漫画家・渡辺あゆさんが手掛け、コミックス累計発行部数はなんと1000万部を突破した、超人気少女漫画「L♡DK」。
2014年に剛力彩芽さんと山崎賢人さんのダブル主演で映画化され、原作ファンだけでなく、日本中の女子中高生を熱狂させ、大ヒットとなりました。
劇中での“壁ドン”は、「2014ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10に選ばれるなど社会現象を巻き起こしました。
そして2019年、新たなキャストで再び映画化となった本作「L♡DKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。」。
ハッピーエンドで終わった前作からの続編となっており、ラブラブなふたりの間をかき乱す3人目の同居人が現れ、ドキドキの三角関係が始まっていくという、さらに胸キュン度が増したストーリーです。
高校3年生の西森葵は、学校には内緒のある秘密がありました。
それは、学校一のイケメンで周りからは王子と呼ばれる存在の久我山柊聖と同居していることです。
このことを知っているのは、葵の親友カップルと柊聖のお兄さんの草樹だけ。
ある日、ラブラブな生活を送るふたりの前に、突然現れたのは柊聖の従兄弟・久我山玲苑。
イケメンだが、口が悪い玲苑は、葵のことを「70点の女」と呼び、柊聖とは不釣り合いだと言って、同居に割り込んでくることに。
ある時、葵と柊聖が付き合っているという噂が流れてしまい、それを隠すために葵と玲苑は彼氏彼女のふりをすることになってしまいます。
段々と仲良くなっていくふたりに柊聖は不安を感じ…。
女子中高生から絶大な共感を得ているヒロイン・西森葵役には、「君の名は。」で三葉の声を務め話題となり、「舞妓はレディ」や、「恋はつづくよどこまでも」など映画、ドラマで活躍をみせている、若手演技派女優の上白石萌音さん。
久我山柊聖役には、「兄に愛されすぎて困っています」などに出演し、2017年下半期の「国宝級イケメンランキング」でNEXT部門1位に輝いた杉野遥亮さん。
学校一のイケメン役にピッタリですよね。
そして今回のキーパーソンとなる久我山玲苑役には、映画「愛唄‐約束のナクヒト‐」や、「初めて恋をした日に読む話」など、映画ドラマに引っ張りだこの、横浜流星さんが演じています。
上白石萌音さんはインタビューで、“壁ドン”や、“キスシーン”は初めての挑戦で苦戦したと明かしていて、とくに初めてのキスシーンでは「穴があったら入りたい!!」と思ったようです。
その初々しい演技だったからこそ、さらに視聴者をキュンキュンさせていたのではないかなと思います。
前作から引き続き、監督を務めたのは、「のだめカンタービレ 最終楽章 後編」や、「ひみつのアッコちゃん」など手掛けた、川村泰祐さんです。
「キャラクターを守ること」を大切にしている監督だからこそ、原作通りのシーンが数多くあり、原作ファンに喜ばれる仕上がりとなっています。
そんな、胸キュンシーン盛りだくさんで、ドキドキが止まらない本作。
前作を見ている方はもちろん、見ていなくても、楽しめる作品になっているのではないでしょうか。
