に厳しくあたります。

そんな２人の元には、次々と調査依頼が舞い込んでき、難事件へと発展します。

鋭い推理力で事件を解決に導くシャーロックと、それを支える助手の和都。

そして数々の事件はやがて、２人の存在をも脅かす大事件へと繋がり、シャーロックの宿敵・モリワキアキラとの対決の火蓋が落とされることに。

果たしてシャーロックと和都は、この大事件を解決し、宿敵との戦いに打ち勝つことが出来るのか――。

人の気持ちがわからないシャーロックと、人の気持ちを汲み取ってフォローする和都。

性格は正反対の2人ですが、捜査になると何故か息ぴったりで、見ていて気持ちの良いコンビです。

主演の竹内結子さんもこの2人のことを「明るいひとでなしと、情に絆されやすい二人は互いを補い合いながら二人で一人のような関係なのかもしれません。」とコメントされています。

この一見ちぐはぐに見えるコンビが、どのように事件を解決してくかも見どころのひとつです！

ミステリアスな雰囲気が魅力的な探偵ドラマ

スタイリッシュなシャーロックが楽しめる

名探偵のシャーロック・ホームズが女性だったらという設定で、最初はハテナな感じもしましたが、今までのシャーロック・ホームズ作品とは違う感じの魅力に溢れているという感じがします。なんといっても、竹内結子さんが、変人だけど出来る女性という感じの主人公をスタイリッシュな感じで演じていて魅力的だと思います。ストーリーなど世界観的にも、探偵と刑事で少し異なります、「ストロベリーナイト」の延長線上にある作品だと思います。そして、普通の感覚では理解できないよう天才的な閃きで難事件を解決していく感じが面白いと思います。ワトソン役の貫地谷しほりさんとの息もぴったりな感じがします。そして、最後はまさかの展開という感じで衝撃を受けました。

インギー（40代・男性）

ミステリー好きにはたまらない

ハマり役！キャスト最高でした。

シャーロックを竹内結子、ワトソンを貫地谷しほり。この２人、本当に絶妙の名コンビでした！ひょんなことから出会い、バディを組むようになったけど、何となく惹かれあって一緒に事件を解決するようになるが、はじめは不信感や友達にもなれないタイプ。と距離を取っていたが、最後にはかけがえのない友達だと認めている関係が素敵。うつむき加減でぼそぼそ喋る陰気な主人公で、天才の理性と狂気が入り混じった雰囲気が秀逸。根っからの理数系・合理主義。相反して、ワトソンは感情で動くタイプ。それぞれの事件の題材も幅広く、解決までの推理も楽しめる。捜査協力を依頼する刑事役には滝藤賢一や中村倫也など注目の俳優陣。このチームがとても好感もてます！途中から斉藤由貴の不気味さが怖い。えー？という展開と結末で、最終話では爽快感と寂しさが残りました！近年の推理ものでとても面白かった作品。

Ｒｉｉ（40代・女性）

斬新な設定で、かつ本格的なミステリードラマ

斬新な設定

このドラマは、名探偵シャーロック・ホームズとその相棒のジョン・ワトソンが、日本人でかつ女性だったらという設定で作られた作品です。とても斬新な設定が良かったですし、シャーロックを演じた竹内結子さんと、ワトソンこと橘和都を演じた貫地谷しほりさんの息のあった演技が素晴らしい作品でした。シャーロックが持ち前の卓越した推理力と洞察力で難事件を解決していく姿は、とても小気味良く、竹内結子さんの凛としたイメージがとてもシャーロック役にマッチしていてピッタリのキャストだったと思います。そんなシャーロックをフォローする和都を演じた貫地谷しほりさんも、彼女の内面から出てくる豊かな感受性が全面に出た演技で、とても相性の良いコンビだったと思います。続編が見たかったドラマです。

モモカリン（40代・男性）

困ったことがあったらどんなに高くてもシャーロックに依頼したいほど良い作品。

ぞんざいに扱うのにワトソンを大切にしているのね！

竹内結子と貫地谷しほりの現代版シャーロックホームズのお話。一見ひとつひとつは関係のない事件に思えるけど、実は全部繋がっているのが良かった。何となく始まった関係のシャーロックとワトソンで、普段はワトソンの事をぞんざいに扱ってるのに、ワトソンが洗脳されてしまった時には命がけで助けるシャーロックに痺れた！カッコいい！事件の内容もあり得ないとかツッコミどころが多い作品とは違ってちゃんとトリックや犯人の動機が練られていて本当に良かった。貫地谷しほりの精神が乱れた時の演技がうますぎて心配と恐怖で泣きそうになりました。皆に絶対に見て欲しい作品です。Huluだけじゃなくていろんなサブスクリプションで放送して欲しい作品。それと、なんといってもシャーロックとワトソンのファッションが対照的なんだけどどちらも本当に素敵！ワトソンは個性的可愛い系で真似したくなるようなファッションで、シャーロックは出来る女な個性的シックなファッション。どちらも雑誌から抜け出てきたような恰好で毎回素敵だな思っていました。

働くねこ（30代・女性）

クールな女探偵が事件解決を目指す格好良い作品

クールで格好良い竹内結子主演による美しきシャーロック

ミスシャーロックは、竹内結子さんが主演で新解釈によって作り上げられたシャーロックの物語です。主人公シャーロックを竹内さんが演じますが、このシャーロックが少し変わり者ではあるけれどもクールで格好良いです。竹内さんは、他の作品でも、女刑事役を演じていた事がありますが、それとはまた少し路線の違う格好良さを感じさせます。相棒には貫地谷しほりさんが演じる橘和都、あだ名は「和都さん」です。ワトソンを日本風にもじっているのが面白いところですが、シャーロックと和都さんのコンビは、なかなか良いコンビでした。現代の東京が舞台になっているので、ストーリーは原作を現代の日本に合うようにアレンジされています。映画のような作り方になっていて、キャスト陣も豪華です。展開は、一つ一つの事件の謎解きが面白く、最後の方では大きな事件に発展していくという、日本のドラマによくあるものですが、サスペンス系のドラマとして観れば、十分に楽しめて面白かったです。

たか（40代・男性）

映画のような秀逸なミステリドラマ

ドラマなのに映画を見ているみたい

シャーロック・ホームズを題材にしたドラマや映画は数知れずありますが、ホームズを女性に置き換え、しかも現代の日本が舞台というドラマでありながらチープな感じはなく、奇抜なアイデアがたくさん詰め込まれている、秀逸なミステリドラマに仕上がっていると思います。ドラマに出演している俳優陣の演技がものすごく良くて、見ていて世界観に引き込まれてしまいました。だいぶ変人の域に入るシャーロックを竹内結子さんが演じていますが、その陰のある表情やトリッキーな行動が、どれも自然で素晴らしかったです。現代ドラマらしく、高度な技術を用いた犯罪も描かれていて、単なるミステリに留まらない、見ごたえがあるドラマです。映像も落ち着いた色味で、映画を見ているような感覚になります。

みち（30代・女性）

今のドラマでは体験できないストーリー性が魅力

テレビでは放送できないやばい作品

最近のドラマは刑事ものや探偵ものは多いですが、それらとは違ってリアリティがあり、グロテスクで竹内結子さんの妖艶さも感じられる素晴らしいドラマになっていました。シャーロックホームズにちなんだ作品となっており、竹内結子さん演じるシャーロックと呼ばれる女性と、その相棒となる貫地谷しほりさん演じる橘和都が主演です。物語は基本的に1話完結なのですが一応黒幕であるモリアーティ的なキャラも存在し、最終的にその黒幕とバトルをすることになる、そいったストーリー性も非常に面白かったです。滝藤賢一さんや中村智也さんなど人気の俳優さんたちが多数出演し、動画配信にするのはもったいないほどでした。次回作が見れないのが非常に悔しいです。

NOMURA（30代・男性）

２人のやり取りが面白い作品

天才って謎

シャーロックホームズとワトソンの関係がそのまま、となっているのは分かりやすかったです。犯罪にしか興味を持たないシャーロックと周りの人に気を使うワトソン。シャーロック役の竹内結子さんが今まで演じてきた役柄とは全く違っていたので、斬新に思いました。ワトソンの立場になる、貫地谷しほりさんも控えめな感じがして役にマッチしていたと思います。犯罪を犯すその理由があまりにも悲しい出来事だったりしたので、犯人でありながら同情もしてしまいます。事件を解決するために様々な情報を収集するシャーロックも坦々としていながらどこか悲しさは感じていたんだと思います。でもそれを面には出さないというのはある種の強さだったのかもしれません。

ななまる（40代・女性）

独特の世界観と映像美に魅せられシャーロックの毒を持った美しいアゲハ蝶のような不気味な美しさと推理力にどんどん引き込まれていく作品。

女性版シャーロックホームズならではの不気味さと美しさが詰まったドラマ

まるで映画のようなコントラストがはっきりとして少し暗めの映像で事件のリアルさがより強調され不気味さを増します。和製女性版シャーロックを演じる竹内結子さんはかなりの変わり者で、人の感情を逆撫でするような無神経な言動が多いのですが、その優れた観察眼と推理力に圧倒されます。セリーヌのトレンチコートをさらっと着こなし部屋の自然をモチーフにした美しい壁紙や重厚な家具など細部にまでこだわりが詰まっていて女性版シャーロックならではの美学が感じられます。事件の現場では普段のどこか冷めた表情から一転してキラキラとした怪しい笑顔を浮かべて観察、推理する姿には不気味な美しさと世界観を感じます。それをいい意味で中和してくれるのがワトソン役の和都を演じる貫地谷しほりさんです。オシャレとは縁遠いけど、人の気持ちを重んじる芯が強くでもどこか抜けていて憎めない佇まいでシャーロックとの凸凹感がほっとさせてくれます。

mimosaegg（40代・女性）

笑いとシリアスの緩急差が素晴らしいドラマ

竹内結子のシャーロックがイケメンすぎる

シャーロックといえば誰もが知っている題材ですが、これを女性が演じるというので楽しみにしていました。一体、女性シャーロック役の竹内結子はどんな探偵になるのかワクワクしていましたが、これは予想を上回る出来栄えでした。竹内結子といえば、芯がしっかりありつつも穏やかなイメージのある女優さんですが、ドラマの中での彼女は良い意味で変人を演じていてそれがもうぴったりで驚きました。竹内結子はこういう自分の世界がしっかりあって、でもどこか危険な匂いのある役柄が本当に合いますね。あまりのカッコ良さにミス•シャーロックに惚れてしまいました。また、シャーロックに振り回される貫地谷しほりがまた良いんですよね。人が良くて純粋な彼女がいるからこそ、シャーロックが現実に戻ってこれる、そんな関係が素敵です。

さたる（30代・女性）

その他ネットの口コミ・感想・評価

今からもう一回観ようかなぁ〜
ドラマとかあんま見ないけど
一気に見たくらい本間に面白かった。
綺麗でカッコいい女性像が大好きだから
ミスシャーロックは服装から何から
本当にツボだった。
この薔薇の使い方もセンスあって好き。

未だに信じられないなぁ。
続編観たかった。 pic.twitter.com/XB4u6zjXoO

— 天つ狐∞Emü‎ (@em_emumu) October 9, 2020

ミスシャーロック面白かった。

衣装もハイブランドとファストファッションをうまく使っててセンスも感じる✨

シャーロックの癖が強いキャラクターも颯爽と演じてて竹内さんかっこいい✨
コテコテのミステリーな感じ好きなんだけども、もう続編観れないと思うと悲しい

— リカ (@hiiragi68430935) October 11, 2020

おはようございます☺️

昨夜はHuluでミスシャーロック観終わったよ。面白かった～❣️最後に黒幕とシャーロックは谷に落ちる所をミスシャーロックでああなるとは思わなかった柴田くんも最後やりおったな～❣️

今日は猛吹雪の中、次男と病院行ってくるね

今日もよろしくデス pic.twitter.com/sDIalAV3qh

— なが٭❀**̩̩͙⸝⋆ (@kiyomi96868123) January 18, 2021

ミスシャーロック 面白かった！
何というかシャーロックホームズの日本改編版という感じで話のまとまりも良かったし、特に不満点はなかったなぁ…。
推理もアクションも素晴らしいものが多くて良かった…、BGMがもうカッコ良すぎる…。
シャーロックの性格が原作よりキツめなのが違和感かしらね。

— 社畜 (@BuyouA) March 16, 2021

ミスシャーロック面白かった〜竹内結子の佇まい、特に表情の変わり方が素晴らしかった。説明飛ばすところもままあったけど軽率にシャーロック好きになった。灰色の脳細胞にいつ言及されるかと思ったけど言わなかったな。

— こちゃ (@itsmycharlotte) March 20, 2021

ボランティア医師団の任務から帰国し、久しぶりに東京に戻ってきた橘和都（貫地谷しほり）は、羽田空港のロビーで恩師の水野隆之（二階堂 智）に出迎えられる。久々の再会を喜んだ和都であったが、喜びもつかの間、突如水野の腹部は爆発し死亡してしまう。
事件の捜査を担当する 礼紋警部（滝藤賢一）と柴田巡査部長（中村倫也）に連れられ警察署に行った和都だが、そこで遺体安置室で水野の遺体に手をつっこんで検死している捜査コンサルタントのシャーロック（竹内結子）と出会って..。
卓越した洞察力と推理力を持つシャーロックと和都が、猟奇的な連続殺人事件「デビルズ・フット」に挑む。

公式サイト

滞在していたホテルが運悪く全焼してしまった和都は、シャーロックの兄・健人（小澤征悦）に勧められ、シャーロックが暮らす波多野（伊藤蘭）家の221Bでルームシェアをスタートする。
ある日シャーロックは、波多野の友人・舞原鞠子（左時枝）からの依頼で、美術館に貸し出した岸田実篤作の絵画『幸子像』に、油性ペンでカイゼル髭を落書きした犯人の、身元と動機を探ってほしいと調査を頼まれる。
だが、舞原夫人に『幸子像』の売却をもちかけた画廊オーナー・柳沢は屋上から転落死を遂げていて、絵画修復士の桑畑（児嶋一哉）らに接触する。

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シャーロックと和都は、灰谷玲子という女性から、大手製薬会社「モーソン製薬」への転職をオファーしてきたヘッドハンターの椎名亜里沙（紺野まひる）に研究論文を提出したところ、途端に連絡がつかなくなったという事件の調査依頼を頼まれる。
だが、「モーソン製薬」の研究室主任・綿貫博士が、何者かに高圧電流を流され廃人状態で発見されたことがわかる。
この2つの事件は裏で繋がっていたと考えたシャーロックは、亜里沙の妹、由麻（木南晴夏）から情報を聞きだし、亜里沙が事件の鍵を握っているのではないかと疑い始めるが...。

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和都は、日本料亭のアルバイト先で幼なじみの若杉涼太（高橋努）と偶然再会する。
涼太が、さくら（安達祐実）と再婚し、自身の連れ子の大輝、2人の間に生まれたばかりの若菜、義理の母との5人で暮らしているという話を聞き喜ぶ和都であったが、涼太から妻・さくらが若杉家に代々伝わる吸血鬼の呪いにとりつかれて、娘・若菜の生き血を吸うようになってしまったとの相談をうけ心配になり...。
和都は事件解決の為、シャーロックを連れて若杉家を訪れる。

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突然のフラッシュバックに襲われ、倒れこんでしまった和都は、入川クリニックに相談に行くのだが、そこで入川からPTSDが発症したことを告げられる。
一方、シャーロックは、礼紋から「披露宴の直前に、結婚式場の控え室から突如として花嫁が失踪した」という連絡を受け、捜査に行くことに。
花嫁はモデルの真島理紗（泉里香)で、新郎は、注目の有名ジュエリーデザイナーの冴木数馬（淵上泰史）。一見、順風満帆のはずの2人の間に何が起きたのか、シャーロックと和都が捜査をはじめる。

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ある日、元警察庁長官で国会議員の鷹山幸一（小木茂光）の息子、優一（山田裕貴）宛に小包が届く。そこには、冷凍保存された人間の右耳が入っていた。
事件の捜査を依頼されたシャーロックは、切り取られた右耳にサイズの合わない補聴器が埋め込まれていることに気づき、片耳を失った人を探すことに。
だが、辿り着いた男は既に死んでいて、その人物は柴田巡査部長（中村倫也）の元上司で恩師である捜査一課の刑事・川崎雄三であった...。

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シャーロックは、水野亜紀子（第1話）、椎名姉妹（第3話）、高井義之（第6話）らの黒幕が、北極星を意味する“マリス・ステラ”を名乗る人物、モリワキアキラだと突き止めるが、その正体は未だに掴めぬままだった...。
一方、シャーロックの兄・健人は、日本有数の研究所、帝日化学から強力な感染力と殺傷力をもつ殺人ウイルスが盗まれたことを知り、シャーロックに盗まれた殺人ウイルスの奪還を依頼することに...。

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シャーロックはテロ計画の実行犯を突き止め、ウイルスを自身の身体に打った犯人を殺害することで、ウイルスの拡散阻止に成功した。
しかし、警察は引き続きシャーロックを被疑者として捜索し、彼女を擁護する礼紋警部は捜査本部から外され、シャーロックに拳銃を奪われた柴田巡査部長は退職願を提出して警察を去ってしまう。
シャーロックは波多野、健人の協力のもと、テロ計画の真犯人であるモリワキアキラを追いかけ、さらなるテロ計画の阻止とモリワキの手に落ちてしまった和都の奪還を試みるが...。
卓越した洞察力と推理力を持つシャーロックと最大の敵、モリワキアキラとの戦いがここに決着する。

公式サイト

シャーロック（竹内結子）

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本作の主人公。

イギリス生まれの帰国子女。犯罪心理学を学んでいたこともあり、鋭い観察力と洞察・推理力から捜査コンサルタントとして活動しています。警察と協力して数数の難事件を解決へと導きます。

橘和都（貫地谷しほり）

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本作のも1人の主人公。

正義感溢れる優秀な外科医。海外で石段として活動し帰国後、シャーロックと出会います。冷静沈着で物事を考えるシャーロックとは反対に、感情むき出しで理性を失うこともしばしば。

礼紋元太郎（滝藤賢一）※写真右側

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警視庁刑事分捜査一課。

警察官としての腕も良く、合理的で頭のいい人物。出世のためにシャーロックの優れた才能を利用しようとずる賢い一面も。立ち回りも無駄が無いため部下からの信頼も厚いです。

柴田達也（中村倫也）

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警視庁刑事分捜査一課。

礼紋元太郎の部下。真面目で保守的なのが取り柄。事件に首を突っ込んでくるシャーロックを気に食わないと思っています。しかし、シャーロックの捜査を実は裏で支えており、地道に聞き込みなどをしています。

守谷透（大谷亮平）※写真右側

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戦場カメラマン。

橘和都と同じく海外で活動していましたが、目の前で人の死に触れたことをきっかけにPTSDを発症してしまいます。橘和都と同じクリニックに通っていたことで出会い、恋人関係になります。

双葉健人（小澤征悦）※写真右側

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シャーロックの兄。

内閣情報調査室の内閣情報分析官。政財界に顔が利き、顔は広いですが心を許せる友だちはいません。何だかんだシャーロックのことを心配しています。

入川真理子（斉藤由貴）

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心理カウンセラー。

橘和都と守谷透がPTSDで苦しむ中、2人が通うクリニックの院長。優しい眼差しと言葉は患者を安心させてくれます。

波多野君枝（伊藤蘭）※写真左側

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シャーロックが住む部屋の家主。

以前シャーロックの両親に助けられたため、恩返しとしてシャーロックを支えるようになります。亡き夫は商社マンで、現在は未亡人。

今作の脚本・監督を務めるのは、2000年に窪塚洋介さんや小雪さんが出演し、サンダンス・NHK国際映像作家賞・日本部門を受賞した映画「Laundry」で監督デビューを果たした森淳一さんです。

WOWOWで放送された映画「TOYD トイド」はギャラクシー賞・テレビ部門大賞も受賞されています。

その活躍は映画やドラマのみならず、レミオロメンやGReeeeN、DREAMS COME TRUEなど有名アーティストのミュージックビデオも手掛けられています。

森淳一さんと共に脚本に参加した丸茂周さんは、数々のミステリー作品を手掛ける脚本家です。

主な作品としては、篠原涼子さん主演の映画「アンフェア the movie」や、「警視庁捜査一課9係」の続編で井ノ原快彦さん主演のドラマ「特捜9」、沢口靖子さん主演の「科捜研の女」シリーズが挙げられます。

日本映画学校在学時には、日本映画学校シナリオコンクール大賞を受賞したり、第一回日本文学館シナリオ大賞審査委員特別賞を受賞するなど、数々の功績も残されています。

物語を彩る音楽を担当されているのは、末廣健一郎さんです。

若い頃には自身もバンド活動をしていた作曲家で、現在は劇伴音楽の分野で活躍されています。

今までに担当した作品には、有名作品が多数あり、映画では「闇金ウシジマくん」シリーズや、テレビドラマ「スイッチガール!!」、「逃げるは恥だが役に立つ」を担当されています。